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第3話 デート
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「おい!起きろよ!今日はデートの日だろ!行かないのか!?」と俺はぐっすりと寝ている旦那に叫ぶ。楷:「う~ん…んっ…あああ!すみません!俺としたことが…」と申し訳なさそうに謝っている。
「別にいいよ。今から準備しても間に合うし……ほら!急いで準備しろ!」といいまだうとうとしている旦那に近くにあった枕を投げつけた。
ー5minute laterー
楷:「すみません!準備できたので行きましょう!」と言われて玄関から外へ出た俺たちは近くのショッピングモールへ行った。
「やっぱり土曜日は人がいっぱいだなぁ。こりゃ、人酔いしそうだ。」と俺がため息をつきながら呟いてるよこで
楷:「みてください!あのアクセサリー屋さんのネックレス。ペアでしかもデザインがいい!これは買うしかないです!ね、雅也さん!」といい目をキラキラさせている。
「まぁ待て、値段をだな………って!おいこれ5万円もするぞ…いくらデザインがいいからってこれは高すぎないか…?」
楷:「でもでも、俺たち結婚指輪もないしネックレスだったらなかなか失くさないから買いませんか?俺カード持ってきてるから買いますし、ね?お願いです!書いましょう!!」と手を合わせ懇願してくるから俺もさすがに折れてしまい「まぁ、結婚指輪ないからこれくらいいいか。じゃあ買いにいくぞ」といい2人で会計を済ませ俺たちは家に帰った。
楷:「それじゃ早速つけさせてもらいますね。」といいネックレスを俺につけた。
俺はピンクゴールドで真ん中にリングが通されているネックレス。
楷季はシルバーだ。そして俺たちはお互いのモノであることを証明するためリングを交換し、俺はピンクゴールドのチェーンにシルバーのリングを。そして楷季はシルバーにピンクゴールドのリングを通した。
楷:「とても似合ってます。これで雅也さんは俺のものっていう印が残せます!」
といい嬉しそうに言っている。
「そうか…お前も似合ってるぞ…そんなこと言われたら照れるだろ///…(ぼそっ)」
楷:「もう…そんな可愛いことしたらムラムラしてきました…襲っていいですか?」
これでデートが終わった。
なんやかんや色々あったがお揃いも買えたし嬉しかった一日だった。
「別にいいよ。今から準備しても間に合うし……ほら!急いで準備しろ!」といいまだうとうとしている旦那に近くにあった枕を投げつけた。
ー5minute laterー
楷:「すみません!準備できたので行きましょう!」と言われて玄関から外へ出た俺たちは近くのショッピングモールへ行った。
「やっぱり土曜日は人がいっぱいだなぁ。こりゃ、人酔いしそうだ。」と俺がため息をつきながら呟いてるよこで
楷:「みてください!あのアクセサリー屋さんのネックレス。ペアでしかもデザインがいい!これは買うしかないです!ね、雅也さん!」といい目をキラキラさせている。
「まぁ待て、値段をだな………って!おいこれ5万円もするぞ…いくらデザインがいいからってこれは高すぎないか…?」
楷:「でもでも、俺たち結婚指輪もないしネックレスだったらなかなか失くさないから買いませんか?俺カード持ってきてるから買いますし、ね?お願いです!書いましょう!!」と手を合わせ懇願してくるから俺もさすがに折れてしまい「まぁ、結婚指輪ないからこれくらいいいか。じゃあ買いにいくぞ」といい2人で会計を済ませ俺たちは家に帰った。
楷:「それじゃ早速つけさせてもらいますね。」といいネックレスを俺につけた。
俺はピンクゴールドで真ん中にリングが通されているネックレス。
楷季はシルバーだ。そして俺たちはお互いのモノであることを証明するためリングを交換し、俺はピンクゴールドのチェーンにシルバーのリングを。そして楷季はシルバーにピンクゴールドのリングを通した。
楷:「とても似合ってます。これで雅也さんは俺のものっていう印が残せます!」
といい嬉しそうに言っている。
「そうか…お前も似合ってるぞ…そんなこと言われたら照れるだろ///…(ぼそっ)」
楷:「もう…そんな可愛いことしたらムラムラしてきました…襲っていいですか?」
これでデートが終わった。
なんやかんや色々あったがお揃いも買えたし嬉しかった一日だった。
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