過去からの客

紫 李鳥

文字の大きさ
上 下
11 / 18

11

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

浅草の喫茶店と探偵ミステリー~血に染まった赤いバラ~

愛月花音
ミステリー
20××近未来。東京で賑わう下町・浅草。 ひっそりと建っている喫茶店は、週4日営業。 コーヒーも軽食も美味しいのに店長は、かなり変わり者だ。 何処が変わり者かだって? それは、ミストリアスで、掴み所がない性格もだが 裏では、探偵事務所とかをやっているからだ。 そこにバイトに入った苦学生の俺は、 今日も店長の無茶ぶりに振り回されながらも バイトに励んでいた。しかしある依頼から自分の身にも 危険が出るようになり……? 事件に起きた謎。黒い組織の謎。 ミステリーに隠された真相は……? 喫茶店店長&探偵事務所オーナー。 神崎桃哉(かんざき とうや)年齢不明。 & 主人公&大学生。 立花駆(たちばな かける)20歳。 2人の男が挑む恐ろしく悲しい謎解きミステリー。 ※素敵な表紙は、紺野遥様に提供して頂きました! エブリスタでは 『グルメ小説特集』に選ばれました! *注意。 誤字、脱字があったらすみません。 気付いたら修正しております! こちらは、横文字使用。 公開日・2023.2.16

ボクんちの先生。もとい、先生んちのボク。

紫 李鳥
児童書・童話
先生には、ある口癖があります。さて、それはなんでしょう?

ステイ・ウィズ・ミー -狭いワンルームに、友人たちが集まってくる話-

福守りん
キャラ文芸
有馬は謎の感染症アンロックに対応してリモートワーク中の、まだ若いサラリーマン。 有馬が借りているワンルームのアパートに、期せずして、有馬とともに大学時代を過ごした友人たちが集まった。 彼女との同棲を解消されてしまったヒサ(久永颯斗)、アンロックの影響で仕事を失ったオカモン(岡田薫)、実家から離れてフリーターをしている栄ちゃん(松野栄太)。 それぞれの事情を抱えながら、ワンルームの中で四人で過ごした後で、彼らが見つけたものとは?

魔法使いの愛しの使い魔

雪音鈴
ファンタジー
使い魔は生まれ落ちたその瞬間から主である魔法使いに絶対服従であり、主が生きている限り何度死しても蘇る存在である。だからこそ、魔法使い達は使い魔を道具として扱う。使い魔達にも、同じように心があるのを知りながらーー さあ、数多の願いや想いが絡まり、奇怪な事件が幕を開ける。

ウェブ小説に狂った男

まるっこ
ミステリー
担当する事になったウェブ小説作家は、 気持ち悪い異様な男だった……。 男は、自らの創作論を得意気に語る。 「趣味であれば好きに書き、好きを詰め込めばいいのですね」 「自己満足で書いておりますので読まれなくても気にならないのですね」 「アマチュアは好きに書くんじゃああ!好きを詰め込むんじゃああ!」 そう言いながら、作品を必死で宣伝しまくった。 果ては「拙作の〜君は、こんな魅力がありまして……」 と、自分の作品の解説までをも実行した。 男は書いた。狂ったように書いた。 そして読者は必ず去って行った。 男は、すでに狂気の世界に住んでいた。 その狂気の果ては……。

家に帰ると夫が不倫していたので、両家の家族を呼んで大復讐をしたいと思います。

春木ハル
恋愛
私は夫と共働きで生活している人間なのですが、出張から帰ると夫が不倫の痕跡を残したまま寝ていました。 それに腹が立った私は法律で定められている罰なんかじゃ物足りず、自分自身でも復讐をすることにしました。その結果、思っていた通りの修羅場に…。その時のお話を聞いてください。 にちゃんねる風創作小説をお楽しみください。

散る花の如く

紫 李鳥
恋愛
東京のデパートでマネキンをしていた柊子は、訳があって退職すると、姉の嫁ぎ先である金沢に移り住んだ。

この満ち足りた匣庭の中で 一章―Demon of miniature garden―

至堂文斗
ミステリー
――鬼の伝承に準えた、血も凍る連続殺人事件の謎を追え。 『満ち足りた暮らし』をコンセプトとして発展を遂げてきたニュータウン、満生台。 巨大な医療センターの設立を機に人口は増加していき、世間からの注目も集まり始めていた。 更なる発展を目指し、電波塔建設の計画が進められていくが、一部の地元住民からは反対の声も上がる。 曰く、満生台には古くより三匹の鬼が住み、悪事を働いた者は祟られるという。 医療センターの闇、三鬼村の伝承、赤い眼の少女。 月面反射通信、電磁波問題、ゼロ磁場。 ストロベリームーン、バイオタイド理論、ルナティック……。 ささやかな箱庭は、少しずつ、けれど確実に壊れていく。 伝承にある満月の日は、もうすぐそこまで迫っていた――。 出題篇PV:https://www.youtube.com/watch?v=1mjjf9TY6Io

処理中です...