明告鳥と眠れる森の王子様
家族からは虐げられ、家業(魔法障壁の維持と侵入した魔物の退治)をほとんど一人でこなしていた。
壁を壊して入ってきた黄金の狼に誘われ、森へと足を踏み入れる。
森の奥深くには、思いもよらぬものがあった。
家族から虐げられながらも、逞しく生きる少女。
孤独のなかある目的のため、生き続ける狼。
一人と一匹が織りなす、おとぎ話のようなお話。
★カクヨム・エブリスタ・小説家になろうにも掲載中
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