「黒子猫のエッセイ（好き勝手書いてます）」

「１０歳年下にバカにされてた話」

とある田舎体験プログラムで１年ほど田舎に派遣されていました。
事務局の方で同じ参加者の人と一緒に組まされて派遣されることになり。
その仲良くもない人と１年一緒に同じ家で暮らすことになりました。
その人は
１０歳位年下で、東京育ちで気が強く、周りには優等生な感じで振る舞ってました。
保育の専門学校を卒業したばっかりでした。
私も言われて嫌なことははっきり言わないといけなかったんですが、我慢してばかりになり、向こうはしっかりキャラなこともあり、結構色々と言ってきて……。
私は精神的に結構休んでしまいました……。
山奥の田舎まで来たのに、精神科に行きたくなる位でした……。
言ってやりたいと思う頃には、相当溜め込んでいて、今言いたいことを言ったらめちゃくちゃに殴りそうな気がする……と思って、言うのをやめました。

そんなこんなで１年経って、私は実家に帰り、数年過ぎた所で、人づてにその人が結婚すると聞いて、ささやかだけどお祝いの品を贈ったんです。
そしたら、なんの連絡もなかった……😧
凄い嫌だなーと思った。
それっきりなんの関係もないです。
これは、１２年も前の話……。
早く忘れたいのに、たまにその人からバカにされたこと思い出して、腹が立ったり、悔しくなったり……。
本当に、言いたいことを言えば良かったなぁ……。