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〈迷走?〉
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「こちらです」
(扉を開ける音)
「先生の今回の作品では、もう少しヒロインの感情を描いたら、もっと、面白いものになると思っているんです。感情の揺れ動きの描写とか……、どう感じたとか。だから、今日は色々な感情を味わって見てください」
(主人公『分かりました』)
「……では…、僕の服を脱がせて下さい」
(主人公少し動揺する)
「先生の今回の小説でも、ヒロインが彼氏の服を脱がせるシーンがありましたよね……。やっぱり、リアリティーが欲しいから、脱がす所からやりましょう」
(恐る恐る、シャツのボタンを外し始める)
(竹下耳元で囁く)
「恥ずかしいですか…?…顔が赤いですね。リラックスするように体を撫でてあげますね……」
(竹下、主人公の腕や背中をゆっくりさする。耳元で囁く)
「ふふ……、今の反応は……。少し感じましたか?」
(竹下イタズラっぽく言う)
「じゃあ……、耳は……?」
(竹下、耳にキスをする)
(主人公の体が跳ねる)
「ふふ……耳……かなり感じやすいみたいですね。先生の敏感なところが見つけられて、僕も嬉しいです。もっと、舐めてあげますね……」
(竹下、耳たぶ、耳の後ろをキスしたり、舐めたりしていく)
「……今度は息が荒くなってますね……、声も出てきて……。服を脱がす手が止まってますよ」
(主人公、何とかゆっくりシャツを脱がし終わる)。
(衣擦れの音)
「じゃあ、今度は、下を脱がして下さい。勇気がいると思うので……手を貸して」
(竹下、主人公の手をベルトまで持ってきて、触らせる)。
「ここから、全部を脱がして下さいね……」
(ベルトを外す音。ファスナーを下ろす音)。
「……僕の、どうなってますか……?」
(主人公:『どうって……?』)
「触って見てください。……どうなってますか?」
(主人公、恐る恐る竹下の下半身に触れる)
(主人公『固い、です……』)
「ふふ……、そうですね、だんだん興奮してきて固くなってきました……。では、下着も脱がせて下さい」
(主人公、そろそろと下着に手をかけ、恐る恐る下着を下げる。直視できず、少し顔をそらす)
「……恥ずかしい、ですか?……え?……はい。もちろん、触ってみてもいいですよ。むしろ……触ってもらえると嬉しいです」
(主人公『触るのが久しぶりで……』)
「久しぶりなんですね……。でも……上手いと思います……」
(竹下少し息が荒くなる)
「……っ、ちょ、っとこれ以上はアレなの
で、今度は、僕が服を脱がしますね……その前にキスを……」
(竹下、主人公に深いキスをする)
「さっきのキス、気持ち良かったですよ……。さっきもそうですけど……先生は、意外と大胆な所があるんですね」
(竹下、主人公の服のボタンを外していく。脱がしながら、首筋や耳にキスをしていく)
「……意外なことが知れて良かったです。
もっと、色んなあなたを見たいな……」
(主人公、急に吹き出し、笑い出す。こらえるが、肩が揺れる)
「……どうしたんですか、急に笑いだ出して……?……え……?
全裸でカッコいいことを言ってるのが可笑しかった…………?……って、先生っ……!もう!……じゃあ、先生のこともすぐ裸にしてあげますよ!」
(竹下、くすぐりながら、服を脱がす)
(主人公、笑いが止まらない。ずっと、クスクス)
「……もう、ムード台無しですよ!お望み道理裸にしてあげましたけど、満足ですか……?」
(主人公やっと笑い収まる、が、顔見てまた笑う)
「こんなときに笑うの何て先生ぐらいですよ!?…………可愛いから、抱き締めさせて下さい」
(竹下、主人公をぎゅっと抱き締める。主人公の耳元で囁く)
「後で……覚悟しておいて下さいね」
(扉を開ける音)
「先生の今回の作品では、もう少しヒロインの感情を描いたら、もっと、面白いものになると思っているんです。感情の揺れ動きの描写とか……、どう感じたとか。だから、今日は色々な感情を味わって見てください」
(主人公『分かりました』)
「……では…、僕の服を脱がせて下さい」
(主人公少し動揺する)
「先生の今回の小説でも、ヒロインが彼氏の服を脱がせるシーンがありましたよね……。やっぱり、リアリティーが欲しいから、脱がす所からやりましょう」
(恐る恐る、シャツのボタンを外し始める)
(竹下耳元で囁く)
「恥ずかしいですか…?…顔が赤いですね。リラックスするように体を撫でてあげますね……」
(竹下、主人公の腕や背中をゆっくりさする。耳元で囁く)
「ふふ……、今の反応は……。少し感じましたか?」
(竹下イタズラっぽく言う)
「じゃあ……、耳は……?」
(竹下、耳にキスをする)
(主人公の体が跳ねる)
「ふふ……耳……かなり感じやすいみたいですね。先生の敏感なところが見つけられて、僕も嬉しいです。もっと、舐めてあげますね……」
(竹下、耳たぶ、耳の後ろをキスしたり、舐めたりしていく)
「……今度は息が荒くなってますね……、声も出てきて……。服を脱がす手が止まってますよ」
(主人公、何とかゆっくりシャツを脱がし終わる)。
(衣擦れの音)
「じゃあ、今度は、下を脱がして下さい。勇気がいると思うので……手を貸して」
(竹下、主人公の手をベルトまで持ってきて、触らせる)。
「ここから、全部を脱がして下さいね……」
(ベルトを外す音。ファスナーを下ろす音)。
「……僕の、どうなってますか……?」
(主人公:『どうって……?』)
「触って見てください。……どうなってますか?」
(主人公、恐る恐る竹下の下半身に触れる)
(主人公『固い、です……』)
「ふふ……、そうですね、だんだん興奮してきて固くなってきました……。では、下着も脱がせて下さい」
(主人公、そろそろと下着に手をかけ、恐る恐る下着を下げる。直視できず、少し顔をそらす)
「……恥ずかしい、ですか?……え?……はい。もちろん、触ってみてもいいですよ。むしろ……触ってもらえると嬉しいです」
(主人公『触るのが久しぶりで……』)
「久しぶりなんですね……。でも……上手いと思います……」
(竹下少し息が荒くなる)
「……っ、ちょ、っとこれ以上はアレなの
で、今度は、僕が服を脱がしますね……その前にキスを……」
(竹下、主人公に深いキスをする)
「さっきのキス、気持ち良かったですよ……。さっきもそうですけど……先生は、意外と大胆な所があるんですね」
(竹下、主人公の服のボタンを外していく。脱がしながら、首筋や耳にキスをしていく)
「……意外なことが知れて良かったです。
もっと、色んなあなたを見たいな……」
(主人公、急に吹き出し、笑い出す。こらえるが、肩が揺れる)
「……どうしたんですか、急に笑いだ出して……?……え……?
全裸でカッコいいことを言ってるのが可笑しかった…………?……って、先生っ……!もう!……じゃあ、先生のこともすぐ裸にしてあげますよ!」
(竹下、くすぐりながら、服を脱がす)
(主人公、笑いが止まらない。ずっと、クスクス)
「……もう、ムード台無しですよ!お望み道理裸にしてあげましたけど、満足ですか……?」
(主人公やっと笑い収まる、が、顔見てまた笑う)
「こんなときに笑うの何て先生ぐらいですよ!?…………可愛いから、抱き締めさせて下さい」
(竹下、主人公をぎゅっと抱き締める。主人公の耳元で囁く)
「後で……覚悟しておいて下さいね」
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