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第一章 ホラント独立戦争
第五話 ソフィアの懐妊、事情聴取
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--皇宮 国籍不明の飛行船団が出現する前日の夜
ジークは皇太子正妃のソフィアを閨に呼び、上から覆い被さるように抱いて交わる。
ジークの立派な男性器がソフィアの秘所を刺し貫く度に、ソフィアは秘所から込み上げる快感に身をよじり、か細い喘ぎ声を漏らす。
「あっ・・・あっ・・・ああっ・・・」
ソフィアの燃えているような赤い髪は、汗で額や首に纏わりつき、秘所から溢れる白濁した体液がシーツに滴り落ちる。
半時ほど交わり続けたジークは、ソフィアの中に射精する。
想い人の子種が勢い良く脈を打って子宮の入り口に当たる快感に、ソフィアは性的絶頂に達して下半身を痙攣させる。
交わりを終えたジークは、ソフィアにキスすると傍らに抱いて、二人はそのまま眠りに就いた。
--翌朝。
目が覚めたジークは、自分の腕枕で穏やかな寝息を立てるソフィアにキスして起こす。
「んんっ・・・。もう、朝ですか?」
キスで目を開けたソフィアにジークは優しく語り掛ける。
「そうだ。起きたか?」
「はい」
しかし、ソフィアは辛そうにそう答えると、再びジークの腕枕で眠ってしまう。
いつもならジークが起こすと、ソフィアはすぐに身支度を始めてジークと一緒に出仕していた。
愛妻のいつもと違う様子にジークは訝しむ。
「・・・どうした? ソフィア??」
ジークは、腕枕している左腕でソフィアの身体を抱き寄せると、ソフィアの身体は火照っているように微熱を持っていた。
(身体がいつもより熱い・・・。微熱がある・・・? 風邪でも引いたのか・・・?)
ジークは、抱き寄せられて再び目を開けたソフィアの額に自分の右手を置いて、ソフィアの具合を診る。
ソフィアの身体だけでなく、額も微熱を持っているようであった。
ジークが呟く。
「ソフィア。微熱があるようだな?」
ジークからの問いにソフィアは辛そうに答える。
「申し訳ありません。ジーク様。・・・どうやら、月のものがはじまったようです」
ソフィアからの答えを聞いたジークは、自分の左腕から枕にソフィアの頭を移し替えると、額にキスして優しく語り掛ける。
「それは仕方あるまい。女の宿命だ。・・・ソフィア。今日は公務を休め。このまま私のベッドで大人しく横になっていろ。典医を寄越す」
ソフィアは、申し訳なさそうにジークに答える。
「ありがとうございます」
そう答えると、ソフィアは想い人の体温が残るベッドで再び眠りに就いた。
ジークは身支度を整えると、ソフィアが公務を休む旨を連絡し、典医にソフィアを診察するように手配する。
典医がソフィアの診察を終えたのは、昼近くになってであった。
ソフィアの診察を終え、報告のため執務室にやって来た典医にジークが尋ねる。
「どうだった? ソフィアの具合は? ・・・風邪か??」
ジークからの問いに典医が答える。
「いいえ。診察したところ、ソフィア様は健康そのものでした」
典医からの答えにジークは訝しむ。
「しかし、今朝のソフィアは微熱があったぞ? 眠気で起きるのも辛そうだった」
典医は、あっけらかんと答える。
「それらは妊娠の初期症状です」
典医の答えにジークは驚く。
「・・・今、何と言った?」
驚きを隠せないジークに、典医は言葉を変えて説明する。
「申し遅れました。ソフィア様は御懐妊されたようです。殿下、おめでとうございます」
典医の言葉にジークは少しの間、固まるが、興奮気味に言葉を続ける。
「そうか・・・懐妊か。・・・ソフィア! 良かった!!」
ジークは公務中であったが、公務を中断して急いで自室で休んでいるソフィアの元に向かう。
ジークが急いで自室の寝室に戻ると、ソフィアは燃えているような赤い髪を三つ編みで一つにまとめて肩から下げ、白いワンピースを着てジークのベッドでクッションを背に上半身を起こした状態で大人しく読書をしていた。
「ソフィア!!」
急いで寝室に戻って来たジークにソフィアが驚く。
「ジーク様・・・?」
ジークはベッドにいるソフィアの隣に腰掛けると、驚いているソフィアにキスし、肩を抱きながら告げる。
「ソフィア。典医から聞いたぞ。懐妊だ! 良かった!!」
ソフィアは、照れながらジークに答える。
「ジーク様、ありがとうございます」
皇太子正妃のソフィアが皇太子であるジークの子を懐妊した事は、すぐに皇帝ラインハルトや皇妃ナナイ、帝国魔法科学省長官のハリッシュや帝国四魔将達にも報告され、帝国指導層はお祭り騒ぎの様子を見せ、祝賀ムード一色になる。
--士官学校 応接室
ホラント王国の使節団に話を聞いてみようという事でジカイラ、ヒナ、アレク、ルイーゼの四人の意見がまとまり、ジカイラは、早速、ホラント王国の使節団を応接室に招く。
ほどなく案内されたホラント王国の使節団が四人の待つ応接室にやって来る。
アレクは応接にやって来たホラント王国の使節団にジカイラとヒナを紹介する。
「リシー議長。こちらがバレンシュテット帝国 中央軍 教導大隊を率いるジカイラ大佐と、その副官のヒナ少佐です。帝国の『黒い剣士と氷の魔女』といえば御存じかもしれませんが」
二人を紹介されたリシーは、礼儀正しく挨拶すると連れの二人の騎士を紹介する。
「これは! 革命戦役での御二人の活躍は聞き及んでおります。御目に掛かれて光栄です。・・・私は、ホラント王国国民会議で議長をしているリシーと申します。事情があり、やむを得ず、突然、帝国を訪れた無礼は何卒ご容赦願いたい。こちらがホラント王国親衛隊隊長の・・・」
リシーに促されてジカイラと同年代の騎士の一人が名乗る。
「ホラント王国親衛隊隊長のマイヨ大尉です」
リシーが紹介を続ける。
「そしてこちらの彼がその副官の・・・」
リシーに紹介され、もう一人の騎士が名乗る。
「副官のケーニッヒ少尉です」
リシーが自慢気に語る。
「マイヨ大尉は、通り名のほうが有名でしょう。『ホラントの蒼き鷹』とは彼の事です」
ジカイラが驚く。
「『ホラントの蒼き鷹』!? 生きていたのか??」
驚くジカイラにヒナが耳打ちする。
「・・・有名な人なの?」
ジカイラが語る。
「ああ。マスタークラスの魔法騎士さ。・・・昔、帝国四魔将のヒマジン伯爵とホラントの蒼き鷹のどっちが大陸最強の魔法騎士か、海賊仲間でよく議論した。・・・ホラントとカスパニアの戦争で戦死したと聞いていたが」
マイヨが呟く。
「地下に潜伏して機会を待っていたのだ」
ジカイラがリシーに尋ねる。
「それで・・・。議長と親衛隊の隊長が揃って、帝国の皇帝陛下に拝謁したいって??事の次第によっては、オレが直接、皇帝陛下に取り次いでも良いが・・・」
リシーが答える。
「火急の要件というのは他でもない。ホラントの独立を目指す我々は、カスパニアのホラント支配に抵抗している。ホラント王国の独立に帝国の力添えをお願いしたい」
ジカイラが答える。
「帝国に、カスパニアからのホラント独立に手を貸せと?」
リシーが力説する。
「その通りだ。世界大戦の勃発によってホラントに駐留していたカスパニア軍は世界各地に出撃し、ホラントに残る兵力は僅かだ。またとない独立の好機なのだ!!」
ジカイラは、座っている椅子の背もたれに寄りかかって後ろに傾けながら、天井を眺めて考える。
「なるほどなぁ・・・」
(もし、ホラントがカスパニアから独立したなら、カスパニアは北部地域へ侵略する足掛かりを失う)
(ホラントに帝国に友好的な政権ができたら、港湾自治都市群やゴズフレズ王国も安全になるって事か)
考えがまとまったジカイラが口を開く。
「皇帝陛下に取り次いでみる。少し待ってくれ」
リシーは、短く答える。
「感謝する。黒い剣士殿」
ジカイラは、羊皮紙と羽ペンを手に取って報告書をしたためると、皇宮に居るラインハルトに充ててフクロウ便を出す。
ジークは皇太子正妃のソフィアを閨に呼び、上から覆い被さるように抱いて交わる。
ジークの立派な男性器がソフィアの秘所を刺し貫く度に、ソフィアは秘所から込み上げる快感に身をよじり、か細い喘ぎ声を漏らす。
「あっ・・・あっ・・・ああっ・・・」
ソフィアの燃えているような赤い髪は、汗で額や首に纏わりつき、秘所から溢れる白濁した体液がシーツに滴り落ちる。
半時ほど交わり続けたジークは、ソフィアの中に射精する。
想い人の子種が勢い良く脈を打って子宮の入り口に当たる快感に、ソフィアは性的絶頂に達して下半身を痙攣させる。
交わりを終えたジークは、ソフィアにキスすると傍らに抱いて、二人はそのまま眠りに就いた。
--翌朝。
目が覚めたジークは、自分の腕枕で穏やかな寝息を立てるソフィアにキスして起こす。
「んんっ・・・。もう、朝ですか?」
キスで目を開けたソフィアにジークは優しく語り掛ける。
「そうだ。起きたか?」
「はい」
しかし、ソフィアは辛そうにそう答えると、再びジークの腕枕で眠ってしまう。
いつもならジークが起こすと、ソフィアはすぐに身支度を始めてジークと一緒に出仕していた。
愛妻のいつもと違う様子にジークは訝しむ。
「・・・どうした? ソフィア??」
ジークは、腕枕している左腕でソフィアの身体を抱き寄せると、ソフィアの身体は火照っているように微熱を持っていた。
(身体がいつもより熱い・・・。微熱がある・・・? 風邪でも引いたのか・・・?)
ジークは、抱き寄せられて再び目を開けたソフィアの額に自分の右手を置いて、ソフィアの具合を診る。
ソフィアの身体だけでなく、額も微熱を持っているようであった。
ジークが呟く。
「ソフィア。微熱があるようだな?」
ジークからの問いにソフィアは辛そうに答える。
「申し訳ありません。ジーク様。・・・どうやら、月のものがはじまったようです」
ソフィアからの答えを聞いたジークは、自分の左腕から枕にソフィアの頭を移し替えると、額にキスして優しく語り掛ける。
「それは仕方あるまい。女の宿命だ。・・・ソフィア。今日は公務を休め。このまま私のベッドで大人しく横になっていろ。典医を寄越す」
ソフィアは、申し訳なさそうにジークに答える。
「ありがとうございます」
そう答えると、ソフィアは想い人の体温が残るベッドで再び眠りに就いた。
ジークは身支度を整えると、ソフィアが公務を休む旨を連絡し、典医にソフィアを診察するように手配する。
典医がソフィアの診察を終えたのは、昼近くになってであった。
ソフィアの診察を終え、報告のため執務室にやって来た典医にジークが尋ねる。
「どうだった? ソフィアの具合は? ・・・風邪か??」
ジークからの問いに典医が答える。
「いいえ。診察したところ、ソフィア様は健康そのものでした」
典医からの答えにジークは訝しむ。
「しかし、今朝のソフィアは微熱があったぞ? 眠気で起きるのも辛そうだった」
典医は、あっけらかんと答える。
「それらは妊娠の初期症状です」
典医の答えにジークは驚く。
「・・・今、何と言った?」
驚きを隠せないジークに、典医は言葉を変えて説明する。
「申し遅れました。ソフィア様は御懐妊されたようです。殿下、おめでとうございます」
典医の言葉にジークは少しの間、固まるが、興奮気味に言葉を続ける。
「そうか・・・懐妊か。・・・ソフィア! 良かった!!」
ジークは公務中であったが、公務を中断して急いで自室で休んでいるソフィアの元に向かう。
ジークが急いで自室の寝室に戻ると、ソフィアは燃えているような赤い髪を三つ編みで一つにまとめて肩から下げ、白いワンピースを着てジークのベッドでクッションを背に上半身を起こした状態で大人しく読書をしていた。
「ソフィア!!」
急いで寝室に戻って来たジークにソフィアが驚く。
「ジーク様・・・?」
ジークはベッドにいるソフィアの隣に腰掛けると、驚いているソフィアにキスし、肩を抱きながら告げる。
「ソフィア。典医から聞いたぞ。懐妊だ! 良かった!!」
ソフィアは、照れながらジークに答える。
「ジーク様、ありがとうございます」
皇太子正妃のソフィアが皇太子であるジークの子を懐妊した事は、すぐに皇帝ラインハルトや皇妃ナナイ、帝国魔法科学省長官のハリッシュや帝国四魔将達にも報告され、帝国指導層はお祭り騒ぎの様子を見せ、祝賀ムード一色になる。
--士官学校 応接室
ホラント王国の使節団に話を聞いてみようという事でジカイラ、ヒナ、アレク、ルイーゼの四人の意見がまとまり、ジカイラは、早速、ホラント王国の使節団を応接室に招く。
ほどなく案内されたホラント王国の使節団が四人の待つ応接室にやって来る。
アレクは応接にやって来たホラント王国の使節団にジカイラとヒナを紹介する。
「リシー議長。こちらがバレンシュテット帝国 中央軍 教導大隊を率いるジカイラ大佐と、その副官のヒナ少佐です。帝国の『黒い剣士と氷の魔女』といえば御存じかもしれませんが」
二人を紹介されたリシーは、礼儀正しく挨拶すると連れの二人の騎士を紹介する。
「これは! 革命戦役での御二人の活躍は聞き及んでおります。御目に掛かれて光栄です。・・・私は、ホラント王国国民会議で議長をしているリシーと申します。事情があり、やむを得ず、突然、帝国を訪れた無礼は何卒ご容赦願いたい。こちらがホラント王国親衛隊隊長の・・・」
リシーに促されてジカイラと同年代の騎士の一人が名乗る。
「ホラント王国親衛隊隊長のマイヨ大尉です」
リシーが紹介を続ける。
「そしてこちらの彼がその副官の・・・」
リシーに紹介され、もう一人の騎士が名乗る。
「副官のケーニッヒ少尉です」
リシーが自慢気に語る。
「マイヨ大尉は、通り名のほうが有名でしょう。『ホラントの蒼き鷹』とは彼の事です」
ジカイラが驚く。
「『ホラントの蒼き鷹』!? 生きていたのか??」
驚くジカイラにヒナが耳打ちする。
「・・・有名な人なの?」
ジカイラが語る。
「ああ。マスタークラスの魔法騎士さ。・・・昔、帝国四魔将のヒマジン伯爵とホラントの蒼き鷹のどっちが大陸最強の魔法騎士か、海賊仲間でよく議論した。・・・ホラントとカスパニアの戦争で戦死したと聞いていたが」
マイヨが呟く。
「地下に潜伏して機会を待っていたのだ」
ジカイラがリシーに尋ねる。
「それで・・・。議長と親衛隊の隊長が揃って、帝国の皇帝陛下に拝謁したいって??事の次第によっては、オレが直接、皇帝陛下に取り次いでも良いが・・・」
リシーが答える。
「火急の要件というのは他でもない。ホラントの独立を目指す我々は、カスパニアのホラント支配に抵抗している。ホラント王国の独立に帝国の力添えをお願いしたい」
ジカイラが答える。
「帝国に、カスパニアからのホラント独立に手を貸せと?」
リシーが力説する。
「その通りだ。世界大戦の勃発によってホラントに駐留していたカスパニア軍は世界各地に出撃し、ホラントに残る兵力は僅かだ。またとない独立の好機なのだ!!」
ジカイラは、座っている椅子の背もたれに寄りかかって後ろに傾けながら、天井を眺めて考える。
「なるほどなぁ・・・」
(もし、ホラントがカスパニアから独立したなら、カスパニアは北部地域へ侵略する足掛かりを失う)
(ホラントに帝国に友好的な政権ができたら、港湾自治都市群やゴズフレズ王国も安全になるって事か)
考えがまとまったジカイラが口を開く。
「皇帝陛下に取り次いでみる。少し待ってくれ」
リシーは、短く答える。
「感謝する。黒い剣士殿」
ジカイラは、羊皮紙と羽ペンを手に取って報告書をしたためると、皇宮に居るラインハルトに充ててフクロウ便を出す。
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