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百七十一話 なんて言ったんだ~!
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ゆらかごは、僕が運んだのか?花恋さんが運んだのか?
「意識飛ぶのやべぇな・・・」
キッチンに空のワインボトル数本が片付けられていた。花恋さんが片付けてくれたのだろう
「風呂入るか~」
自分の汗の臭いと酒の匂いが分かるくらいだった
湯船に浸かってると、僕の体質上なのか寝てしまう。いつも、溺れかけて目が覚めるのだが、酒のこともあるので、シャワーにした。シャワーを浴び終え、バスローブを羽織った状態でリビングに行くと花恋さんがいた
「花恋さん・・・」
「ありがとう」
え?何が?
「あなたの言葉。しっかり覚えておくから」
まじで、何の話?
「はぁー」
「私もシャワーしてくるから、天馬よろしくね」
花恋さんはそう言うと、脱衣所に行った
「意識飛ぶのやべぇな・・・」
キッチンに空のワインボトル数本が片付けられていた。花恋さんが片付けてくれたのだろう
「風呂入るか~」
自分の汗の臭いと酒の匂いが分かるくらいだった
湯船に浸かってると、僕の体質上なのか寝てしまう。いつも、溺れかけて目が覚めるのだが、酒のこともあるので、シャワーにした。シャワーを浴び終え、バスローブを羽織った状態でリビングに行くと花恋さんがいた
「花恋さん・・・」
「ありがとう」
え?何が?
「あなたの言葉。しっかり覚えておくから」
まじで、何の話?
「はぁー」
「私もシャワーしてくるから、天馬よろしくね」
花恋さんはそう言うと、脱衣所に行った
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