ゲーム初心者の幼馴染みがチート級の幸運を持っていた件について

VRMMO――『ファンタジーリインカーネーション』の世界では、少数精鋭でイベントトップに君臨するギルドが存在する。
ふざけたギルド名なのにもかかわらず、たった五人だけで大規模キルドを相手に勝ち星を拾うそのギルドは注目の的だった。

個性派揃いのギルド、《学校行きたくない同盟》

そんな彼らをまとめる団長――本名『早川俊介』は、幼い頃からゲームをこよなく愛し続ける生粋のゲーマーである。
日々ギルドメンバーと一緒に狩りやイベントを楽しむ事を生きがいにしており、ゲームこそが彼の生きる場所となっていた。

そんなリアルに何も望んでいない俊介だったが、突然妹の策略によって幼馴染みが『ファンタジーリインカーネーション』に参戦してしまう。

そしてとてつもない運で数々の奇跡を起こす幼馴染み。

俊介はギルドに幼馴染みを迎え入れ、共にイベントトップを目指したり、冒険の旅に出たりするのだった。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,915 位 / 192,915件 SF 5,468 位 / 5,468件

あなたにおすすめの小説

日本連邦共和国

トースト
SF
巨大な惑星に存在する日本連邦共和国 あるひ突然多数の大陸が そこにはさまざま国家がいた。 地球圏国家によるあらたな植民地競争がはじまる

発作ぐらい、ハンデと思ってね

ブレイブ
SF
生まれつき病弱な少女、壊七。彼女は病弱でありながら天才でもある、壊七はエージェント組織、ディザスターに所属しており、ある日、任務帰りに新人エージェントと出会ったが、その新人は独断行動をする問題児であった。壊七は司令官から問題児である新人エージェントの指導を任された

回避と麻痺のスキルを極めたタンクの俺、いい会社に就職するために夏休み中はVRゲームを頑張る。

なめ沢蟹
SF
 幼少期から特殊な訓練を受け続けてきた高校生の少年がいた。  少年の師は、巷で流行っているVRゲームの中であるミッションをクリアすれば免許皆伝にすると言ってきた。   その古流武術の免許とは、持っていればあるグループ企業に正社員として就職できる代物で・・・・・・。 ※この作品は「小説家になろう」様でも同名で公開しています  

【おんJ】 彡(゚)(゚)ファッ!?ワイが天下分け目の関ヶ原の戦いに!?

俊也
SF
これまた、かつて私がおーぷん2ちゃんねるに載せ、ご好評頂きました戦国架空戦記SSです。 この他、 「新訳 零戦戦記」 「総統戦記」もよろしくお願いします。

仮想空間のなかだけでもモフモフと戯れたかった

夏男
SF
動物から嫌われる体質のヒロインがモフモフを求めて剣と魔法のVRオンラインゲームでテイマーを目指す話です。(なれるとは言っていない) ※R-15は保険です。 ※小説家になろう様、カクヨム様でも同タイトルで投稿しております。

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

これって、パラレってるの?

kiyin
SF
一人の女子高校生が朝ベットの上で起き掛けに謎のレバーを発見し、不思議な「ビジョン」を見る。 いくつかの「ビジョン」によって様々な「人生」を疑似体験することになる。 人生の「価値」って何?そもそも人生に「価値」は必要なの? 少女が行きついた最後のビジョンは「虚無」の世界だった。 この話はハッピーエンドなの?バッドエンドなの? それは読み手のあなたが決めてください。

紛うことなき現代社会で神?に再構成された電波なおやぢがやらかした玩具を駆使して人外チート家族らと共に非日常的存在に果敢に挑む?――おかわり!

されど電波おやぢは妄想を騙る
SF
【おかわり・改稿版】  南国にあるリゾート地に赴いた斗家一行がは、秘密基地に等しい施設――秘密の花園と呼称する謎のなんぞな研究施設で、突如、起こった未曾有の危機に巻き込まれるも、家族の絆でなんとか乗り切った。  だがしかし、平穏も束の間。  謎の孤島が浮上する――。  骨休めもできないまま、その場所へと派遣され、実態調査をさせられるハメになってしまうのだった。  そしてまたしても。  ファンジー極まる超常現象に、次々と巻き込まれ翻弄されるのだった――。  第二部スタート。つまり続きです。

処理中です...