前世、駅員兼電車の運転手で鉄道大好きだった俺がスキル鉄道使役で鉄道革命おこします

仲間集め

スキルってどうやるの

「ここはどこだ見渡す限り平原だし神様もいないしこれからどうやって生きていくんだよーーー」

「スキルの使い方もわからないしどうすればいいんだよ」
すると頭が痛くなり凄い勢いで情報が入ってスキルの使い方がわかった。

「ステータスオープンスキル鉄道使役」
手から光が溢れ出て目の間に光のワームホールが現れて僕の大好きだったE２３１系東海道線車両１５両編成が目の前にあった。

「えええええええええーーーーーーーこれ俺が出したのーーー」
ついでにとはなんだがちゃんとホームもあった。

パンタグラフもあったが電気の流れている架線は無かったが電気は流れているようでちゃんと光が灯っていてホームドアも付いていた。


「ホームドアも付いているなんてどこぞの都会駅かよ」
設置されているホームドアを開けるボタンを押して扉開け運転席の扉あいていたので運転席に入りドアを開き入った

「中身もまんまほんとそのまんまだこれ動くのかな」
マスコンに手をかけて動かす動作をして動かすと列車は動き出し目の前に線路が現れてそこを列車は走り出した。


「これちゃんと動くのかよ異世界に街ぐらいあるだろうこれで行ってみよう。」
そこから俺は加速して時速１００キロぐらい出して二時間ぐらい草原を進んだその途中にゴブリンの群れがいて線路の前に飛び出してきたが踏み潰してしまいそうだったが魔法障壁があり列車を汚さず済んだ。


「レベルアップレベル２になりました全ステータスが１０上がります。」
「何だ何だレベルアップほーそういう仕組みもあるんだ、まー俺は電車に乗れればいいからいいんだけど」
そしてある程度進むと街が見えてきた。
そこで運命的な出会いをするなんてこのとき俺は知らなかった。