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仲間集め

鉄道使役って何

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「その異世界転生ってあのライトノベルとかに出てくるあれ」

「そうそうそれそれと言っても流石にそのまま行ったら即死だし特別に貴方が好きなものをスキルにしてあげるよ」
俺の心中では「好きなものをスキルにできるってかなりすごいことじゃないか慎重に考えないと・・・ん
ちょっと待てよそれって電車とかの鉄道もいけるのかな電車とか敵にぶつけたらすごくないかよしそれにしよう」

「鉄道召喚みたいなことのできるか」

「出来なくはないがそんなんでいいのか」
「ああそれでいい」

「了解したでもそれだけではこっちが物足りないから勝手にこっちがその系統のスキル付けとくよ」

「わかったそれでこのあとどうすればいいんだ」
「そこに立って下さい」
指示された先に魔法陣がありそこに乗った。


「古の神々よ若き神の言葉を聞き応えたまえ我が名はアストロローズ我が声を聞きこの者に第二の人生を与えたまえ」
魔法陣が光輝いて次の瞬間凄い地響きが鳴り響き

「何か他に聞きたいことありますか」

「いいや特に・・・そういえば母さんにいい暮らしさせてやりたかったことくらいが心残りかな」

「わかりました、そのことについては私がしておきます」

「ありがとう俺は神様は信じないがお前はいいやつだな」
「どうもまたお亡くなりになった時に逢いましょう。」

「ああまたな」

ビュンという効果音が鳴り目の間に草原が現れてこうして俺の異世界に転生が完了した。
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