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【第1章】亡国王女の陰核
第05話:クリス
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「さて、今日の責めだが……」
アリアーヌが汚した床を掃除し、彼女に食事をさせて落ち着いてから、今日の責めを開始することとした。
俺がそう切り出すと、アリアーヌはビクッと震えて怯えた表情を見せる。
「実は腕が痛くてな、俺は休みたい」
俺が休むと言うと、アリアーヌはあから様にホッとした様子を見せた。
ちなみに、腕が痛いというのは嘘ではない。
昨日散々筆を使ったことによる疲労というのもあるのだが、実はそれ以上に夜に女王の寝室に泊まったことによる影響が大きい。抱えるような体位は向かい合ってするべきものだと痛感した。女の方から掴まってくれないと、腕だけで支えなければならないからかなりしんどいのだ。
「と、言うわけで俺の代わりに助手を手配しておいた」
「じょ、助手?」
はっきり言ってこうなることは女王に呼ばれた際に既に分かっていた為、予め家の者に翌日になったら連れてくるように言っておいたのだ。
アリアーヌは助手と言う言葉に不安そうな顔をする。性知識は不十分でも侍女以外に裸身を見られるのは恥ずかしいことだと理解しているようだし、今されていることが性的な行為であるということくらいは分かっているのだろう。
俺なら良いというわけでもないだろうが、これ以上徒に人が増えるのは歓迎出来ることではないと思うのは自然なことだ。
「あの、誰も居ないようですが……」
「ああ、お前からは見えないか」
頭を起こして俺の周囲を見たアリアーヌが、助手の姿を見付けられずにおずおずと聞いてくる。拷問台に拘束されたままの彼女の姿勢では見えないのも無理はない。
俺は仕方なく、足元に居る「助手」を両手で抱えて、アリアーヌの視界に映るようにしてやる。
「コイツが助手だ」
「……………は?」
六十センチメートル程の小柄な体躯をした「助手」の姿に、アリアーヌはキョトンと目を丸くする。
「犬……? あの、犬が助手なのですか?」
「ああ、紹介しよう。コイツの名はクリスと言う」
俺が助手として連れて来させたのは、黒く艶やかな毛並みをした中型犬──俺の愛犬のクリスだ。
クリスは良く訓練されており、勝手に吠えたてたりすることもない。先程までも唸り声も上げずに静かに座って待っていたし、抱え上げても暴れたりはしない。
「犬が助手って本気ですか? 一体何をさせると言うのです……?」
アリアーヌが若干呆れたような声を上げる。どうやら冗談の類だと思っているようだ。
しかし、その認識は誤りだ。クリスはこれまでも俺の女体責めを手伝ってきた優秀な助手だ。彼女にはクリスを見誤った愚かさをその陰核で痛感して貰うとしよう。
「まぁ、少し待っていろ。今準備をする」
俺はそう言うとクリスを床に降ろし、拷問部屋の隅に寄せてあった台を運んで来てアリアーヌの股間の前へと設置する。更に、ポケットから瓶を取り出して蓋を開けた。棚から刷毛を取り出すと、瓶の中へと沈める。
「よし、クリス。準備をしろ」
これまで何度も行ってきたことであるため、クリスは覚えた手順の通りに台の上へと飛び乗った。
「ヒッ!?」
台はクリスが上に乗ると丁度股間がクリスの鼻先に来る高さのものとなっている。敏感な秘所を犬の前に差し出すような格好になってしまったアリアーヌが、恐怖に引き攣る。
「いやあ!? か、噛まないで……」
「安心しろ、クリスは良く訓練されているから無闇に噛むようなことはない」
まぁ、口でそう言っても、恐怖感を克服出来るかと言えば難しいと思うが。中型犬とは言え、柔らかい女の肌を喰い千切るくらいは余裕で出来る。幾ら噛まないと言われても、安心出来るものではないだろう。
尤も、そんな恐怖を感じて居られるのも今だけなのだが。
俺は先程瓶に突っ込んだ刷毛を取り出すと、アリアーヌの陰核に瓶の中身を塗り付ける。
「ひん!? あ、あ、あ……」
昨日の筆責めを思い起こさせるような責めに途端にアリアーヌが嬌声を上げるが、今回は刷毛で責めることを目的としたわけではない。
瓶の中身のドロッとした黄色い液体を陰核に十分に塗り付けると、俺は刷毛を再び瓶へと戻す。
陰核から刷毛が離れていく様子に、アリアーヌは心なしか残念そうな顔をしていたように見えた。
「な、何を塗ったのですか……?」
「融けたバターだ」
「バター? パンに塗るあのバターですか?」
「そうだ。よし、クリス。やれ」
「っ!? や、やめて!」
俺が許可を出すと、クリスはアリアーヌの股間に口元を寄せた。噛まれると思ったのかアリアーヌが身を固くするが、その予想に反してクリスは長い舌を出すと陰核をなぞり上げた。
「ひああああぁぁぁぁーーーーっ!?」
激痛を予想して構えていたアリアーヌは、予想外の刺激に素っ頓狂な悲鳴を上げた。
クリスはそんなアリアーヌの様子には一切構わず、猛烈な勢いで陰核を舐め始める。
「や、舐めてる!? ああああ……や、やめてぇ」
バター犬……前世で噂だけは聞いたことのある行為だが、これなら特殊な器具も必要なくこの世界でも準備は簡単であるため、重宝している。本来は自慰のための行為なのだろうが、女体を責めるという意味では別に他者に対しても使える。
なお、俺は当初知らなかったのだが、この行為についてはこの世界でも貴族女性の秘密の遊びとして知られているらしい。どちらの世界でも人の考えることは同じというか、人間の性への探求心の偉大さを思い知った気持ちだった。
「あああ!? あひぃ! いやぁ、だめ……あ、あ、あ、雌ちんぽで……は、果てます!
あああああぁぁぁぁぁーーーーー!?」
昨日筆で散々責め立てられた上に、夜通し吸引責めを受けて固くそそり立ったアリアーヌの陰核は、おそらくこれまでの生涯でこれ以上は無いほどに敏感な状態だろう。
そんな敏感な弱点を犬の舌で激しく舐められ、元王女は呆気なく淫語を宣言すると絶頂に達した。
「はひいぃぃぃ!? や!? ま、待って……お願い!
す、少し休ませて……ああ、そんな! らめ、また!?
─────め、雌ちんぽで果てます!」
なお、クリスはバターを舐めているだけであって、女体を責めるために舐めているわけではない。当然、アリアーヌが絶頂に達しようと知ったことではなく、バターが残っている限りは休むようなことはしない。
絶頂に達して更に敏感になった部分を呵責なく責め立てられ、アリアーヌはクリスに向かって懇願する。
仮にも元王族が犬に赦しを乞うと言う情けない絵面なのだが、今のアリアーヌにはそのようなことを考える余裕は皆無のようだった。
「雌ちんぽで果てます! やあぁ、と、止まらない!?」
半狂乱な状態であっても教え込んだ口上をきっちり叫んでから達する辺り、教育はしっかりと染み付いているようだ。
半ば感心しながらアリアーヌが拷問台の上で悶える様を見ていると、クリスが陰核を舐めるのをやめた。どうやらバターが切れたようだ。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
激しく責め立てられ何度も絶頂させられたアリアーヌは、責めが止まるとガクッと脱力して荒い息を吐く。
「どうだ? クリスの舌は気持ち良いだろう?」
「そ、そんなこと……ありません……」
アリアーヌは涙目で否定するが、弱点の耐久度を数値で見られる俺の目の前では感じていることを隠すのは不可能だ。尤も、彼女の有様を見ればそんな能力は無くても存分に快感を堪能したことは明らかだったが。
「強がっても無駄だ、はしたない蜜が床まで垂れてるぞ」
「い、言わないで……」
「犬に舐められて快楽を感じるとは、元王族のくせにとんだ変態だな。
何なら、最後まで性交してクリスの子を孕んでみるか?」
「な!? い、嫌です! 犬の子供なんていやぁ!?」
俺が冗談交じりに提案すると、アリアーヌは首を激しく振って本気で嫌がる。まぁ、幾ら舐められて感じてしまってはいても、流石に犬に犯されるのは嫌だというのは普通だろう。無理強いすれば舌を噛んで自殺などされかねないし、俺もそこまでする気は無い。
と言うか、そもそもクリスは雌なので犯される心配など無いのだが、それを知らないアリアーヌには効果的な脅しだった。
「まぁ、安心しろ。今のところそこまでする気は無い」
「い、今のところ……?」
不安を残す言葉にアリアーヌが敏感に反応するが、俺は取り合わずにバターの入った瓶を手に取る。
「な、何を……」
「何と言われてもな、続きだ」
そう言うと、俺はクリスの舌が離れたアリアーヌの陰核に再びバターを塗りたくる。
「ああ!? くぅ!? いひゃん!?」
先程塗った時よりも反応が顕著で面白かった。
陰核と包皮の隙間などにも満遍なくバターが行き届いたところで、刷毛を放す。
「ま、まさか……」
絶望の表情で俺を見るアリアーヌに薄く笑い掛けると、俺は一言告げた。
「続きだ、クリス。やれ」
「いやあああぁぁぁーーーーっ!?」
アリアーヌが汚した床を掃除し、彼女に食事をさせて落ち着いてから、今日の責めを開始することとした。
俺がそう切り出すと、アリアーヌはビクッと震えて怯えた表情を見せる。
「実は腕が痛くてな、俺は休みたい」
俺が休むと言うと、アリアーヌはあから様にホッとした様子を見せた。
ちなみに、腕が痛いというのは嘘ではない。
昨日散々筆を使ったことによる疲労というのもあるのだが、実はそれ以上に夜に女王の寝室に泊まったことによる影響が大きい。抱えるような体位は向かい合ってするべきものだと痛感した。女の方から掴まってくれないと、腕だけで支えなければならないからかなりしんどいのだ。
「と、言うわけで俺の代わりに助手を手配しておいた」
「じょ、助手?」
はっきり言ってこうなることは女王に呼ばれた際に既に分かっていた為、予め家の者に翌日になったら連れてくるように言っておいたのだ。
アリアーヌは助手と言う言葉に不安そうな顔をする。性知識は不十分でも侍女以外に裸身を見られるのは恥ずかしいことだと理解しているようだし、今されていることが性的な行為であるということくらいは分かっているのだろう。
俺なら良いというわけでもないだろうが、これ以上徒に人が増えるのは歓迎出来ることではないと思うのは自然なことだ。
「あの、誰も居ないようですが……」
「ああ、お前からは見えないか」
頭を起こして俺の周囲を見たアリアーヌが、助手の姿を見付けられずにおずおずと聞いてくる。拷問台に拘束されたままの彼女の姿勢では見えないのも無理はない。
俺は仕方なく、足元に居る「助手」を両手で抱えて、アリアーヌの視界に映るようにしてやる。
「コイツが助手だ」
「……………は?」
六十センチメートル程の小柄な体躯をした「助手」の姿に、アリアーヌはキョトンと目を丸くする。
「犬……? あの、犬が助手なのですか?」
「ああ、紹介しよう。コイツの名はクリスと言う」
俺が助手として連れて来させたのは、黒く艶やかな毛並みをした中型犬──俺の愛犬のクリスだ。
クリスは良く訓練されており、勝手に吠えたてたりすることもない。先程までも唸り声も上げずに静かに座って待っていたし、抱え上げても暴れたりはしない。
「犬が助手って本気ですか? 一体何をさせると言うのです……?」
アリアーヌが若干呆れたような声を上げる。どうやら冗談の類だと思っているようだ。
しかし、その認識は誤りだ。クリスはこれまでも俺の女体責めを手伝ってきた優秀な助手だ。彼女にはクリスを見誤った愚かさをその陰核で痛感して貰うとしよう。
「まぁ、少し待っていろ。今準備をする」
俺はそう言うとクリスを床に降ろし、拷問部屋の隅に寄せてあった台を運んで来てアリアーヌの股間の前へと設置する。更に、ポケットから瓶を取り出して蓋を開けた。棚から刷毛を取り出すと、瓶の中へと沈める。
「よし、クリス。準備をしろ」
これまで何度も行ってきたことであるため、クリスは覚えた手順の通りに台の上へと飛び乗った。
「ヒッ!?」
台はクリスが上に乗ると丁度股間がクリスの鼻先に来る高さのものとなっている。敏感な秘所を犬の前に差し出すような格好になってしまったアリアーヌが、恐怖に引き攣る。
「いやあ!? か、噛まないで……」
「安心しろ、クリスは良く訓練されているから無闇に噛むようなことはない」
まぁ、口でそう言っても、恐怖感を克服出来るかと言えば難しいと思うが。中型犬とは言え、柔らかい女の肌を喰い千切るくらいは余裕で出来る。幾ら噛まないと言われても、安心出来るものではないだろう。
尤も、そんな恐怖を感じて居られるのも今だけなのだが。
俺は先程瓶に突っ込んだ刷毛を取り出すと、アリアーヌの陰核に瓶の中身を塗り付ける。
「ひん!? あ、あ、あ……」
昨日の筆責めを思い起こさせるような責めに途端にアリアーヌが嬌声を上げるが、今回は刷毛で責めることを目的としたわけではない。
瓶の中身のドロッとした黄色い液体を陰核に十分に塗り付けると、俺は刷毛を再び瓶へと戻す。
陰核から刷毛が離れていく様子に、アリアーヌは心なしか残念そうな顔をしていたように見えた。
「な、何を塗ったのですか……?」
「融けたバターだ」
「バター? パンに塗るあのバターですか?」
「そうだ。よし、クリス。やれ」
「っ!? や、やめて!」
俺が許可を出すと、クリスはアリアーヌの股間に口元を寄せた。噛まれると思ったのかアリアーヌが身を固くするが、その予想に反してクリスは長い舌を出すと陰核をなぞり上げた。
「ひああああぁぁぁぁーーーーっ!?」
激痛を予想して構えていたアリアーヌは、予想外の刺激に素っ頓狂な悲鳴を上げた。
クリスはそんなアリアーヌの様子には一切構わず、猛烈な勢いで陰核を舐め始める。
「や、舐めてる!? ああああ……や、やめてぇ」
バター犬……前世で噂だけは聞いたことのある行為だが、これなら特殊な器具も必要なくこの世界でも準備は簡単であるため、重宝している。本来は自慰のための行為なのだろうが、女体を責めるという意味では別に他者に対しても使える。
なお、俺は当初知らなかったのだが、この行為についてはこの世界でも貴族女性の秘密の遊びとして知られているらしい。どちらの世界でも人の考えることは同じというか、人間の性への探求心の偉大さを思い知った気持ちだった。
「あああ!? あひぃ! いやぁ、だめ……あ、あ、あ、雌ちんぽで……は、果てます!
あああああぁぁぁぁぁーーーーー!?」
昨日筆で散々責め立てられた上に、夜通し吸引責めを受けて固くそそり立ったアリアーヌの陰核は、おそらくこれまでの生涯でこれ以上は無いほどに敏感な状態だろう。
そんな敏感な弱点を犬の舌で激しく舐められ、元王女は呆気なく淫語を宣言すると絶頂に達した。
「はひいぃぃぃ!? や!? ま、待って……お願い!
す、少し休ませて……ああ、そんな! らめ、また!?
─────め、雌ちんぽで果てます!」
なお、クリスはバターを舐めているだけであって、女体を責めるために舐めているわけではない。当然、アリアーヌが絶頂に達しようと知ったことではなく、バターが残っている限りは休むようなことはしない。
絶頂に達して更に敏感になった部分を呵責なく責め立てられ、アリアーヌはクリスに向かって懇願する。
仮にも元王族が犬に赦しを乞うと言う情けない絵面なのだが、今のアリアーヌにはそのようなことを考える余裕は皆無のようだった。
「雌ちんぽで果てます! やあぁ、と、止まらない!?」
半狂乱な状態であっても教え込んだ口上をきっちり叫んでから達する辺り、教育はしっかりと染み付いているようだ。
半ば感心しながらアリアーヌが拷問台の上で悶える様を見ていると、クリスが陰核を舐めるのをやめた。どうやらバターが切れたようだ。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
激しく責め立てられ何度も絶頂させられたアリアーヌは、責めが止まるとガクッと脱力して荒い息を吐く。
「どうだ? クリスの舌は気持ち良いだろう?」
「そ、そんなこと……ありません……」
アリアーヌは涙目で否定するが、弱点の耐久度を数値で見られる俺の目の前では感じていることを隠すのは不可能だ。尤も、彼女の有様を見ればそんな能力は無くても存分に快感を堪能したことは明らかだったが。
「強がっても無駄だ、はしたない蜜が床まで垂れてるぞ」
「い、言わないで……」
「犬に舐められて快楽を感じるとは、元王族のくせにとんだ変態だな。
何なら、最後まで性交してクリスの子を孕んでみるか?」
「な!? い、嫌です! 犬の子供なんていやぁ!?」
俺が冗談交じりに提案すると、アリアーヌは首を激しく振って本気で嫌がる。まぁ、幾ら舐められて感じてしまってはいても、流石に犬に犯されるのは嫌だというのは普通だろう。無理強いすれば舌を噛んで自殺などされかねないし、俺もそこまでする気は無い。
と言うか、そもそもクリスは雌なので犯される心配など無いのだが、それを知らないアリアーヌには効果的な脅しだった。
「まぁ、安心しろ。今のところそこまでする気は無い」
「い、今のところ……?」
不安を残す言葉にアリアーヌが敏感に反応するが、俺は取り合わずにバターの入った瓶を手に取る。
「な、何を……」
「何と言われてもな、続きだ」
そう言うと、俺はクリスの舌が離れたアリアーヌの陰核に再びバターを塗りたくる。
「ああ!? くぅ!? いひゃん!?」
先程塗った時よりも反応が顕著で面白かった。
陰核と包皮の隙間などにも満遍なくバターが行き届いたところで、刷毛を放す。
「ま、まさか……」
絶望の表情で俺を見るアリアーヌに薄く笑い掛けると、俺は一言告げた。
「続きだ、クリス。やれ」
「いやあああぁぁぁーーーーっ!?」
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