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完結のお礼
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最後までお読みくださりありがとうございました。
いったい誰が主人公なんだい!? と、途中よくわからなくなってしまいましたが、何とか書ききりました。
お兄様はもう少し、たらし感を出したかったのですが、私得意ではないようです。
中編を予定しておりましたが、なんと、初の10万字越え。
ああ、私もこんなに書けるようになったのね。としみじみ嬉しくなりました。
最後までお付き合いしてくださった皆様のおかげと思っています。
途中誤字とは言えないくらいのやらかしをしました。
ええ、こんな多忙な時期に書き始めた自分が一番悪いのです。しかし、皆様が優しく教えてくださったおかげでよわよわなメンタルはなんとか守られ、踏ん張りました。
王妃たちが、アンナの教育から逃げるために第二王子を連れて離宮に移るとか、王が寂しくなって仲良しだった前王のところに見舞いに行ったら、離れがたくなりそのまま隠居するとかいろいろ考えていましたが、上手く盛り込めず、まあ、ただそのうちその通りになるだろうなという余韻を残しつつ終了としました。
番外編は、当初からシャルロットにしようと思っていて、書いてはみたのですが、おそらく皆様の想像の域を超えそうになかったので、やめました。前側妃、意外とうまくまとまったと思っています。自画自賛ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
ロザリア劇場を途中思いついてから、全てを頼れるロザリアにお任せすることにしました。
キャットファイトを挑んだアンナは、獅子に会心の一撃をくらい、そして、ロザリオ教に入信した。
ฅ( *`꒳´ * ฅ)ニャー
ロザリア様は私の物よ!と、王太子とキャットファイトを繰り広げているでしょう。もう、王子の愛はいらないのかもしれません。
ฅ•ω•ฅニャニャーン✧シャー ฅ(`ꈊ´ฅ)
仲良くしてほしいものです。
盛大なざまあを期待してくださった方々には申し訳ないのですが、ちょろい2人はちょろいまま幸せに暮らしましたとさ。で終わりとなります。(小さなざまあはありましたが、父とか)
今回も、お気に入り、感想、ハート、エール、しおり、全てが励みになりました。
40話、「ベルモンド子爵の思い」へのエールが多く、これは私へではなく、子爵へのエールだなと代わりに感謝しました笑
他のハートやエールなどは、あら? これは頑張っている私への見返りかしらと思いました。
はい、生意気です。ฅ(ↀㅅↀˆ)
前作から感想をくださった方々をはじめ、感想をお時間をかけて書いてくださった皆様、大した返信もできなかったのですが、とてもうれしかったです。(ฅ'ω'ฅ)♪
判別はできませんが、きっと以前の作品から続けて読んでくださっている方もたくさんいてくれているのだろうと、感謝しています。∩(^ΦωΦ^)∩
初めましての方も、私の作品に目を止めてくださり、ありがとうございました。ฅ(^ω^ฅ)
今回はちょっと恋愛要素が少なめでしたので、次はもう少し頑張ってみたいと思います。
また来年あたりにお会いしましょう。
いったい誰が主人公なんだい!? と、途中よくわからなくなってしまいましたが、何とか書ききりました。
お兄様はもう少し、たらし感を出したかったのですが、私得意ではないようです。
中編を予定しておりましたが、なんと、初の10万字越え。
ああ、私もこんなに書けるようになったのね。としみじみ嬉しくなりました。
最後までお付き合いしてくださった皆様のおかげと思っています。
途中誤字とは言えないくらいのやらかしをしました。
ええ、こんな多忙な時期に書き始めた自分が一番悪いのです。しかし、皆様が優しく教えてくださったおかげでよわよわなメンタルはなんとか守られ、踏ん張りました。
王妃たちが、アンナの教育から逃げるために第二王子を連れて離宮に移るとか、王が寂しくなって仲良しだった前王のところに見舞いに行ったら、離れがたくなりそのまま隠居するとかいろいろ考えていましたが、上手く盛り込めず、まあ、ただそのうちその通りになるだろうなという余韻を残しつつ終了としました。
番外編は、当初からシャルロットにしようと思っていて、書いてはみたのですが、おそらく皆様の想像の域を超えそうになかったので、やめました。前側妃、意外とうまくまとまったと思っています。自画自賛ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
ロザリア劇場を途中思いついてから、全てを頼れるロザリアにお任せすることにしました。
キャットファイトを挑んだアンナは、獅子に会心の一撃をくらい、そして、ロザリオ教に入信した。
ฅ( *`꒳´ * ฅ)ニャー
ロザリア様は私の物よ!と、王太子とキャットファイトを繰り広げているでしょう。もう、王子の愛はいらないのかもしれません。
ฅ•ω•ฅニャニャーン✧シャー ฅ(`ꈊ´ฅ)
仲良くしてほしいものです。
盛大なざまあを期待してくださった方々には申し訳ないのですが、ちょろい2人はちょろいまま幸せに暮らしましたとさ。で終わりとなります。(小さなざまあはありましたが、父とか)
今回も、お気に入り、感想、ハート、エール、しおり、全てが励みになりました。
40話、「ベルモンド子爵の思い」へのエールが多く、これは私へではなく、子爵へのエールだなと代わりに感謝しました笑
他のハートやエールなどは、あら? これは頑張っている私への見返りかしらと思いました。
はい、生意気です。ฅ(ↀㅅↀˆ)
前作から感想をくださった方々をはじめ、感想をお時間をかけて書いてくださった皆様、大した返信もできなかったのですが、とてもうれしかったです。(ฅ'ω'ฅ)♪
判別はできませんが、きっと以前の作品から続けて読んでくださっている方もたくさんいてくれているのだろうと、感謝しています。∩(^ΦωΦ^)∩
初めましての方も、私の作品に目を止めてくださり、ありがとうございました。ฅ(^ω^ฅ)
今回はちょっと恋愛要素が少なめでしたので、次はもう少し頑張ってみたいと思います。
また来年あたりにお会いしましょう。
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