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ざまぁ
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私サリーは普通の農民だった
ある日村に王都から教会のお偉いさんが沢山出向いてきて私に膝をつく
「神より神託がございました。当代の聖女様はあなたで御座います」
急にそんなこと言われて混乱している間に王都に連れていかれてしまった
「あなた様には今後国と国民の平和を祈って頂きます」
まぁ祈るだけなら
「一日最低15時間はお祈りを捧げて下さい」
ふざけんな!なんでそんなに長い時間お祈りしなきゃいけないんだ!!
「お祈りを神様に届けるにはそのくらいの時間がいるのです。15時間お祈りをしてやっと神様と対談が出来るのです」
勘弁してくれよ、毎日そんなにお祈りのポーズしてたら運動不足で不健康になっちゃうよ
そう言って抗議したが教会お偉いさんは何としても私にお祈りをさせようとするため私も遂に諦めた
「仕方ないな、え~と、神よ私の声を聴きどうか我らに祝福を」
なにも起きない
「っ!神よ!聞け!!」
「わっ!びっくりしたわね~誰よ貴方?」
気が付くと辺り一面真っ白い空間にいて目の前には人が入っている箱を見ながら何かを食べている女の人がいた
「あんたこそ誰よ」
「いや私が聞いてるんだけど!?」
「私は聖女?ってやつで祈りを捧げてたらこんなところにいたの」
「あっ!あなた新しい聖女なんだ。でもなんでこんなところにいるの?」
「知らないわよ」
「えぇ~こんなこと初めて」
「今までの聖女は違ったの?」
「そうね、今までの聖女は魂だけこの空間に来て用件済んだらすぐ帰っちゃってたわね」
「魂だけここに来たの!?すごくない?」
「いや、そのまま来てるあなたの方がすごいから…」
どうやら目の前の女の人は神様らしい
まさかこんな感じで会えるとは思わなかったがお祈りさぼれるし別にいいか
「まあせっかく来てくれたんだからゆっくりしていきなよ、お茶くらい出すし」
「ありがとう、なんか優しい。思ってたのと違うな」
「どんなイメージ私?」
「まずひげのおじさんでもっと厳格な雰囲気を出してる人」
「えぇ~私全然似てない」
「ははは、確かに」
どうやら神様とかなり気が合うらしく打ち解けるのにそんなに時間はかからなかった
話していくうちにいろんなことを知る
「そういえば神託ってなんなの?」
出されたお茶とういう美味しいものを飲みながら聞く
「私の独り言」
「本当に!?」
「ほんとほんと、ほらお金がないときに今月やばいなとか独り言言うでしょ。あんな感じであの町今度病気が広がるからやばいなとか呟くの、そしたら聞き耳を立ててた聖女がそれを聞いてすぐに帰るの」
「まさかそんなことが神託だったなんて」
「それにしても今までの聖女はみんな恥ずかしがりやだったのかな、聞いてくれればもっといろいろ教えたのに」
「そうなの?じゃあ教えてよ」
「いいよ、今度ザルド火山が噴火するから気を付けて」
「それかなりヤバイやつ!すぐに教えなきゃ!!」
「帰りたいならそう願えば帰れると思うよ」
「ほんと!ありがとう!」
「ねぇ、また来てくれる?」
「何言ってんの毎日お祈りさせられるんだから嫌でも来るわよ、じゃあまたね」
「ふふ、そうだね。じゃあまた」
神様は本当に嬉しそうな顔をしていた
気が付くとお祈りをしていた場所だった
「聖女様、まだお祈りをして五分もったっていませんよ。さあお祈りの続きをお願いします」
「ええっと先程神託を受けました」
「それは真ですか!?どんな神託をうけたのですか?」
「ザルド火山が噴火します」
「それは一大事だ!早く周辺の国民の避難を!!」
この神託をうけた一週間後ザルド火山は噴火した
この未曾有の大災害を負傷者なしで済ませた私は一躍時の人になった
それからも様々な国の危機を神託によって救っていった結果私は国民から絶大な人気を得ていた
神様の空間
「すっかり人気者だね」
「嬉しくないよそんなの」
「贅沢だな、じゃあ最近いいことあった?」
「そうだね、実は王子様との婚約が決まった」
「えっすごい!」
「神様なんだから知らないわけないでしょ」
「いやいや、神にもわからないことはあるさ」
「そういうもん?」
「そういうもん」
「そっか、まぁ実際嬉しいよ。王子様イケメンだし、優しいし」
「私もサリーが幸せになってくれて嬉しい」
「ありがとう、じゃあそろそろ行くね、きょう正式に婚約なんだ」
「じゃあね、楽しんできて」
「うん」
この国の王子様はイケメンで優しく文武両道の誰もが憧れる存在だった
そんな人と元農民の私が釣り合うのか心配だったけど王子様は私にも優しくしてくれたそんな王子様を好きになるのに時間はかからなかった
幸せだった
だけど幸せは長くは続かなかった
「聖女サリー君との婚約を破棄する」
「えっ、なんで急に」
「もともと君との婚約は僕の人気を不動にするためのものだった、だが君の人気は今では僕すらかすむほどだ。これではこの国の王となった時必ず君ありきの王として認識されてしまう。そんなのは僕のプライドが許さない!よって君との婚約は破棄だ。国民には君の方に問題があったっと広めるさ。では」
目の前が真っ暗になった
神様の空間
「なんだよあいつはーーーー!!!」
「…」
「ただの屑男じゃないか!!クッソ思い出しただけで腹が立つ!」
「…もういいよ、どうせ私はもともと農民、ありえない話だったんだよ」
「そんなことない!サリーは素晴らしい女性だよ。それをわかってないあいつが悪いんだ」
「そう?」
「そうそう」
「私っていい女?」
「もちろん」
「あいつが屑なだけ?」
「そうだよ」
「そうよね…そうだわ!なんで私が悪者扱いされなきゃいけないのよ!!」
「そうだそうだ」
「目に物見してやる!神様、手伝って!」
「まかせて!」
教会のお偉いさんを呼びつけ集合させる
「どうしたのですか、聖女様」
「神託を受けました」
「なんと!ですが今あなた様を信じない者は少ないかと…」
クソ王子め、もうそんなに広めたのか
「それでも伝えるのです。これは国の存亡がかかっているのだから」
「!かしこまりました」
「では神託を伝えます。モルコ海の大津波、クドブ平野の大地震、ヴォクシー街の大火災」
「そんなに!!急げすぐに国民の避難を!!!」
神託のおかげで多くの国民が救われた
「さすがです聖女様、貴方のおかげで多くの国民の命が救われました。国民もそして王もあなたに感謝しています」
「まだです」
「まだとは?」
「神様は怒ってらっしゃるのです」
「何にですか」
「私を捨てたこの国の王子にです。もし王子がこの国から追放されなければ今後神託はもらえないでしょう」
「そんな…!」
教会のお偉いさんはすぐに王に私の言葉を伝え王子は他国への留学という外聞のもと国外追放された
国外追放された王子はずっと私の名前を呼び謝り続けていたらしい
神様の空間
「「ざまぁ!!」」
ある日村に王都から教会のお偉いさんが沢山出向いてきて私に膝をつく
「神より神託がございました。当代の聖女様はあなたで御座います」
急にそんなこと言われて混乱している間に王都に連れていかれてしまった
「あなた様には今後国と国民の平和を祈って頂きます」
まぁ祈るだけなら
「一日最低15時間はお祈りを捧げて下さい」
ふざけんな!なんでそんなに長い時間お祈りしなきゃいけないんだ!!
「お祈りを神様に届けるにはそのくらいの時間がいるのです。15時間お祈りをしてやっと神様と対談が出来るのです」
勘弁してくれよ、毎日そんなにお祈りのポーズしてたら運動不足で不健康になっちゃうよ
そう言って抗議したが教会お偉いさんは何としても私にお祈りをさせようとするため私も遂に諦めた
「仕方ないな、え~と、神よ私の声を聴きどうか我らに祝福を」
なにも起きない
「っ!神よ!聞け!!」
「わっ!びっくりしたわね~誰よ貴方?」
気が付くと辺り一面真っ白い空間にいて目の前には人が入っている箱を見ながら何かを食べている女の人がいた
「あんたこそ誰よ」
「いや私が聞いてるんだけど!?」
「私は聖女?ってやつで祈りを捧げてたらこんなところにいたの」
「あっ!あなた新しい聖女なんだ。でもなんでこんなところにいるの?」
「知らないわよ」
「えぇ~こんなこと初めて」
「今までの聖女は違ったの?」
「そうね、今までの聖女は魂だけこの空間に来て用件済んだらすぐ帰っちゃってたわね」
「魂だけここに来たの!?すごくない?」
「いや、そのまま来てるあなたの方がすごいから…」
どうやら目の前の女の人は神様らしい
まさかこんな感じで会えるとは思わなかったがお祈りさぼれるし別にいいか
「まあせっかく来てくれたんだからゆっくりしていきなよ、お茶くらい出すし」
「ありがとう、なんか優しい。思ってたのと違うな」
「どんなイメージ私?」
「まずひげのおじさんでもっと厳格な雰囲気を出してる人」
「えぇ~私全然似てない」
「ははは、確かに」
どうやら神様とかなり気が合うらしく打ち解けるのにそんなに時間はかからなかった
話していくうちにいろんなことを知る
「そういえば神託ってなんなの?」
出されたお茶とういう美味しいものを飲みながら聞く
「私の独り言」
「本当に!?」
「ほんとほんと、ほらお金がないときに今月やばいなとか独り言言うでしょ。あんな感じであの町今度病気が広がるからやばいなとか呟くの、そしたら聞き耳を立ててた聖女がそれを聞いてすぐに帰るの」
「まさかそんなことが神託だったなんて」
「それにしても今までの聖女はみんな恥ずかしがりやだったのかな、聞いてくれればもっといろいろ教えたのに」
「そうなの?じゃあ教えてよ」
「いいよ、今度ザルド火山が噴火するから気を付けて」
「それかなりヤバイやつ!すぐに教えなきゃ!!」
「帰りたいならそう願えば帰れると思うよ」
「ほんと!ありがとう!」
「ねぇ、また来てくれる?」
「何言ってんの毎日お祈りさせられるんだから嫌でも来るわよ、じゃあまたね」
「ふふ、そうだね。じゃあまた」
神様は本当に嬉しそうな顔をしていた
気が付くとお祈りをしていた場所だった
「聖女様、まだお祈りをして五分もったっていませんよ。さあお祈りの続きをお願いします」
「ええっと先程神託を受けました」
「それは真ですか!?どんな神託をうけたのですか?」
「ザルド火山が噴火します」
「それは一大事だ!早く周辺の国民の避難を!!」
この神託をうけた一週間後ザルド火山は噴火した
この未曾有の大災害を負傷者なしで済ませた私は一躍時の人になった
それからも様々な国の危機を神託によって救っていった結果私は国民から絶大な人気を得ていた
神様の空間
「すっかり人気者だね」
「嬉しくないよそんなの」
「贅沢だな、じゃあ最近いいことあった?」
「そうだね、実は王子様との婚約が決まった」
「えっすごい!」
「神様なんだから知らないわけないでしょ」
「いやいや、神にもわからないことはあるさ」
「そういうもん?」
「そういうもん」
「そっか、まぁ実際嬉しいよ。王子様イケメンだし、優しいし」
「私もサリーが幸せになってくれて嬉しい」
「ありがとう、じゃあそろそろ行くね、きょう正式に婚約なんだ」
「じゃあね、楽しんできて」
「うん」
この国の王子様はイケメンで優しく文武両道の誰もが憧れる存在だった
そんな人と元農民の私が釣り合うのか心配だったけど王子様は私にも優しくしてくれたそんな王子様を好きになるのに時間はかからなかった
幸せだった
だけど幸せは長くは続かなかった
「聖女サリー君との婚約を破棄する」
「えっ、なんで急に」
「もともと君との婚約は僕の人気を不動にするためのものだった、だが君の人気は今では僕すらかすむほどだ。これではこの国の王となった時必ず君ありきの王として認識されてしまう。そんなのは僕のプライドが許さない!よって君との婚約は破棄だ。国民には君の方に問題があったっと広めるさ。では」
目の前が真っ暗になった
神様の空間
「なんだよあいつはーーーー!!!」
「…」
「ただの屑男じゃないか!!クッソ思い出しただけで腹が立つ!」
「…もういいよ、どうせ私はもともと農民、ありえない話だったんだよ」
「そんなことない!サリーは素晴らしい女性だよ。それをわかってないあいつが悪いんだ」
「そう?」
「そうそう」
「私っていい女?」
「もちろん」
「あいつが屑なだけ?」
「そうだよ」
「そうよね…そうだわ!なんで私が悪者扱いされなきゃいけないのよ!!」
「そうだそうだ」
「目に物見してやる!神様、手伝って!」
「まかせて!」
教会のお偉いさんを呼びつけ集合させる
「どうしたのですか、聖女様」
「神託を受けました」
「なんと!ですが今あなた様を信じない者は少ないかと…」
クソ王子め、もうそんなに広めたのか
「それでも伝えるのです。これは国の存亡がかかっているのだから」
「!かしこまりました」
「では神託を伝えます。モルコ海の大津波、クドブ平野の大地震、ヴォクシー街の大火災」
「そんなに!!急げすぐに国民の避難を!!!」
神託のおかげで多くの国民が救われた
「さすがです聖女様、貴方のおかげで多くの国民の命が救われました。国民もそして王もあなたに感謝しています」
「まだです」
「まだとは?」
「神様は怒ってらっしゃるのです」
「何にですか」
「私を捨てたこの国の王子にです。もし王子がこの国から追放されなければ今後神託はもらえないでしょう」
「そんな…!」
教会のお偉いさんはすぐに王に私の言葉を伝え王子は他国への留学という外聞のもと国外追放された
国外追放された王子はずっと私の名前を呼び謝り続けていたらしい
神様の空間
「「ざまぁ!!」」
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