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乳首イキなんてしない!【乳首責め 拘束】
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「んっ、ぁ……はっ、んんっ、ぁっ!もっ、もういいぃっ、でしょっ、!」
「だめ、まだする」
俺の彼氏である太一は俺の胸を弄るのが好きらしい。何が楽しいのか膨らみも柔らかさもない胸を熱心に揉んでは勃ち上がった乳首を摘み啄み、吸い上げていじめてくる。
最初はくすぐったさしか感じなかったのに毎日、毎日暇があれば俺の胸に張りつく所為で今ではすっかり快感を拾うようになってしまった。
「んあっ、!は、ぅう……ッ~、や、ぁああっ!!それぇ!それやだッ!!ッ~!かむなぁあっ、~っ!!」
電流が走った様なビリビリと響く快感にビクリと身体が震える。唾液を塗られた乳首を柔く食まれ、弾ける快感に背筋が粟立つ。
悔しいことに鍛えている太一を押し退けるのには力が足りず覆い被さられたまま止まない快楽に喘ぐことしか出来ない。
「んっ、ぅいきたっ、ぁ、っさわって、ね……ッ~!あ、ふっ、ぅう……んっ、あなんれっ、?」
「ん、ちゅ……さわっちゃだめ、今日は乳首だけでイッてみない?」
一切触られていない陰茎は勃ち上がり快楽を求める。欲望のままに扱こうと手を伸ばせば太一の手によって寸前の所で捕まえられてしまった。
嫌な予感にすぐさま振り払おうとする俺に笑顔を向けた太一は用意されていたように側にあった玩具の手錠を嵌め自由を奪っていった。玩具とはいえ金属で出来たそれは俺の力では暴れても耳障りな金属音を鳴らすだけで金具を壊すことは出来ない。
「は、?やだっ、や……んんぅっ!?ぁあっ、あ……っー、やらぁッ!!それ、かりかりしにゃいれっ、っ~~!!」
手錠をベッドの柵に固定した太一は精一杯の抵抗を諸共せず、唾液に濡れ張り詰めた乳頭を執拗にカリカリと爪先で弾き始めた。散々弄られ先端に蓄積した快感を散らされれば身体の中で弾ける、痛いほどの快感に皮膚を粟立てガクガクと痙攣を繰り返すことしか出来ない。
「ふっ、ぅう……っー、あっ、っ……ひぅっ!?っ、ぁう……やらぁッ!っひゃ、っ、ッふ、ぁあんっ!!……っ~、」
「はっ、ふふ……可愛い。憐先っぽ大好きだもんね」
じくじくと熱く増していく疼きに脳髄が燃え焼けていくようだ。
「っん、んゔぅっ ふ、ひぅ、ぃっ?、……っひぃ、うぅ、やあ……ッ、!!っすわ、な、ぁ……は、はー…っい、~~ッは、はひ、ぁ、また、ぁあっ、」
カリカリ、カリ……ちゅ、ちゅう……ぢゅっ
過敏になった乳頭に熱い舌が這い寄り絡みつく。真っ赤な舌が快楽と期待に震える乳首を捕らえ離してくれない。どろりととろみを帯びた唾液の滑りを借りて舌のざらつきが熱に浮かされた身体を快楽で蹂躙していく。
厭らしい水音を立てながら吸いつかれ、与えられる気持ちよさと部屋に響く淫靡で如何わしい音に耳からも犯されているようで頭が可笑しくなりそうだ。
「んちゅ、ほら気持ちいいねぇ?憐ほんと吸われるの弱いよね……んっ、ちゅぅ」
「……ッぃひ、!ぁっ、ぁああんっ!っーー!や、ぁ、あっ……っ、!んぅ、ッ~、やらっ、やっぃきたいィッ、さわっれぇ、あッー!やぁあッ、!!」
弱火でゆっくり炙られているような高められ続けたもどかしい気持ちよさがじくりじくりと内側で暴れ解放を求める。
少し。ほんの少しだけ擦ってくれれば。触ってくれればイケるのに。
少しの刺激を求めて腰を揺らしても触ってくれない。この手錠さえなければ触れるのに。手を伸ばそうと動かす度に引っ張られる感触と金属の擦れる音に絶望感が膨らむ。
「ぁあっ、ぁあああッ!?や、やぁあ!!それだめっ、やだぁッ!ぐりぐりしちゃっ、ッ~!ぁあっ、!やらや、ッぁらやらっ、!」
「ぐりぐりされるの好き?ビクビク止まんないね。ほら、乳首ぐりぐりされてイッて?」
緩く摘まれ紙撚を作るようにぐりぐり、ぐりぐりと左右に捻られ走るビリビリとした快感にびくん、と背中が浮き上がる。
長時間、舐められ吸われ虐められ続けた乳首に打ち込まれるはっきりとした強い快楽に身体の奥からじゅわりじゅわりと麻薬のようにどろりとした快楽が溢れ出る。
「ぁあ、ぁっ、うぅ……ぁっああッ~~~っ!!!っーーー、!!ッ~、かふッ……っー!ひ、ぃぅうッ、!!!」
バチッバチ、バチッバチバチバチッ!!
明滅した視界と脳を揺さぶる暴力的な快楽に思考が停止して何も考えられない。ガクガクと身体の痙攣が止まらない。射精とは違う身体の中で弾けた快感が放出される事なく中で暴れ快楽の濁流で飲み込んでいく。
「ふふ、乳首イキしちゃったね?かわいいっ、んぅちゅ」
「ッあ、んんっ……んッんぅ、ッ~!ふ、ぅうっ、へひ……ッー、あッあぁっ!!」
絶頂の余韻が終わらないまま降り注ぐキスに甘イキを繰り返し嬌声が漏れ出る。ビクンッビクンッ、と身体を跳ねさせながら甘く重たい快感に喘ぎ、絶頂を繰り返した。
「だめ、まだする」
俺の彼氏である太一は俺の胸を弄るのが好きらしい。何が楽しいのか膨らみも柔らかさもない胸を熱心に揉んでは勃ち上がった乳首を摘み啄み、吸い上げていじめてくる。
最初はくすぐったさしか感じなかったのに毎日、毎日暇があれば俺の胸に張りつく所為で今ではすっかり快感を拾うようになってしまった。
「んあっ、!は、ぅう……ッ~、や、ぁああっ!!それぇ!それやだッ!!ッ~!かむなぁあっ、~っ!!」
電流が走った様なビリビリと響く快感にビクリと身体が震える。唾液を塗られた乳首を柔く食まれ、弾ける快感に背筋が粟立つ。
悔しいことに鍛えている太一を押し退けるのには力が足りず覆い被さられたまま止まない快楽に喘ぐことしか出来ない。
「んっ、ぅいきたっ、ぁ、っさわって、ね……ッ~!あ、ふっ、ぅう……んっ、あなんれっ、?」
「ん、ちゅ……さわっちゃだめ、今日は乳首だけでイッてみない?」
一切触られていない陰茎は勃ち上がり快楽を求める。欲望のままに扱こうと手を伸ばせば太一の手によって寸前の所で捕まえられてしまった。
嫌な予感にすぐさま振り払おうとする俺に笑顔を向けた太一は用意されていたように側にあった玩具の手錠を嵌め自由を奪っていった。玩具とはいえ金属で出来たそれは俺の力では暴れても耳障りな金属音を鳴らすだけで金具を壊すことは出来ない。
「は、?やだっ、や……んんぅっ!?ぁあっ、あ……っー、やらぁッ!!それ、かりかりしにゃいれっ、っ~~!!」
手錠をベッドの柵に固定した太一は精一杯の抵抗を諸共せず、唾液に濡れ張り詰めた乳頭を執拗にカリカリと爪先で弾き始めた。散々弄られ先端に蓄積した快感を散らされれば身体の中で弾ける、痛いほどの快感に皮膚を粟立てガクガクと痙攣を繰り返すことしか出来ない。
「ふっ、ぅう……っー、あっ、っ……ひぅっ!?っ、ぁう……やらぁッ!っひゃ、っ、ッふ、ぁあんっ!!……っ~、」
「はっ、ふふ……可愛い。憐先っぽ大好きだもんね」
じくじくと熱く増していく疼きに脳髄が燃え焼けていくようだ。
「っん、んゔぅっ ふ、ひぅ、ぃっ?、……っひぃ、うぅ、やあ……ッ、!!っすわ、な、ぁ……は、はー…っい、~~ッは、はひ、ぁ、また、ぁあっ、」
カリカリ、カリ……ちゅ、ちゅう……ぢゅっ
過敏になった乳頭に熱い舌が這い寄り絡みつく。真っ赤な舌が快楽と期待に震える乳首を捕らえ離してくれない。どろりととろみを帯びた唾液の滑りを借りて舌のざらつきが熱に浮かされた身体を快楽で蹂躙していく。
厭らしい水音を立てながら吸いつかれ、与えられる気持ちよさと部屋に響く淫靡で如何わしい音に耳からも犯されているようで頭が可笑しくなりそうだ。
「んちゅ、ほら気持ちいいねぇ?憐ほんと吸われるの弱いよね……んっ、ちゅぅ」
「……ッぃひ、!ぁっ、ぁああんっ!っーー!や、ぁ、あっ……っ、!んぅ、ッ~、やらっ、やっぃきたいィッ、さわっれぇ、あッー!やぁあッ、!!」
弱火でゆっくり炙られているような高められ続けたもどかしい気持ちよさがじくりじくりと内側で暴れ解放を求める。
少し。ほんの少しだけ擦ってくれれば。触ってくれればイケるのに。
少しの刺激を求めて腰を揺らしても触ってくれない。この手錠さえなければ触れるのに。手を伸ばそうと動かす度に引っ張られる感触と金属の擦れる音に絶望感が膨らむ。
「ぁあっ、ぁあああッ!?や、やぁあ!!それだめっ、やだぁッ!ぐりぐりしちゃっ、ッ~!ぁあっ、!やらや、ッぁらやらっ、!」
「ぐりぐりされるの好き?ビクビク止まんないね。ほら、乳首ぐりぐりされてイッて?」
緩く摘まれ紙撚を作るようにぐりぐり、ぐりぐりと左右に捻られ走るビリビリとした快感にびくん、と背中が浮き上がる。
長時間、舐められ吸われ虐められ続けた乳首に打ち込まれるはっきりとした強い快楽に身体の奥からじゅわりじゅわりと麻薬のようにどろりとした快楽が溢れ出る。
「ぁあ、ぁっ、うぅ……ぁっああッ~~~っ!!!っーーー、!!ッ~、かふッ……っー!ひ、ぃぅうッ、!!!」
バチッバチ、バチッバチバチバチッ!!
明滅した視界と脳を揺さぶる暴力的な快楽に思考が停止して何も考えられない。ガクガクと身体の痙攣が止まらない。射精とは違う身体の中で弾けた快感が放出される事なく中で暴れ快楽の濁流で飲み込んでいく。
「ふふ、乳首イキしちゃったね?かわいいっ、んぅちゅ」
「ッあ、んんっ……んッんぅ、ッ~!ふ、ぅうっ、へひ……ッー、あッあぁっ!!」
絶頂の余韻が終わらないまま降り注ぐキスに甘イキを繰り返し嬌声が漏れ出る。ビクンッビクンッ、と身体を跳ねさせながら甘く重たい快感に喘ぎ、絶頂を繰り返した。
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