番に奪われる前に、僕だけの君にしてもかまわない?

僕とアリアは家が隣どうしの所謂幼なじみだ。いつか彼女と結婚したいと思っていた。しかし、年頃になった彼女に『番』が現れてしまって…。

このお話は『義弟の婚約者が私の婚約者の番でした』という作品の中に出てくる、義弟の前世のお話です。
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