お気に入りに追加
23
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(2件)
あなたにおすすめの小説
へっぽこ勇者は伝説をつくる
あさの紅茶
児童書・童話
マリエット(13)職業:勇者。
へっぽこすぎて行き倒れていたところ、ママに助けられた。
美味しいナポリタンをごちそうになり、お金の代わりにお店のお手伝いをすることに。
ここでまさか私の人生を変える出来事があるなんて……。
*****
このお話は他のサイトにも掲載しています
箱庭の少女と永遠の夜
藍沢紗夜
児童書・童話
夜だけが、その少女の世界の全てだった。
その少女は、日が沈み空が紺碧に染まっていく頃に目を覚ます。孤独な少女はその箱庭で、草花や星月を愛で暮らしていた。歌い、祈りを捧げながら。しかし夜を愛した少女は、夜には愛されていなかった……。
すべての孤独な夜に贈る、一人の少女と夜のおはなし。
ノベルアップ+、カクヨムでも公開しています。
おねしょゆうれい
ケンタシノリ
児童書・童話
べんじょの中にいるゆうれいは、ぼうやをこわがらせておねしょをさせるのが大すきです。今日も、夜中にやってきたのは……。
※この作品で使用する漢字は、小学2年生までに習う漢字を使用しています。
クリスマスまでに帰らなきゃ! -トナカイの冒険-
藤井咲
児童書・童話
一年中夏のハロー島でバカンス中のトナカイのルー。
すると、漁師さんが慌てた様子で駆け寄ってきます。
なんとルーの雪島は既にクリスマスが目前だったのです!
10日間で自分の島に戻らなければならないルーは、無事雪島にたどり着けるのでしょうか?
そして、クリスマスに間に合うのでしょうか?
旅の途中で様々な動物たちと出会い、ルーは世界の大きさを知ることになります。
灰色のねこっち
ひさよし はじめ
児童書・童話
痩せっぽちでボロボロで使い古された雑巾のような毛色の猫の名前は「ねこっち」
気が弱くて弱虫で、いつも餌に困っていたねこっちはある人と出会う。
そして一匹と一人の共同生活が始まった。
そんなねこっちのノラ時代から飼い猫時代、そして天に召されるまでの驚きとハラハラと涙のお話。
最後まで懸命に生きた、一匹の猫の命の軌跡。
※実話を猫視点から書いた童話風なお話です。
サリイシュのおまじない
Haika(ハイカ)
児童書・童話
〈コンテスト参加のお知らせ〉
2023/7/14 更新
「第1回きずな児童書大賞」にエントリー致しました。
児童書にご興味のある方はぜひ✨
―「ニンゲン」である子供2人の、魂の息吹。―
地球と同じような環境の星にある、1つの小さな国の中で暮らす、ニンゲンの子供2人。
女の子のサリバと、男の子のイシュタ。略して「サリイシュ」。
そんな2人が、自分達だけが見える妖精さん達を救うため、優しい「おまじない」をかけていく。
そんな心温まる、平和なお話。
――――――――――
この作品は4ページ構成の、ちょうど10000単語で綴られた短編小説です。
子供が主役の、児童書を意識した、とてもハートフルなストーリーに仕上がっています。
ハッピーエンド方式です。
1ページごとに、約2500文字で、物語が進んでいきます。
ぜひ、最後までお付き合いいただけたら幸いです。
タロウのひまわり
光野朝風
児童書・童話
捨て犬のタロウは人間不信で憎しみにも近い感情を抱きやさぐれていました。
ある日誰も信用していなかったタロウの前にタロウを受け入れてくれる存在が現れます。
タロウはやがて受け入れてくれた存在に恩返しをするため懸命な行動に出ます。
出会いと別れ、そして自己犠牲のものがたり。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
笑いは癒し
本当に。
感動するやら泣けるやら
こんさんはこんさん自身がやっぱり素敵なんだなと。さらに思った。
いろんな経験が糧になります。コレがあったから、『いつか死ぬなら好きなことしよう』と小説を書くのを再開しました(笑)。医師様からは老衰まで頑張れるよって言ってもらってるので、それまでにお空に逝くのなら、妄想しながら歩いてバナナの皮踏んで打ちどころ悪くコケる、とかだと思います(笑笑)。
はじめまして。いつも織緒さんの作品楽しみにしています。(カリスマ主婦~から拝読してます)
今日ようやくこちらの作品も読ませていただきました。
我が家には、腎臓癌10年生のパパさんと、名前を言ってはいけないウイルスで卒園&卒業式と入学式がもやもやになった姉妹と、その二人に挟まれつつ学校生活はあまり影響なかったぽやぽや男子くんがおりまして…
ぽやぽや男子くんがお腹にいる時にパパさん癌発見!、お腹から出てきてはわはわしている間に入院手術。実家から実母召喚!上の子の入園準備でわたわたしている頃に大地震!!関東だったから家の中のものがちょっと落ちてスーパーの棚からあれこれ減っちゃって買い物ちょっと大変だったなぁくらいの影響しかなかったのに、先日の黙祷の際は家族を亡くされた方がいたことを考えて涙が止まらなくなってしまってなんでだろ、と思ったり。
去年から今もずっと、あれこれすっとんでいく子供たちの行事や式典、日常が胸にせまったり。
スズちゃんのことばを読みながら、涙がじんわりで出てきました。
スズちゃんたちの手元に、何でもない、何の心配もない、普通の日々がいつの間に戻っていて、少し先の未来で、ちょっと大変だったりどきどきした時もあったよね、なんて時々思い出す日があるんだろうなぁ、な日常の予感が温かいです。
例のウイルスには多少振り回されつつ、我が家もそれなりにほわほわになってるみたいです。
ご感想ありがとうございます。ご主人様、頑張られましたね。お子様がたとお母様、ご家族皆様で乗り越えられたこと、深く感服いたします。がん患者とその家族の物語は、ありそうでない物語でありながら、なさそうである物語になりました。免疫力を高めるためには、いっぱい笑うといいと聞ききました。miki様のご家族に、たくさんの笑顔があふれることをお祈りします。何気ない日常が一番の幸せであることを噛みしめながら、『ママは乳がん二年生!』を書きました。お読みくださって感謝いたします。
追伸・ほわほわなご家族素敵です!