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最終決戦編
131話 確固たる信念
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ルシアム「オラァ!!!!!!」
ノア「ふふっ...」
キッ...
ノア「当たりませんよ」
ルシアム「なにっ!?(どうなっている!?)」
ノア「とりゃあ!!!!」
ルシアム「くっ...!」
キーン!!!
キッ...!
ルシアム「っ!?」
バーン!!!!!!
ルシアム「!?」
ノア「おやおや、驚いているんですか?可愛いですね」
ルシアム「どういうことだ...? (意味がわからん...)」
ノア「可愛いから教えてあげますよ。私のスキルは 固定 です」
ルシアム「固定...?」
ノア「あなたはさっき、私に攻撃が届かなかった。そうですよね?」
ルシアム「あ、あぁ...」
ノア「それは、私があなたのその剣を空間に固定したからです」
ルシアム「だからか...」
ノア「それと、さっき私の攻撃をガードしましたけど、剣が途中で動かなくなったでしょ?」
ルシアム「なるほど...そういうことか...!」
ノア「さて、他にも...」
ルシアム「オラァァァァァ!!!!」
ノア「おっと」
キッ...!
ルシアム「へっ! オラァ!!!!!!」
キッ...!
ルシアム「なにっ!?」
ノア「人の話は最後まで聞いてくださいね」
ルシアム「(固定できるのは一つまでじゃないのか!?)」
キッ...!
ノア「しょうがないですね...実際に見せてあげますよ」
グワン...グワン...!!!
ルシアム「なんだそれ...?」
ノア「私が持っている宝具 凝縮の指輪 で、この固定させた1㎥の空気を凝縮させるんですよ」
ルシアム「(空気も固定できるのか!?)」
ノア「凝縮させた空気を元に戻すと...どうなると思います?」
ルシアム「ま...まさか?」
ノア「すごい衝撃でしょうねぇ!!!!!!」
シュッ...!!!
ルシアム「くっ...!」
パァン!!!!!!!!!!!!!!!!
ルシアム「ぐおっ!? (吹っ飛んだ衝撃で固定が解除された!? 動ける!!!)」
ノア「面を固定し...」
ルシアム「っ!?」
ノア「それを投げる!!!」
ルシアム「うおっ!? (空気を板状にしたのか!?)」
ノア「私の能力の効果適用範囲は10m、効果を付与できるのは半径1mだけなんですよね」
ルシアム「なるほど...(さっきからこいつ...舐めプで俺に話しているのか?)」
ノア「さぁ、どこからでもかかってきていいですよ」
ルシアム「チッ...!(八重桜の効果である飛び散る桜の斬撃は8回当てると必中になる...!!!くっ...!キツイな...!)」
ノア「ふっふっふっ...」
ルシアム「うおおおおお!!!!!やるぞぉ!!!!!!!」
ノア「ふふっ...」
キッ...
ノア「当たりませんよ」
ルシアム「なにっ!?(どうなっている!?)」
ノア「とりゃあ!!!!」
ルシアム「くっ...!」
キーン!!!
キッ...!
ルシアム「っ!?」
バーン!!!!!!
ルシアム「!?」
ノア「おやおや、驚いているんですか?可愛いですね」
ルシアム「どういうことだ...? (意味がわからん...)」
ノア「可愛いから教えてあげますよ。私のスキルは 固定 です」
ルシアム「固定...?」
ノア「あなたはさっき、私に攻撃が届かなかった。そうですよね?」
ルシアム「あ、あぁ...」
ノア「それは、私があなたのその剣を空間に固定したからです」
ルシアム「だからか...」
ノア「それと、さっき私の攻撃をガードしましたけど、剣が途中で動かなくなったでしょ?」
ルシアム「なるほど...そういうことか...!」
ノア「さて、他にも...」
ルシアム「オラァァァァァ!!!!」
ノア「おっと」
キッ...!
ルシアム「へっ! オラァ!!!!!!」
キッ...!
ルシアム「なにっ!?」
ノア「人の話は最後まで聞いてくださいね」
ルシアム「(固定できるのは一つまでじゃないのか!?)」
キッ...!
ノア「しょうがないですね...実際に見せてあげますよ」
グワン...グワン...!!!
ルシアム「なんだそれ...?」
ノア「私が持っている宝具 凝縮の指輪 で、この固定させた1㎥の空気を凝縮させるんですよ」
ルシアム「(空気も固定できるのか!?)」
ノア「凝縮させた空気を元に戻すと...どうなると思います?」
ルシアム「ま...まさか?」
ノア「すごい衝撃でしょうねぇ!!!!!!」
シュッ...!!!
ルシアム「くっ...!」
パァン!!!!!!!!!!!!!!!!
ルシアム「ぐおっ!? (吹っ飛んだ衝撃で固定が解除された!? 動ける!!!)」
ノア「面を固定し...」
ルシアム「っ!?」
ノア「それを投げる!!!」
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ノア「ふっふっふっ...」
ルシアム「うおおおおお!!!!!やるぞぉ!!!!!!!」
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