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天空島編
第六十二話 天空城
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第六十二話 天空城
ウル「私たちは乱逆天の鉾を探しにきたんです」
オミーミ「乱逆天の鉾?この国の国宝を?」
ヤマト「(えっ?国宝なの?)」
オミーミ「うーーーん...よし、私について来なさい。天空城へ案内する」
ウル「ありがとうございます」
ゴリ「行こう」
ヤマト「うん」
ヤマト達はオミーミについて行き天空城へ向かった
オミーミ「ここが、我らが誇る国王が住む天空城だ」
ルシアム「でかい建物だなぁ」
ミャコ「そうだねぇ」
オミーミ「今から玉座の間に行く!国王に失礼のないように」
ヤマト「なぁダニー、国王ってどんな人だと思う?」
ダニー「うーん...誇りに思われているぐらいだからすごい人なんじゃない?」
ヤマト「そうだといいんだけどなぁ...」
玉座の間に着いた
オミーミ「失礼します!!」
ヤマト「うわぁ...すげぇ装飾...」
???「何用だえ!」
オミーミ「ハッ!私の後ろにいる者達が国宝を見たいとおっしゃっているので、国王様に会わせたほうが良いと思いまして...」
国王「そうか...おっほん!偉大なる我の名はゴミクズ・マジーデだ!ひれ伏せ!平民!」
オミーミ「ほら!ひれ伏せ!」
全員「...ははー!」
ゴミクズ「うむくるしゅうない」
ヤマト「(うわぁー...ある意味すごい人だわー...)」
ゴリ「あのー...」
ゴミクズ「なんだ?そこの筋肉ダルマ」
ゴリ「(イラッ!)いやー...乱逆天の鉾は見せてくれないのかなー?と思いまして...」
ゴミクズ「なぜ貴様らのようなゴミ虫に国宝を見せなければならないのだえ?」
ヤマト「(おいダニー!俺たちゴミ虫だってよ!)」
ダニー「(あの国王が言ってること完全に頭おかしい発言だな!)」
ゴミクズ「まぁ、ゴミ虫がここまで来ることは珍しい。理由ぐらいは聞いてやろう。申すんだえ」
ゴリ「あっはい。えーっと、とあるやばーい奴が復活したのでそのやばーい奴を倒すためにちょっと鉾をお借りしたいなーと思いまして...」
ゴミクズ「そのヤバい奴とはなんだえ?」
ゴリ「カオスという者です」
ゴミクズ「カオス...?......そんなゴミ虫知らないえ」
ウル「(心眼発動!.........あいつのオーラ量は...130,700?...弱くない?)」
ゴミクズ「あと、貴様らはおそらく国宝を盗もうとしていたんだな!そうだろ!?」
ヤマト「(半分せいかーい!)」
ウル「違います!」
ゴミクズ「なんだ...え?ん?お前水色髪の女美人だな...我の妻になれ!」
全員「・・・え?」
ウル「私たちは乱逆天の鉾を探しにきたんです」
オミーミ「乱逆天の鉾?この国の国宝を?」
ヤマト「(えっ?国宝なの?)」
オミーミ「うーーーん...よし、私について来なさい。天空城へ案内する」
ウル「ありがとうございます」
ゴリ「行こう」
ヤマト「うん」
ヤマト達はオミーミについて行き天空城へ向かった
オミーミ「ここが、我らが誇る国王が住む天空城だ」
ルシアム「でかい建物だなぁ」
ミャコ「そうだねぇ」
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ヤマト「なぁダニー、国王ってどんな人だと思う?」
ダニー「うーん...誇りに思われているぐらいだからすごい人なんじゃない?」
ヤマト「そうだといいんだけどなぁ...」
玉座の間に着いた
オミーミ「失礼します!!」
ヤマト「うわぁ...すげぇ装飾...」
???「何用だえ!」
オミーミ「ハッ!私の後ろにいる者達が国宝を見たいとおっしゃっているので、国王様に会わせたほうが良いと思いまして...」
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オミーミ「ほら!ひれ伏せ!」
全員「...ははー!」
ゴミクズ「うむくるしゅうない」
ヤマト「(うわぁー...ある意味すごい人だわー...)」
ゴリ「あのー...」
ゴミクズ「なんだ?そこの筋肉ダルマ」
ゴリ「(イラッ!)いやー...乱逆天の鉾は見せてくれないのかなー?と思いまして...」
ゴミクズ「なぜ貴様らのようなゴミ虫に国宝を見せなければならないのだえ?」
ヤマト「(おいダニー!俺たちゴミ虫だってよ!)」
ダニー「(あの国王が言ってること完全に頭おかしい発言だな!)」
ゴミクズ「まぁ、ゴミ虫がここまで来ることは珍しい。理由ぐらいは聞いてやろう。申すんだえ」
ゴリ「あっはい。えーっと、とあるやばーい奴が復活したのでそのやばーい奴を倒すためにちょっと鉾をお借りしたいなーと思いまして...」
ゴミクズ「そのヤバい奴とはなんだえ?」
ゴリ「カオスという者です」
ゴミクズ「カオス...?......そんなゴミ虫知らないえ」
ウル「(心眼発動!.........あいつのオーラ量は...130,700?...弱くない?)」
ゴミクズ「あと、貴様らはおそらく国宝を盗もうとしていたんだな!そうだろ!?」
ヤマト「(半分せいかーい!)」
ウル「違います!」
ゴミクズ「なんだ...え?ん?お前水色髪の女美人だな...我の妻になれ!」
全員「・・・え?」
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