9 / 25
病院でのラブコメは間違っている
しおりを挟む
入院生活を満喫してるが、ひとつ問題がある。
「はいあーんですよ」
利き腕が骨折してるせいで美幸があーんをしてくるのだ。そして看護婦からはラブラブなカップルという認識を受けているのだ。妹とのラブコメは求めていないんだが。
「なぁ左腕でも食べれるから大丈夫なんだが」
「なに言っているのですか?そうすると料理がこぼれて勿体ないじゃないですか」
このまま羞恥に耐えるほうよりましだろ。勘違いしたまんまだと桃井さんが来たときにあの人不倫してるわと看護婦さんに思われる。
「勘違いされてるし、それって不味いだろ」
すると光のない目で俺を見つめる。ヤンデレモードに入ったな。なんか最近多くない?
「そんなに私が彼女に見えるのがいやなんですか?そんなにあの女がいいんですか?コンナニワタシハアイシテルノニ」
「あー、やっぱり食べさせてもらいたいなー。美幸が食べさせてくれれば余計に美味しく感じるし」
骨折がなおるまでは我慢だ。やんでれモードは何をするか読めないからな。美幸は目に光を戻し、俺に再びあーんをして食べさせた。ちなみにカップラーメンもあーんして食べた。フゥフゥしてるところは萌えた。
やがて食べ終わって、食器を看護婦さんが回収し終えると、美幸は微笑みながら俺を見つめる。美幸はほぼ毎日病院に来るんだが、友達とはちゃんと遊べているのだろうか?
「美幸ほぼ毎日わざわざ来なくてもいいんだぞ」
「私は来たくて来てるので大丈夫ですよ。それに友達には大切な人が入院してるって言ってるので」
全然大丈夫じゃないんだか。それって彼氏だと思われてるってことだろう。いや嘘はついてないんだが、勘違いをするだろう。
はぁー学校で俺が入院してたとこばれないようにしないと。美幸のファンから殺されかねない。
「それで美幸の友達は納得してるのかよ」
「大切な人なら仕方ないよねといわれてます」
「それならいいが、あまり勘違いをさせるなよ。男から嫉妬がすごいことになるから」
美幸と一緒に帰ってるだけで生徒からの嫉妬は凄まじいのだからな。俺と美幸が兄妹だと気付いてないんだろう。言ったところで信じてもらえないし、信じても紹介してという面倒くさいことになる。
「いっそのこと本気で付き合うのもありかと思うんですが」
「いや、それはダメだろ兄妹だぞ」
「でも義理ですよ」
「確かに義理なら結婚はできるが、俺は美幸をそいう目では見れない」
美幸より素敵な女子なんてそれこそ桃井さんくらいだろう。桃井さんが現れなかったら好きになっていた可能性はある。だがそれは仮の話だ。今は桃井さんしか好きにならない。
「まぁその内私を好きになってもらいます」
そう言って肩に頭を預けてきた。これは撫でろってていう催促か。俺はそう感じ左手で頭を撫でた。すると気持ち良さそうに美幸は目を細める。
「やっぱりお兄様のナデナデは最高です」
「そりゃよかったよ。左手だから満足しないかと思ったが、気持ちいいみたいで安心した」
そのまま撫で続けてると、看護婦さんが入ってきた。
「あまり外ではイチャイチャしないでね。青春を謳歌できなかったお医者さんも多いからね」
まぁ医学部に受かるくらいだと青春を犠牲にしたいといけない場合もあるからな。あと断じていちゃついてない。いちゃつくなら桃井さんとしている。
「看護婦さん美幸は彼女じゃなく妹です」
「あらそうなの?距離感が完全に彼女だからお医者さんもあのリア充めあんなに可愛い彼女がいて、なにか混ぜてやろうかと言っていたわよ」
おい、何を混ぜようとしてるんだよ。リア充を恨みで毒殺するなよ。気持ちは分からなくもないが。俺も非リア充だし。
「実は兄妹なんですけど、これを外で知れるのはまずくて普通の妹ってことにしてるんです」
「いやなんで俺達が特別な兄妹ってことにしようとしてるの?誤解が広がっちゃうだろ。あれか周りに認知させてから逃げ場がないようにしようとしてるか。策士め」
「ふふ仲がいいのね。私も兄がいるけどこんなに仲は良くないわ。それじゃ一旦は美幸さんは離れて。血液を採るわ」
すると美幸は離れて俺は血を採った。採り終わると直ぐに美幸はくっついてきた。その凶悪な胸を押し付けてくるな。俺の理性が削れる。
「美幸さんやその胸を押し付けるのはやめましょうね」
「嫌です。女の武器は使わないと損ですから」
そう言って余計に押し付けてきた。くそっもてよ俺の理性。なんとか美幸が飽きるまでもたせないと。
「ふふブラコンね。本気で止めない悟志さんもシスコンだけど」
いや片手じゃ止められないんですよ。こう見えても美幸は武術をやっていて並みの女子より力が強いんで。まぁこの胸を味わいたいっていうのもあるけど。
「そろそろ離れてくれ美幸。勉強したいんだ」
「勉強なら仕方ないですね」
やっぱり勉強っていうと離れるんだな。どんだけ勉強が大切か分かっているからな。
「勉強熱心ね。病院でも勉強するなんて」
「進学校なんで置いていかれないような必死なんですよ」
「そうなのね。それじゃ私は仕事に戻るわね。勉強頑張ってね」
看護婦さんは病室をでた。参考書を開き勉強を差始めると美幸も勉強をし始めた。美幸は学年トップだがそれは天才ではなく努力の賜物なのだ。そして将来は誰でも治せる医者になるのが夢だ。俺は専業主夫だ。妹は大層な夢をもっているが、俺は働くのは負けと感じているからだ。
「はいあーんですよ」
利き腕が骨折してるせいで美幸があーんをしてくるのだ。そして看護婦からはラブラブなカップルという認識を受けているのだ。妹とのラブコメは求めていないんだが。
「なぁ左腕でも食べれるから大丈夫なんだが」
「なに言っているのですか?そうすると料理がこぼれて勿体ないじゃないですか」
このまま羞恥に耐えるほうよりましだろ。勘違いしたまんまだと桃井さんが来たときにあの人不倫してるわと看護婦さんに思われる。
「勘違いされてるし、それって不味いだろ」
すると光のない目で俺を見つめる。ヤンデレモードに入ったな。なんか最近多くない?
「そんなに私が彼女に見えるのがいやなんですか?そんなにあの女がいいんですか?コンナニワタシハアイシテルノニ」
「あー、やっぱり食べさせてもらいたいなー。美幸が食べさせてくれれば余計に美味しく感じるし」
骨折がなおるまでは我慢だ。やんでれモードは何をするか読めないからな。美幸は目に光を戻し、俺に再びあーんをして食べさせた。ちなみにカップラーメンもあーんして食べた。フゥフゥしてるところは萌えた。
やがて食べ終わって、食器を看護婦さんが回収し終えると、美幸は微笑みながら俺を見つめる。美幸はほぼ毎日病院に来るんだが、友達とはちゃんと遊べているのだろうか?
「美幸ほぼ毎日わざわざ来なくてもいいんだぞ」
「私は来たくて来てるので大丈夫ですよ。それに友達には大切な人が入院してるって言ってるので」
全然大丈夫じゃないんだか。それって彼氏だと思われてるってことだろう。いや嘘はついてないんだが、勘違いをするだろう。
はぁー学校で俺が入院してたとこばれないようにしないと。美幸のファンから殺されかねない。
「それで美幸の友達は納得してるのかよ」
「大切な人なら仕方ないよねといわれてます」
「それならいいが、あまり勘違いをさせるなよ。男から嫉妬がすごいことになるから」
美幸と一緒に帰ってるだけで生徒からの嫉妬は凄まじいのだからな。俺と美幸が兄妹だと気付いてないんだろう。言ったところで信じてもらえないし、信じても紹介してという面倒くさいことになる。
「いっそのこと本気で付き合うのもありかと思うんですが」
「いや、それはダメだろ兄妹だぞ」
「でも義理ですよ」
「確かに義理なら結婚はできるが、俺は美幸をそいう目では見れない」
美幸より素敵な女子なんてそれこそ桃井さんくらいだろう。桃井さんが現れなかったら好きになっていた可能性はある。だがそれは仮の話だ。今は桃井さんしか好きにならない。
「まぁその内私を好きになってもらいます」
そう言って肩に頭を預けてきた。これは撫でろってていう催促か。俺はそう感じ左手で頭を撫でた。すると気持ち良さそうに美幸は目を細める。
「やっぱりお兄様のナデナデは最高です」
「そりゃよかったよ。左手だから満足しないかと思ったが、気持ちいいみたいで安心した」
そのまま撫で続けてると、看護婦さんが入ってきた。
「あまり外ではイチャイチャしないでね。青春を謳歌できなかったお医者さんも多いからね」
まぁ医学部に受かるくらいだと青春を犠牲にしたいといけない場合もあるからな。あと断じていちゃついてない。いちゃつくなら桃井さんとしている。
「看護婦さん美幸は彼女じゃなく妹です」
「あらそうなの?距離感が完全に彼女だからお医者さんもあのリア充めあんなに可愛い彼女がいて、なにか混ぜてやろうかと言っていたわよ」
おい、何を混ぜようとしてるんだよ。リア充を恨みで毒殺するなよ。気持ちは分からなくもないが。俺も非リア充だし。
「実は兄妹なんですけど、これを外で知れるのはまずくて普通の妹ってことにしてるんです」
「いやなんで俺達が特別な兄妹ってことにしようとしてるの?誤解が広がっちゃうだろ。あれか周りに認知させてから逃げ場がないようにしようとしてるか。策士め」
「ふふ仲がいいのね。私も兄がいるけどこんなに仲は良くないわ。それじゃ一旦は美幸さんは離れて。血液を採るわ」
すると美幸は離れて俺は血を採った。採り終わると直ぐに美幸はくっついてきた。その凶悪な胸を押し付けてくるな。俺の理性が削れる。
「美幸さんやその胸を押し付けるのはやめましょうね」
「嫌です。女の武器は使わないと損ですから」
そう言って余計に押し付けてきた。くそっもてよ俺の理性。なんとか美幸が飽きるまでもたせないと。
「ふふブラコンね。本気で止めない悟志さんもシスコンだけど」
いや片手じゃ止められないんですよ。こう見えても美幸は武術をやっていて並みの女子より力が強いんで。まぁこの胸を味わいたいっていうのもあるけど。
「そろそろ離れてくれ美幸。勉強したいんだ」
「勉強なら仕方ないですね」
やっぱり勉強っていうと離れるんだな。どんだけ勉強が大切か分かっているからな。
「勉強熱心ね。病院でも勉強するなんて」
「進学校なんで置いていかれないような必死なんですよ」
「そうなのね。それじゃ私は仕事に戻るわね。勉強頑張ってね」
看護婦さんは病室をでた。参考書を開き勉強を差始めると美幸も勉強をし始めた。美幸は学年トップだがそれは天才ではなく努力の賜物なのだ。そして将来は誰でも治せる医者になるのが夢だ。俺は専業主夫だ。妹は大層な夢をもっているが、俺は働くのは負けと感じているからだ。
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
主人公の幼馴染みの俺だが、俺自身は振られまくる
希望
ライト文芸
俺は一条理普通のオタク高校生だ。俺はいたってモブだが、俺の幼馴染みは違う。いわゆる主人公だ。あいつはイケメンでもなく普通の顔なのにやたらと美少女にモテる。それにトラブルに巻き込まれやすい。それを俺は一緒になって解決してるのに、あいつばっかしモテるのだ。
なぜだ!俺だってあいつとそんなに変わらないだろ。神様は不条理だ。なんであいつばっかしモテテ俺がモテないんだ。まぁいいやつではあるんだけど。
「ごめんなさい私近江くんが好きなの。もしかしたら勘違いさせちゃったかもしれないけどそいうことだからこれからは勘違いしない方がいいよ」
そう言って桃井先輩は体育館裏を去っていった。なんであいつばかり好かれるんだ。俺が好きになる相手は皆義孝が好きなのだ。ちなみに俺が振られのは10回連続だ。そして彼女はできたことはない。つまり振られたことしかないってことだ。そして大体が義孝の好感度を上げるためについでに俺にも話しかけてる感じだ。そのたんびに勘違いして振られている。
オタクだったら、美少女に優しくされたら好かれてるかもしれないと願望を抱くものだろ?
そうやって振られてきたから、これからと振られるんだろうな。
これ差俺が振られ続けて、事件などを主人公である義孝と解決していって、ある女子に好かれて彼女が出きるまでのラブコメである
オタクの青春
希望
ライト文芸
俺はどこにでもいる高校生だ。少し特徴があると言えばアニメが好きなくらいか。今時アニメ好きなんて珍らしくもないか。だとしたらぼっちなところだろうか。知り合いと呼ばれる変わり者の男はいるが、あいつのことは断じて友達など認めたくない。あんな中二病を友達だと認めたら俺まで中二病と判断される。それだけは嫌だ。
高校に入学して新しいクラスでも変わらずぼっちいる俺に家康は部活を作るぞと言って俺のてを引っ張った。また何かのアニメの影響を受けたなこいつ。俺はあきれながらも力では家康には敵わないのでおとなしく引っ張られる。するとある教室の前で止まった。文芸部か、はぁーテコとは涼宮ハルヒの憂鬱だな。リアルであの部活を作るのかよ。
「頼もうー」
嫌行きなりその掛け声で開けるって古すぎだろ。ほら中にいる人も驚いて、ないな。むしろ新しい部員が来ると思って目を輝かせてやがる。今からこいつは訳の分からない部活を作るつもりだぞ。
「今日からここをSOS団の部室とする。異論反論は認めん」
「おいまず部員の許可を取れ。それからだろう」
「恐らくその名前だと認められないから仮の名前で文芸部にしよう。それなら認めるよ」
こいつ涼宮ハルヒの憂鬱を知っているのか。あらゆるジャンルを読むタイプか。巻き込まれるのには慣れてるし、部費を踏んだ食ってそのお金で本を読むのも悪くはないな。どのみちすぐに飽きるだろうし。
こうして俺達オタクの青春が始まった。
夏休み、隣の席の可愛いオバケと恋をしました。
みっちゃん
青春
『俺の隣の席はいつも空いている。』
俺、九重大地の左隣の席は本格的に夏休みが始まる今日この日まで埋まることは無かった。
しかしある日、授業中に居眠りして目を覚ますと隣の席に女の子が座っていた。
「私、、オバケだもん!」
出会って直ぐにそんなことを言っている彼女の勢いに乗せられて友達となってしまった俺の夏休みは色濃いものとなっていく。
信じること、友達の大切さ、昔の事で出来なかったことが彼女の影響で出来るようになるのか。
ちょっぴり早い夏の思い出を一緒に作っていく。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
僕が美少女になったせいで幼馴染が百合に目覚めた
楠富 つかさ
恋愛
ある朝、目覚めたら女の子になっていた主人公と主人公に恋をしていたが、女の子になって主人公を見て百合に目覚めたヒロインのドタバタした日常。
この作品はハーメルン様でも掲載しています。
俺の好きな幼馴染みは別な人が好きなようです。だが俺のことも好きかもしれない
希望
ライト文芸
俺は忘れ物を取りに学校に戻ると幼い頃から親しかった幼馴染みが教室内に友達と話していた。
何を話しているか気になった俺は聞き耳をたてて会話を聞いた。
「ねえ、可憐好きな人いるの?」
お、好きな人の話しか。可憐の好きな人は気になるなあー。
だってたった一人の幼馴染みだし
「何でそう思うの?」
「いやだって可憐告白断ってばかりだから好きな人がいるのかなーって思って」
可憐は回りを誰かいないかキョロキョロしだしたので俺は屈んでばれないようにして、耳をすまて会話を聞いた。
「いるよ、好きな人はねN君なんだ」
Nってもしかして俺のことじゃないか。
俺望で頭文字Nだし。
なぜだかわからないが俺は不思議なこうとう感に包まれて叫びだしそうになったので俺は急いでその場をあとにして下駄箱に向かった。
はぁ~可憐の好きな人がまさか俺だなんて気付かなかったな。
だって最近はよく額田と、よくしゃべっていたし。
なんだか額田と話している可憐を見ていると心がモヤモヤしてた。
だけどこのときの俺は予想だにしなかった。まさか可憐の好きな人が額田でくっつくことに協力することになるなんてー
累計ポイント13万pt突破
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
隣の家の幼馴染は学園一の美少女だが、ぼっちの僕が好きらしい
四乃森ゆいな
ライト文芸
『この感情は、幼馴染としての感情か。それとも……親友以上の感情だろうか──。』
孤独な読書家《凪宮晴斗》には、いわゆる『幼馴染』という者が存在する。それが、クラスは愚か学校中からも注目を集める才色兼備の美少女《一之瀬渚》である。
しかし、学校での直接的な接触は無く、あってもメッセージのやり取りのみ。せいぜい、誰もいなくなった教室で一緒に勉強するか読書をするぐらいだった。
ところが今年の春休み──晴斗は渚から……、
「──私、ハル君のことが好きなの!」と、告白をされてしまう。
この告白を機に、二人の関係性に変化が起き始めることとなる。
他愛のないメッセージのやり取り、部室でのお昼、放課後の教室。そして、お泊まり。今までにも送ってきた『いつもの日常』が、少しずつ〝特別〟なものへと変わっていく。
だが幼馴染からの僅かな関係の変化に、晴斗達は戸惑うばかり……。
更には過去のトラウマが引っかかり、相手には迷惑をかけまいと中々本音を言い出せず、悩みが生まれてしまい──。
親友以上恋人未満。
これはそんな曖昧な関係性の幼馴染たちが、本当の恋人となるまでの“一年間”を描く青春ラブコメである。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる