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新しい生活
デート
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電車に乗る。つくばエクスプレスは高いんだよなぁー。だけどこれとお陰で筑波は都会と繋がることかで来てそれなりに人口を増やしている。だから高くても乗るんだろう。こっちの事情を計算して高くするとずるいよな。
筑波は研究所がたくさんあって結構好きだったりする。男心を刺激するからな。やっぱ理系が苦手でも機械を嫌いな男はいない。
「お兄様。美容院行ってカッコよくなったら柏でデートしましょう」
「いいが、変装はさせてもらうぞ。記憶喪失になる前の知り合いに会う可能性があるし」
「それは構いません」
サングラスはさすがに目立つからめがねと帽子を買うか。さらに髪を切るんだから俺を見分けることはできないだろう。
「それじゃまずはメガネショップに行ったあと、帽子屋で帽子を買うか。制服に帽子は似合わないだろうが」
まぁ変装に帽子は必至だからそれは我慢だ。まぁ元々そんなにおしゃれとかに興味ないから別にいいんだか。
「お兄様は髪を切ったらもう少しおしゃれをするべきです。素材はいいんですから」
「イケメンは正弘先輩みたいなことをいうんだよ。あとジャニーズとかな。俺みたいのはせいぜいおしゃれしても雰囲気イケメン程度でしかない」
ジャニーズでなぜかあるイケメンが思い浮かんだ。記憶喪失前のクラスメイトか?こんなイケメンの友達がいるはずないしな。イケメンは滅べと思っているし。だがこのイケメンになぜか嫉妬の感情は沸かなかった。ジャニーズでも沸くのに不思議だ。
「お兄様は正弘先輩と同格ですよ。髪を切れば分かります」
そう言ってなぜか俺の腕に胸を押し付けてきた。またでかくなったか?これ以上巨乳になったら男の視線がさらに増える。誰にも希はやらないぞ。下心のある視線をぶつけるやつはその目を見れないようにしてやろうか。それにしても巨乳はやはり最高だ。柔らかいし、マシュマロのようだ。やベー顔がにやけちゃいそう。ダメだ兄妹でこんな感情持つのは。
自分の理性と戦いながらこいでいると、つくば研究学園都市駅に着いた。
俺は希を降ろすと、駐輪場で自転車を止めて、駅に入った。相変わらずつくばエクスプレスの路線の駅は綺麗だな。まぁ研究学園都市にはあまり娯楽はないが、名前だけでもカッコいいと思えるそんな場所だ。もっと高校と大学が増えてくれれば学園都市ともっと呼べるようになるだろう。
「それにしても近くに本屋がないのはきついですね」
「まぁ読書家の希からしたらそうだろうな」
なんで研究学園都市で本を読む人が多いのに、本屋はないんだろうか。前はあったらしいがつぶれたらしい。大学の図書館で十分ってことか?望みが読む小説は図書館においてない場合もあるからわざわざ電車に乗って買いに行くのだろうか。
「定期的に買いに行くのでついてきてくれませんか?」
「いいぞ暇だったらな」
まぁ部活の活動してる時以外は暇なんだが。それにしても筑波大生が多いな。東京でるのはこれしか通勤手段がないからか。
「南流山に着きましたよお兄様」
「んじゃ乗り換えるか」
それから電車を乗り換えて、新松戸に着くと懐かしく感じる。まぁ地元だし、記憶喪失になるまえはよく使っていただろうからそうなるか。
「それじゃダイエーに行きましょう」
ダイエーは商業施設だからメガネ屋も帽子を売っているところもあるだろう。夜は新松戸周辺の人気のラーメン屋でも行くか。
そしてダイエーに着いて、メガネ屋に入ると、希はどれにしようか悩みだす。こかは希のセンスに任せるか。そうなると俺はやることがない。携帯でもいじっているか。俺は端に移動して、携帯をいじっていた。
すると選び終わったのか、希は満足げに俺にメガネを見せた。フレームが丸いメガネか。爽やか系じゃなきゃ似合わなくね?
髪を切れば似合うかねぇー。
俺はそれを受け取り購入して、度を計り、レンズをつけた。そして俺達は帽子屋に向かった。
「どうですかそのメガネ」
「重くなくて軽くて、少しはイケメンに近づけたと思うな。さすが希が選らんだだけはある」
それにメガネをかけてよく遠くまで見える。これから学校でもつけていくか。ちょうどつけようか迷っていたし。あんまり遠くが見えなくなってきてたからな。
「帽子はシンプルなやつで頼む」
あまり派手なのでも目立つしな。それにシンプルなのが俺好みだし。するとメーカーが頭の部分にある黒い帽子を渡してきた。
「これなんかどうですか?目立たないし、お洒落で、どの服にも合うと思うんですが」
「これいいな。俺好みだ」
そう言って俺は頭を撫でた。すると希は気持ち良さそうに目を細める。周囲にはバカップルがと言う目で見られているが気にしない。希といるといつものことだから。
購入して、店をでると早速変装をする。なんか芸能人の気持ちになったみたいだ。これがそわそわする気持ちか。
「どうだバレそうか?」
「大丈夫ですよ。メガネかけてるイケメンにしか見えませんよ」
「それじゃ美容院行くか」
ここから歩きだ。希の隣を歩く。あんまり歩かないといいんだが。楽しく談笑をしながら歩く。時節前の高校のの制服を着たやつに会って、ビクビクしたがバレなかった。変装は上手くいっているようだ。そして美容院に着いた。いかにもリア充が好みそうな美容院だ。
筑波は研究所がたくさんあって結構好きだったりする。男心を刺激するからな。やっぱ理系が苦手でも機械を嫌いな男はいない。
「お兄様。美容院行ってカッコよくなったら柏でデートしましょう」
「いいが、変装はさせてもらうぞ。記憶喪失になる前の知り合いに会う可能性があるし」
「それは構いません」
サングラスはさすがに目立つからめがねと帽子を買うか。さらに髪を切るんだから俺を見分けることはできないだろう。
「それじゃまずはメガネショップに行ったあと、帽子屋で帽子を買うか。制服に帽子は似合わないだろうが」
まぁ変装に帽子は必至だからそれは我慢だ。まぁ元々そんなにおしゃれとかに興味ないから別にいいんだか。
「お兄様は髪を切ったらもう少しおしゃれをするべきです。素材はいいんですから」
「イケメンは正弘先輩みたいなことをいうんだよ。あとジャニーズとかな。俺みたいのはせいぜいおしゃれしても雰囲気イケメン程度でしかない」
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「お兄様は正弘先輩と同格ですよ。髪を切れば分かります」
そう言ってなぜか俺の腕に胸を押し付けてきた。またでかくなったか?これ以上巨乳になったら男の視線がさらに増える。誰にも希はやらないぞ。下心のある視線をぶつけるやつはその目を見れないようにしてやろうか。それにしても巨乳はやはり最高だ。柔らかいし、マシュマロのようだ。やベー顔がにやけちゃいそう。ダメだ兄妹でこんな感情持つのは。
自分の理性と戦いながらこいでいると、つくば研究学園都市駅に着いた。
俺は希を降ろすと、駐輪場で自転車を止めて、駅に入った。相変わらずつくばエクスプレスの路線の駅は綺麗だな。まぁ研究学園都市にはあまり娯楽はないが、名前だけでもカッコいいと思えるそんな場所だ。もっと高校と大学が増えてくれれば学園都市ともっと呼べるようになるだろう。
「それにしても近くに本屋がないのはきついですね」
「まぁ読書家の希からしたらそうだろうな」
なんで研究学園都市で本を読む人が多いのに、本屋はないんだろうか。前はあったらしいがつぶれたらしい。大学の図書館で十分ってことか?望みが読む小説は図書館においてない場合もあるからわざわざ電車に乗って買いに行くのだろうか。
「定期的に買いに行くのでついてきてくれませんか?」
「いいぞ暇だったらな」
まぁ部活の活動してる時以外は暇なんだが。それにしても筑波大生が多いな。東京でるのはこれしか通勤手段がないからか。
「南流山に着きましたよお兄様」
「んじゃ乗り換えるか」
それから電車を乗り換えて、新松戸に着くと懐かしく感じる。まぁ地元だし、記憶喪失になるまえはよく使っていただろうからそうなるか。
「それじゃダイエーに行きましょう」
ダイエーは商業施設だからメガネ屋も帽子を売っているところもあるだろう。夜は新松戸周辺の人気のラーメン屋でも行くか。
そしてダイエーに着いて、メガネ屋に入ると、希はどれにしようか悩みだす。こかは希のセンスに任せるか。そうなると俺はやることがない。携帯でもいじっているか。俺は端に移動して、携帯をいじっていた。
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俺はそれを受け取り購入して、度を計り、レンズをつけた。そして俺達は帽子屋に向かった。
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あまり派手なのでも目立つしな。それにシンプルなのが俺好みだし。するとメーカーが頭の部分にある黒い帽子を渡してきた。
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