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新しい生活
転校
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うわー医者からの許可も降りたことだし、今日から学校じゃん。めんどくさい今日も行きたくない。まぁ友達を1から作るなら早い方がいい。
「おはようお兄ちゃん」
「おはよう。相変わらず朝早いな」
手元をみてみると弁当が作ってあった。転校しても作ってくれるなんて望感動しちゃう。やっぱり持つものはできのいい妹だな。美少女の弁当とか最高すぎる。
「お兄ちゃん自転車後ろのせてね」
「分かったよ。ちゃんとつかむんだぞ」
胸の感触を味わえるなんて役得だな。男は胸が好きなものである。巨乳ほどこの世の神秘がつまったものはない。足もいいがな。特にすべすべの足とか。俺のパソコンにも大量の足の画像が入っていた。どんだけフェチなんだよ俺は。
俺は自転車またがり、希が荷台に乗って俺の脇腹に抱きついた。うおこれが巨乳。マシュマロみたいに柔らかい。妹の胸で興奮するのが兄としてはやっちゃいけないことだがこの胸なら仕方がない。おまけに美少女だし。興奮しない方がおかしい。
「さて行くか」
俺なにも思ってないかのような声をだして、自転車をこぎ始める。正直息子が反応しそうだが。
周囲の人からは嫉妬じみた視線を感じる。まぁ付き合っていてラブラブのように見えるだろうからな。
「お兄様。筋トレしてたんですか?腹筋が割れてますけど」
希は腹筋を撫でるように触れてくる。正直くすぐったいんだが。それになんか触りかたがスーと撫でてるから全身の毛が反応をする。
「まぁ暇だったからな腹筋をしていたんだ」
さすがに骨折してたからた腕立て伏せはできなかったけど。片手でできる奴なんて限られてるし。
そして学校につくと、なにあの美少女とこそこそ話が聞こえてきた。そして彼氏地味だねという声も聞こえる。地味でもいいだろうが。人は見た目で判断できないだろう。
学校の中に入ると、視線がさらに強くなる。まぁ美少女と一緒にいるとこうなるか。職員室に入り、先生に簡単な自己紹介をしてそれぞれの教室に向かった。
ふぅ緊張するな。始めての友達作り上手くいくか。最初はきっと話し掛けてくるが、つまらないと分かったら誰もしゃべりかけなくなる。つまり最初が肝心なのだ。
「それじゃー入ってきて」
俺はドアを明け教室に入る。すると視線が俺に集中する。さっきの美少女の彼氏じゃんという声が聞こえる。中には嫉妬じみた視線も感じる。いじめられないよね?あの男調子乗ってるとか言って体育館裏でぼこぼこにされないよね。ぼこぼこにされたら希がその後再起不能にするから相手が心配だが。
「菊池望といいます。千葉からきました。趣味は読書です」
「それじゃあの席に座って」
「分かりました」
すると隣には美少女が座っていた。なんかどこか俺の知っているやつに似ているな。
「よろしくね。私は桃井夏蓮というよ」
夏蓮、可憐誰だ?なんか知らないやつの名前が思い浮かんだんだが。美しく芯が強いような気がする。まぁとにかくここで仲良くしておかないとな。あれでも美少女と仲良くしたら、男から針のむしろにされるんじゃ。いじめられないよね?
「よろしくな」
「今日よかったら案内するよ。どこか親近感がわくし」
やっぱどっかであったことがあるのか?でもここは茨城俺は茨城に来るのは初めてだからやっぱ気のせいか。
「頼むまだよさげの弁当を食べれるところが分からないからな」
「一人で食べるの?」
「ああ、食べるときくらいは落ち着きたいからな。それに希の愛妻弁当を味わいたし」
「へぇーシスコンなんだ。まぁあれだけ可愛ければシスコンなのも無理ないか」
「よく俺たちが兄妹ってことに気がついたな」
普通に見たらカップルにしか見えない振るまいをしてたと思もうんだが。
「女の勘ってやつだよ」
やっぱりどこかであったことがあるような気がする。よく3に遊んでいたような。あれでももう1人いるってことか。恐らく幼馴染みだろう。
すると次の授業が始まり教科書が届いてない俺は机をくっつけて、桃井の教科書を見せてもらった。うわめちゃくちゃいい匂いがする。石鹸の匂いか。女子ってなんてこんなに男と匂いが違うのか。それにかなり整っている横顔でつい見つめてしまう。
「どうしたの?私の顔を見つめて」
こてんと小首をかしげながら聞いてくる。あざといたが可愛すぎてそれすら絵になる。こんだけ可愛いのは希ぐらいしかしゃべったことない。
「いや可愛いと思ってな。まぁそんなに気にしないでくれ」
するとクスッと桃井は笑い、ありがとうと言ってきた。照れない辺り言われ慣れてるのだろう。
「下心なしで言われたのは初めてだよ。素直に可愛いと言われると嬉しいものなんだね」
やっぱり言われ慣れてるのか。下心ありってやっぱり女子からしたら分かるものなんだな。まぁ俺は希という美少女がいるからあまり可愛いとかいわないんだが。
「下心ありで言ってもそもそも相手にされないからな」
「ナンパとかしつこくて嫌になるよ。私には心に決めた人がいるのに」
「想われているそいつは幸せ者だな」
こんな美少女に好きって言われるなんてそいつはさぞかしイケメンなんだろう。くそイケメンめ滅べ。
「名前は覚えないんだけどね。昔千葉に住んでいたときによく遊んでいたんだ。もう1人の幼馴染みと。これがその時もらったネックレスだよ」
そう言ってネックレスを見せた。これ俺も持っているやつだ。なぜか記憶喪失になってもこれは宝物だと思い家に飾ってある。まぁ偶然だろう。だけど約束をしたなら申し訳がない。記憶喪失だからな。覚えていない。まぁ俺の可能性は低いが。一応今度つけて学校に行ってみるか。
「おはようお兄ちゃん」
「おはよう。相変わらず朝早いな」
手元をみてみると弁当が作ってあった。転校しても作ってくれるなんて望感動しちゃう。やっぱり持つものはできのいい妹だな。美少女の弁当とか最高すぎる。
「お兄ちゃん自転車後ろのせてね」
「分かったよ。ちゃんとつかむんだぞ」
胸の感触を味わえるなんて役得だな。男は胸が好きなものである。巨乳ほどこの世の神秘がつまったものはない。足もいいがな。特にすべすべの足とか。俺のパソコンにも大量の足の画像が入っていた。どんだけフェチなんだよ俺は。
俺は自転車またがり、希が荷台に乗って俺の脇腹に抱きついた。うおこれが巨乳。マシュマロみたいに柔らかい。妹の胸で興奮するのが兄としてはやっちゃいけないことだがこの胸なら仕方がない。おまけに美少女だし。興奮しない方がおかしい。
「さて行くか」
俺なにも思ってないかのような声をだして、自転車をこぎ始める。正直息子が反応しそうだが。
周囲の人からは嫉妬じみた視線を感じる。まぁ付き合っていてラブラブのように見えるだろうからな。
「お兄様。筋トレしてたんですか?腹筋が割れてますけど」
希は腹筋を撫でるように触れてくる。正直くすぐったいんだが。それになんか触りかたがスーと撫でてるから全身の毛が反応をする。
「まぁ暇だったからな腹筋をしていたんだ」
さすがに骨折してたからた腕立て伏せはできなかったけど。片手でできる奴なんて限られてるし。
そして学校につくと、なにあの美少女とこそこそ話が聞こえてきた。そして彼氏地味だねという声も聞こえる。地味でもいいだろうが。人は見た目で判断できないだろう。
学校の中に入ると、視線がさらに強くなる。まぁ美少女と一緒にいるとこうなるか。職員室に入り、先生に簡単な自己紹介をしてそれぞれの教室に向かった。
ふぅ緊張するな。始めての友達作り上手くいくか。最初はきっと話し掛けてくるが、つまらないと分かったら誰もしゃべりかけなくなる。つまり最初が肝心なのだ。
「それじゃー入ってきて」
俺はドアを明け教室に入る。すると視線が俺に集中する。さっきの美少女の彼氏じゃんという声が聞こえる。中には嫉妬じみた視線も感じる。いじめられないよね?あの男調子乗ってるとか言って体育館裏でぼこぼこにされないよね。ぼこぼこにされたら希がその後再起不能にするから相手が心配だが。
「菊池望といいます。千葉からきました。趣味は読書です」
「それじゃあの席に座って」
「分かりました」
すると隣には美少女が座っていた。なんかどこか俺の知っているやつに似ているな。
「よろしくね。私は桃井夏蓮というよ」
夏蓮、可憐誰だ?なんか知らないやつの名前が思い浮かんだんだが。美しく芯が強いような気がする。まぁとにかくここで仲良くしておかないとな。あれでも美少女と仲良くしたら、男から針のむしろにされるんじゃ。いじめられないよね?
「よろしくな」
「今日よかったら案内するよ。どこか親近感がわくし」
やっぱどっかであったことがあるのか?でもここは茨城俺は茨城に来るのは初めてだからやっぱ気のせいか。
「頼むまだよさげの弁当を食べれるところが分からないからな」
「一人で食べるの?」
「ああ、食べるときくらいは落ち着きたいからな。それに希の愛妻弁当を味わいたし」
「へぇーシスコンなんだ。まぁあれだけ可愛ければシスコンなのも無理ないか」
「よく俺たちが兄妹ってことに気がついたな」
普通に見たらカップルにしか見えない振るまいをしてたと思もうんだが。
「女の勘ってやつだよ」
やっぱりどこかであったことがあるような気がする。よく3に遊んでいたような。あれでももう1人いるってことか。恐らく幼馴染みだろう。
すると次の授業が始まり教科書が届いてない俺は机をくっつけて、桃井の教科書を見せてもらった。うわめちゃくちゃいい匂いがする。石鹸の匂いか。女子ってなんてこんなに男と匂いが違うのか。それにかなり整っている横顔でつい見つめてしまう。
「どうしたの?私の顔を見つめて」
こてんと小首をかしげながら聞いてくる。あざといたが可愛すぎてそれすら絵になる。こんだけ可愛いのは希ぐらいしかしゃべったことない。
「いや可愛いと思ってな。まぁそんなに気にしないでくれ」
するとクスッと桃井は笑い、ありがとうと言ってきた。照れない辺り言われ慣れてるのだろう。
「下心なしで言われたのは初めてだよ。素直に可愛いと言われると嬉しいものなんだね」
やっぱり言われ慣れてるのか。下心ありってやっぱり女子からしたら分かるものなんだな。まぁ俺は希という美少女がいるからあまり可愛いとかいわないんだが。
「下心ありで言ってもそもそも相手にされないからな」
「ナンパとかしつこくて嫌になるよ。私には心に決めた人がいるのに」
「想われているそいつは幸せ者だな」
こんな美少女に好きって言われるなんてそいつはさぞかしイケメンなんだろう。くそイケメンめ滅べ。
「名前は覚えないんだけどね。昔千葉に住んでいたときによく遊んでいたんだ。もう1人の幼馴染みと。これがその時もらったネックレスだよ」
そう言ってネックレスを見せた。これ俺も持っているやつだ。なぜか記憶喪失になってもこれは宝物だと思い家に飾ってある。まぁ偶然だろう。だけど約束をしたなら申し訳がない。記憶喪失だからな。覚えていない。まぁ俺の可能性は低いが。一応今度つけて学校に行ってみるか。
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