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新しい生活
胸の感触を味わう
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希の部屋につくと、ノックをした。
「いいよー」
「なにかやることあるか?」
「服をクローゼットと収納スペースにいれてほしいなー」
「分かった。下着は自分でやれよ」
「えーせっかくお兄ちゃんを悩殺しようと思ったのに」
お兄ちゃんにたいして何をしようとしてるんだよ。記憶喪失担っているんだからまだ会って一ヶ月ぐらいの状態の男に対して言うことじゃないだろう。下着なんか見た日にはドキドキして夜眠れなくなっちゃう。やだ俺って純情。キモいな。やめよう。
俺は希が指した方向の段ボールから服を取り出し畳クローゼットと収納スペースにしまう。
女子なだけあって相当な量があるな。美少女なだけあって何を着ても似合いそうだ。希は外出用の福手はワンピースを好むが。家にいるときはなぜかハーフパンツを着ている。俺的には嬉しいが。だって足フェチだし。パソコンにも太ももが見えている画像がたくさん入っていたし、記憶喪失になる前から足フェチなんだろう。だから看護婦さんの服装とか最高だった。ごちそうさまです。
とりあえず服を一通りしまったら、希もしまい終わったらしく俺の事を見ていた。
「そんなに見てもなにもでねーぞ」
「いやー畳むのうまいって思ってみてたんだ」
「将来の夢は専業主夫だからな出来て当たり前だ」
「お兄ちゃん私なら専業主婦できるよ。大手企業に総合職で入る予定だし」
超優良物件じゃん。専業主夫を認めてくれる奥さん奈由て早々いない。だが妹だ。妹と付き合うのは兄としてだめだ。何度か付き合ったら楽しいだろうなぁーと思ったが、妹と付き合うのは世間体的にダメだ。ていうか親父が許可しないだろう。
「希は本当に好きなやつと結婚するべきだ」
「、、、、お兄ちゃんが好きなのに」
「なんか言ったか?」
「なんでもないよ。IKEAで家具でも買っていく?」
「そうだな、本棚ほしいし。さすがに本を平積みのまんまは見映え的によくないからな」
本を平積みにしておくのは汚れるし、何とかしたい。お洒落なものを買いたいからお金を下ろすか。この辺ってコンビニないんだよなぁー。筑波大学内にスターバックスはあるらしいけど。あんなリア充が集う場所には行かないしあまり意味ない。それより近くにコンビニを作ってくれ。
俺はそう思いながら財布を取りに部屋に戻り、財布を取って外に出た。
「あ、お兄様どこでお金下ろしますか?」
「駅前のコンビニだな」
「分かりましたまたあの距離を歩くのは疲れるので、自転車で行きましょう」
「分かったが、なぜ後ろに乗っているんだ?」
「それはお兄様の自転車の後ろに乗って、お兄様に抱きつくためです」
俺じゃなかったら勘違いしてるぞ。希もブラコンだよな。俺もシスコンだが。球に俺のこと好きなんじゃねと思うこともある。まぁ実際は兄弟のスキンシップなんだけどな。
「それにお兄様の背中は暖かくて気持ちいいですしね」
湯タンポかよ。でも青春だよな。妹とはいえ美少女を後ろに乗せて走るんだから。兄妹でもドキドキはする。あれでも待てよ、背中にくっつくってことは胸がダイレクトに当たるってことだよな。最高かよ。俺は今にやついているだろう。なぜか知らない女子がハイライトの消えた目で私のこと大切じゃないのとか言っている。ていうか全く見覚えのない女子なんだが、それでも俺は必死に言い訳をしている。すると美少女は目に光を灯しずっと一緒だよと言った。これは記憶喪失になる前の知り合いなのだろう。しかも大切な。ボートしてると希に肩を叩かれた。
「お兄様そろそろ行きましょう」
「ああ、ジャーしっかりつかんでおけよ」
筑波大生が授業が終わったのかたくさん家に帰って蹴るので俺達を見て嫉妬をしたような視線を向けてくる。まぁ病院でこの視線には慣れた。それに俺のことを彼氏と認識してるのか、筑波大生はナンパをしてこない。
さすが頭がいい大学なだけはある。下半身で生きていない。それにたぶん相手にされないことが分かっているのだろう。
俺は自転車に乗ると、希が体を密着させてきた。おお!胸がダイレクトに伝わる。やばいマシュマロみたいに柔らかい。これが巨乳か。俺の理性もってくれよ。
俺はそう思いながら駅に向かって自転車を漕いだ。何分か走ると希が背中に顔を埋めてくる。匂いを嗅いでるようだ。そんなにいい匂いするかね?今日は香水つけてないと思うんだが。
「そんなにいい匂いする
か?」
「お兄様の自然な香りがいいんです。はぁー幸せ」
希の様子は見えないが、愉悦とした表情をしてるのは分かる。結構なブラコンだな。義理の兄妹だし、結婚もできるな。行かん行かん可愛すぎて危うく危ない道に行くところだった。
「お兄様の香りは世界一いい匂いです。癒されますし。はぁー」
さらに胸を押し付けてくる。やばい胸を直接さわりたいと思っている俺がいるが、妹が可愛すぎるのが悪い。天使はここにいたか。なんとか理性で気持ちを押さえつけてると、いつのまにか駅に着いていた。
「着いたぞ。降りろ。これ以上は俺の理性が持たない」
「理性をはずしてもいいんですけどね。むしろその方が好都合です」
なにかを小声で希は言ったが聞こえなかった。まぁいいや。ブランコんだし悪口ではないだろうから。
「いいよー」
「なにかやることあるか?」
「服をクローゼットと収納スペースにいれてほしいなー」
「分かった。下着は自分でやれよ」
「えーせっかくお兄ちゃんを悩殺しようと思ったのに」
お兄ちゃんにたいして何をしようとしてるんだよ。記憶喪失担っているんだからまだ会って一ヶ月ぐらいの状態の男に対して言うことじゃないだろう。下着なんか見た日にはドキドキして夜眠れなくなっちゃう。やだ俺って純情。キモいな。やめよう。
俺は希が指した方向の段ボールから服を取り出し畳クローゼットと収納スペースにしまう。
女子なだけあって相当な量があるな。美少女なだけあって何を着ても似合いそうだ。希は外出用の福手はワンピースを好むが。家にいるときはなぜかハーフパンツを着ている。俺的には嬉しいが。だって足フェチだし。パソコンにも太ももが見えている画像がたくさん入っていたし、記憶喪失になる前から足フェチなんだろう。だから看護婦さんの服装とか最高だった。ごちそうさまです。
とりあえず服を一通りしまったら、希もしまい終わったらしく俺の事を見ていた。
「そんなに見てもなにもでねーぞ」
「いやー畳むのうまいって思ってみてたんだ」
「将来の夢は専業主夫だからな出来て当たり前だ」
「お兄ちゃん私なら専業主婦できるよ。大手企業に総合職で入る予定だし」
超優良物件じゃん。専業主夫を認めてくれる奥さん奈由て早々いない。だが妹だ。妹と付き合うのは兄としてだめだ。何度か付き合ったら楽しいだろうなぁーと思ったが、妹と付き合うのは世間体的にダメだ。ていうか親父が許可しないだろう。
「希は本当に好きなやつと結婚するべきだ」
「、、、、お兄ちゃんが好きなのに」
「なんか言ったか?」
「なんでもないよ。IKEAで家具でも買っていく?」
「そうだな、本棚ほしいし。さすがに本を平積みのまんまは見映え的によくないからな」
本を平積みにしておくのは汚れるし、何とかしたい。お洒落なものを買いたいからお金を下ろすか。この辺ってコンビニないんだよなぁー。筑波大学内にスターバックスはあるらしいけど。あんなリア充が集う場所には行かないしあまり意味ない。それより近くにコンビニを作ってくれ。
俺はそう思いながら財布を取りに部屋に戻り、財布を取って外に出た。
「あ、お兄様どこでお金下ろしますか?」
「駅前のコンビニだな」
「分かりましたまたあの距離を歩くのは疲れるので、自転車で行きましょう」
「分かったが、なぜ後ろに乗っているんだ?」
「それはお兄様の自転車の後ろに乗って、お兄様に抱きつくためです」
俺じゃなかったら勘違いしてるぞ。希もブラコンだよな。俺もシスコンだが。球に俺のこと好きなんじゃねと思うこともある。まぁ実際は兄弟のスキンシップなんだけどな。
「それにお兄様の背中は暖かくて気持ちいいですしね」
湯タンポかよ。でも青春だよな。妹とはいえ美少女を後ろに乗せて走るんだから。兄妹でもドキドキはする。あれでも待てよ、背中にくっつくってことは胸がダイレクトに当たるってことだよな。最高かよ。俺は今にやついているだろう。なぜか知らない女子がハイライトの消えた目で私のこと大切じゃないのとか言っている。ていうか全く見覚えのない女子なんだが、それでも俺は必死に言い訳をしている。すると美少女は目に光を灯しずっと一緒だよと言った。これは記憶喪失になる前の知り合いなのだろう。しかも大切な。ボートしてると希に肩を叩かれた。
「お兄様そろそろ行きましょう」
「ああ、ジャーしっかりつかんでおけよ」
筑波大生が授業が終わったのかたくさん家に帰って蹴るので俺達を見て嫉妬をしたような視線を向けてくる。まぁ病院でこの視線には慣れた。それに俺のことを彼氏と認識してるのか、筑波大生はナンパをしてこない。
さすが頭がいい大学なだけはある。下半身で生きていない。それにたぶん相手にされないことが分かっているのだろう。
俺は自転車に乗ると、希が体を密着させてきた。おお!胸がダイレクトに伝わる。やばいマシュマロみたいに柔らかい。これが巨乳か。俺の理性もってくれよ。
俺はそう思いながら駅に向かって自転車を漕いだ。何分か走ると希が背中に顔を埋めてくる。匂いを嗅いでるようだ。そんなにいい匂いするかね?今日は香水つけてないと思うんだが。
「そんなにいい匂いする
か?」
「お兄様の自然な香りがいいんです。はぁー幸せ」
希の様子は見えないが、愉悦とした表情をしてるのは分かる。結構なブラコンだな。義理の兄妹だし、結婚もできるな。行かん行かん可愛すぎて危うく危ない道に行くところだった。
「お兄様の香りは世界一いい匂いです。癒されますし。はぁー」
さらに胸を押し付けてくる。やばい胸を直接さわりたいと思っている俺がいるが、妹が可愛すぎるのが悪い。天使はここにいたか。なんとか理性で気持ちを押さえつけてると、いつのまにか駅に着いていた。
「着いたぞ。降りろ。これ以上は俺の理性が持たない」
「理性をはずしてもいいんですけどね。むしろその方が好都合です」
なにかを小声で希は言ったが聞こえなかった。まぁいいや。ブランコんだし悪口ではないだろうから。
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