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流山散策
みつきさんとゲーセン
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ゲーセンに着くとみつきさんは俺の手を引きプリクラの中には入った。俺のて汗ばんでないよね?手を握られるなんて、中学の林間学校で可憐とフォークダンスを踊って以来だ。
「望仲良して撮るよ」
確かプリクラの仲良しって結構過激じゃなかったけ。異性で選ぶと余計に。
みつきさんは慣れたように機械を操作すると、プリクラきが指示を出してきた。
『それじゃほっぺをくっつけましょう』
いきなりかよ!ほっぺをくっつけるのはさすがにみつきさんもしないよな。一応アイドルなんだし。
だこみつきさんはほほを俺にくっつけて笑顔を見せた。まじか、地下アイドルとはいえほほをくっつけてちゃててるよ。ファンが聞いたら発狂しそうだ。るんがこんなことをやっていたら俺発狂するだろう。
『次は後ろから顎を乗せましょう』
なにそれめっちゃ可愛いじゃん。萌えるわ。みつきさんは俺の後ろに回って肩に顎を乗せてキュートな笑顔を見せた。さすがアイドル笑みが可愛すぎてドキドキするわ。
『次は恋人のように男子が後ろから手を回しましょう』
これもはや仲がいい友達越えてねーか。やってることが恋人のそれなんだが。みつきさんにめで早くやってと訴えられてるので後ろから緊張しなごら手を回した。笑顔にはなれなかった。緊張しすぎて。みつきさんは満面の笑みだったが。
プリクラからでると俺は精神的に疲れた。あれ異性の友達がやるものじゃないだろ。恋人同士がやってろよ。これてなかよくなって付き合いさせるという落胆なのか。
るんるんとした足取りでお絵かきコーナーにみつきさんは入った。
俺は自販機でジュースをのみ、リュックからチョコレートを取り出し食べる。やっぱ披露がたまったら甘いものに限るな。
しばらくたつとみさきさんが落書きコーナーから出てきた。
すると俺にプリクラを渡してきた。仲良しっ。ずっ友。付き合ってるように見える?と書いてある。最後の意味はよく分からないが、どれもアイドルらしい笑顔でめちゃくちゃ可愛い。八ートマークが尋常に多い。
「これ携帯にはってね」
付き合っているよ絵に見えると書いてあるプリクラを指差しながら言った。
「いやこれはったら勘違いされますよ」
「牽制になるからいいんのよ」
牽制ってなんのことだ?徳川辺りが騒ぎそうなきがするがちゃんと説明すれば大丈夫だろう。みつきさんか好きな人の反応を見たいだけだろう。
「これで同級生がどんな反応するか教えてね」
やっぱりな。人間観察が趣味だから反応を見たいのだろう。俺に好意を持っている人がどいう反応するか。まぁ徳川しかいないけど。
「携帯につければいいですか?」
つけないとないと言ってもつけるまで言ってきそうだからつける。押してだめなら諦めろだ。
「そうだね。その方が目立つし」
俺は携帯の裏にプリクラをつけた。学校内にみつきさんのファンがいないことを祈ろう。千葉のご当地アイドルだから知ってる人もまあまあいる。変装してるとはいえ熱狂的なファンなら気づくかもしれないからな。気づかれたら俺が殺される。携帯を拾われないようにしないと。
「この後どうします?」
「ホッケーでもやろうよ」
「いいですね。俺は負けたことがないんですよこれをやって」
可憐と希としかやったことないけど。
「それじゃ楽しみだね。私もホッケー得意なんよ」
俺たちはホッケーの場所に移動すると、100円玉をいれてゲームを開始した。
俺のターンからかまずは様子見で直球で角を狙ってみるか。俺は思いっきり一直線にかどに打った。すると素早くみつきさんは反応して弾き返してきた。まさかあのスピードの玉をコースを狙って打ってくるとはなかなかだな。
俺は端を使い錯乱させる作戦を取った。
だがみつきさんは集中していてそれをどんどん返していく。しかもコースまで狙って。そしてついに均衡が破れる。
はや今を端に打ち返されて先制点を取られた。
そのあとは俺も点数を取ったが取り返されたりを繰り返し最終的に負けた。
「ふぅー楽しかったね」
「初めて負けました。反射神経いいですね」
「次はあれやろう太鼓の達人」
「俺あんまり得意じゃないんですよね。やりますけど」
おれたたちは太鼓の達人の前にたつと100円玉を入れてゲームを開始した。やっぱアニソンだよなここは。みつきさんも同じことを感買えていたのか、君の笑む夕暮れを選んだ。この曲は前可憐が歌った曲で俺も好きだ。
ゆったりとした音楽が流れる。俺は難易度はノーマルなのでそこまで苦労しないが、みつきさんは鬼を選んでいる。すごい勢いで太鼓を叩いている。避けあんなに腕がな早く動くよなー。
やがて曲が終わると、俺はもちろんパーフェクトだが、みつきさんもパーフェクトだった。あのレベルでパーフェクトって相当やり混んでいるな。
「次は黒い羊もやろうか」
櫻坂の曲だな。アイドルとしてやっぱ興味はあるんだろう。どっちもご当地アイドルだが、櫻坂の知名度は全国レベルだしな。
そしてその後の曲もみつきさんはパーフェクトを取って終わった。いやまさか鬼レペルをパフェクトしか取らないってレペル高くね。俺なんひとつ難易度上げただけでクリアすんのがギリギリだったのに。
「そろそろ締め出されるし帰ろうか」
俺達は高校生だしな。しかも制服を着てるし。それにしてもみつきさんの制服はミニスカートで健康そうで白い足がでて最高です。可憐の次に好きな足だ。
「そうですね帰りますか」
もちろんみつきさんは家まで送っていた。
「望仲良して撮るよ」
確かプリクラの仲良しって結構過激じゃなかったけ。異性で選ぶと余計に。
みつきさんは慣れたように機械を操作すると、プリクラきが指示を出してきた。
『それじゃほっぺをくっつけましょう』
いきなりかよ!ほっぺをくっつけるのはさすがにみつきさんもしないよな。一応アイドルなんだし。
だこみつきさんはほほを俺にくっつけて笑顔を見せた。まじか、地下アイドルとはいえほほをくっつけてちゃててるよ。ファンが聞いたら発狂しそうだ。るんがこんなことをやっていたら俺発狂するだろう。
『次は後ろから顎を乗せましょう』
なにそれめっちゃ可愛いじゃん。萌えるわ。みつきさんは俺の後ろに回って肩に顎を乗せてキュートな笑顔を見せた。さすがアイドル笑みが可愛すぎてドキドキするわ。
『次は恋人のように男子が後ろから手を回しましょう』
これもはや仲がいい友達越えてねーか。やってることが恋人のそれなんだが。みつきさんにめで早くやってと訴えられてるので後ろから緊張しなごら手を回した。笑顔にはなれなかった。緊張しすぎて。みつきさんは満面の笑みだったが。
プリクラからでると俺は精神的に疲れた。あれ異性の友達がやるものじゃないだろ。恋人同士がやってろよ。これてなかよくなって付き合いさせるという落胆なのか。
るんるんとした足取りでお絵かきコーナーにみつきさんは入った。
俺は自販機でジュースをのみ、リュックからチョコレートを取り出し食べる。やっぱ披露がたまったら甘いものに限るな。
しばらくたつとみさきさんが落書きコーナーから出てきた。
すると俺にプリクラを渡してきた。仲良しっ。ずっ友。付き合ってるように見える?と書いてある。最後の意味はよく分からないが、どれもアイドルらしい笑顔でめちゃくちゃ可愛い。八ートマークが尋常に多い。
「これ携帯にはってね」
付き合っているよ絵に見えると書いてあるプリクラを指差しながら言った。
「いやこれはったら勘違いされますよ」
「牽制になるからいいんのよ」
牽制ってなんのことだ?徳川辺りが騒ぎそうなきがするがちゃんと説明すれば大丈夫だろう。みつきさんか好きな人の反応を見たいだけだろう。
「これで同級生がどんな反応するか教えてね」
やっぱりな。人間観察が趣味だから反応を見たいのだろう。俺に好意を持っている人がどいう反応するか。まぁ徳川しかいないけど。
「携帯につければいいですか?」
つけないとないと言ってもつけるまで言ってきそうだからつける。押してだめなら諦めろだ。
「そうだね。その方が目立つし」
俺は携帯の裏にプリクラをつけた。学校内にみつきさんのファンがいないことを祈ろう。千葉のご当地アイドルだから知ってる人もまあまあいる。変装してるとはいえ熱狂的なファンなら気づくかもしれないからな。気づかれたら俺が殺される。携帯を拾われないようにしないと。
「この後どうします?」
「ホッケーでもやろうよ」
「いいですね。俺は負けたことがないんですよこれをやって」
可憐と希としかやったことないけど。
「それじゃ楽しみだね。私もホッケー得意なんよ」
俺たちはホッケーの場所に移動すると、100円玉をいれてゲームを開始した。
俺のターンからかまずは様子見で直球で角を狙ってみるか。俺は思いっきり一直線にかどに打った。すると素早くみつきさんは反応して弾き返してきた。まさかあのスピードの玉をコースを狙って打ってくるとはなかなかだな。
俺は端を使い錯乱させる作戦を取った。
だがみつきさんは集中していてそれをどんどん返していく。しかもコースまで狙って。そしてついに均衡が破れる。
はや今を端に打ち返されて先制点を取られた。
そのあとは俺も点数を取ったが取り返されたりを繰り返し最終的に負けた。
「ふぅー楽しかったね」
「初めて負けました。反射神経いいですね」
「次はあれやろう太鼓の達人」
「俺あんまり得意じゃないんですよね。やりますけど」
おれたたちは太鼓の達人の前にたつと100円玉を入れてゲームを開始した。やっぱアニソンだよなここは。みつきさんも同じことを感買えていたのか、君の笑む夕暮れを選んだ。この曲は前可憐が歌った曲で俺も好きだ。
ゆったりとした音楽が流れる。俺は難易度はノーマルなのでそこまで苦労しないが、みつきさんは鬼を選んでいる。すごい勢いで太鼓を叩いている。避けあんなに腕がな早く動くよなー。
やがて曲が終わると、俺はもちろんパーフェクトだが、みつきさんもパーフェクトだった。あのレベルでパーフェクトって相当やり混んでいるな。
「次は黒い羊もやろうか」
櫻坂の曲だな。アイドルとしてやっぱ興味はあるんだろう。どっちもご当地アイドルだが、櫻坂の知名度は全国レベルだしな。
そしてその後の曲もみつきさんはパーフェクトを取って終わった。いやまさか鬼レペルをパフェクトしか取らないってレペル高くね。俺なんひとつ難易度上げただけでクリアすんのがギリギリだったのに。
「そろそろ締め出されるし帰ろうか」
俺達は高校生だしな。しかも制服を着てるし。それにしてもみつきさんの制服はミニスカートで健康そうで白い足がでて最高です。可憐の次に好きな足だ。
「そうですね帰りますか」
もちろんみつきさんは家まで送っていた。
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