俺の好きな幼馴染みは別な人が好きなようです。だが俺のことも好きかもしれない

希望

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スポーツ際

お昼やすみ2

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各々が机を机を動かして、机を班でよくする形にして食べ始めた。

うーん今日も希の弁当は最高だな。何時ものお礼にアイスでも買いにいくか。

｢んで、練習の事だが情報が少なすぎるからまず情報を集めようと思うんだが、輝元野球部の情報だけても知らないか？｣

｢知ってはいるけどソフトボールの経験者は野球部以外でもいっぱいると思うよ｣

いるってまるで確信してるような言いかただな。誰かから教えてもらったりしてるのか。

｢それって情報源はどこだ？｣

俺はもしかしたらそいつが情報をたくさん持っていると思い探りをいれた。

｢情報屋の孝道だよ｣　

ああ、どんな情報もお金を払えば教えてくれるって言うどこからそんなに情報がでるんだと不思議に思っていたやつか。

｢海老名くんだね、何回か私もお世話になったよ｣

可憐がどんな情報を教えてもはったのか気になるが、今はそんなことよりそいつから教えてもらうか。　

｢どこで食べてるかわかるか？｣

｢何時も情報を集めるためにいろんなグループで食べてるけど、木曜日は弁当を図書室で食べていると思うよ｣

｢わかった食べたら行くぞ。輝元俺は話したこたがないから相場よりお金を取られるかもしれないからついてきてくれ｣

｢わかったよ、早く食べないとね｣　　

そういうた輝元は噛まないで食べ物を飲み込んでいた。
いや噛むくらいはしろよ。作ってくれた人が可愛そうだぞ。

俺は味わいながらすばやく食べて輝元賀食べ終わった一分三十秒ぐらい経ってから食べ終わった。

｢じゃーいくぞ輝元、ねるたちはなにかいい案があったら紙に書いておいてくれ｣

俺達はクラスをでで図書室に向かった。

｢輝元は海老名を使ったことあるのか？｣

｢日本史の過去問を貰うのに使ったかとがあるね｣

だから輝元は日本史が苦手なのに90点越えているのか。俺も数学で使おうかな。だけどテストの過去問は人気がありそうだから高そうなんだよな。

｢そうか、ちなみに個人の情報って段くらいかかるんだ？｣

｢人気にもよるけだ、大体２０００円くらいだと思うよ｣

てことは輝元な情報は高いってことだな。なら自分だ好きなものは調べるか。

そんなことを考えてると図書室に着いた。

俺は財布の中をチェックしてから図書室に入った。

あ、あれが情報屋の海老名か、何かものすごい形相で携帯を見てルーズリーフになにかを書いてるな。
すごく話しかけずらいんだが。

するとそんなことお構いなしに輝元は話しかけに行った。
あいつすごいな。あんなに話しかけ話しかけるなオーラを出しているのに行くなんて、おっと感心してる場合じゃないな。俺も行かないと。

俺も慌てて輝元についていった。

｢孝道今いいかい？｣

｢俺は今忙しいんだあとにしてくれべー｣

こっちを見もせずに断りをいれた。まぁそうだよな。情報を集めているときは話しかけてほしくはないよな。また別な日に当たるか。

｢僕だよ、輝元だよ｣

｢何だ輝元だべーか、それならそうと最初に言ってくれべー。反射的に断っちゃたべー。
輝元は大事なビジネスアイてなんだから邪険にはしないベー｣　

海老名は輝元を見て雰囲気が話しかけやすいものにか変わった。

あいつ高く情報が売れるから邪険なされなあって相当高く多く売れているんだろうな。

｢そっちの人は望だべか、てことはソフトボール経験者の情報だべか｣

頭の回転が速いな。俺がいるだけだその事にたどり着けるとは。相手が欲しがる情報の本質を読むことが情報やに必至なのかね

｢話が早くて助かる。どのくらいお金がかかる？｣

｢お金は今回はいいべ、情報じたいはあるだべから今から調べることもないからべー。その代わり輝元の好きなタイプを教えてくれべ｣

まさか、輝元の好きなタイプを聞ける機械があるとは海老名に感謝だな。

｢うーん僕の好きなタイプか、笑顔が可愛くて優しくて、勉強ができる人かな｣

なにかを懐かしむように目を細めて言った。

輝元の好きなタイプって可憐に近いタイプだ。俺は可憐より優しい人を知らない。だけど輝元の顔を見ると好きな人がどこかとお居場所にいるような感じに見えた。

｢ありがとうだべ｣　　

違うの～とに輝元が言ったことを書き込んだ。

｢こんなんで情報くれるならいくらでいうよ｣

いや情報屋からしたら輝元の情報ほどほしい情報はないと思うぞ。

｢俺もソフトボールでるから頑張るべ｣

ああそういえばいたな、無残にプレーしてたから気づかなかったが

｢経験者なのか？｣

｢そうだべよ、中学校の頃軟式野球部に入っていたべ｣　

部活やんなそうなイメージだが、人は見かけによらないな。まぁ俺もだけど。

｢ポディションはどこだ？｣

｢キャッチャーとショーとだべ｣

情報屋なのはキャッチャーをやっていたときの名残か。キャッチャーだったら情報集めないといけないからな。

｢まぁよろしく頼むな｣

｢よろしくべ、あとこれ情報だべ｣

クリアファイル後と俺に渡してきた。なかをチラッと見ると結構書かれていた。
これなら大丈夫そうだな。

｢ありがとう海老名｣　　

｢俺はまた頼まれてる情報を集めるベー｣

｢戻るか輝元｣　

｢そうだね、行こうか｣

おへ達は貴重な情報をてにいれてホクホク顔で教室に向かった。

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