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間違いなくトップシークレットです
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「ぁ……あ、は……ぅんん」
頂に指が触れるたびに、ひっきりなしに嬌声を上げてしまう。
あまりの気持ちよさに涙目になっていると、視界にはいつの間にかバスローブを脱ぎ、ボクサーパンツだけになっている課長がいた。
引き締まったウエスト、割れているお腹。身体のラインはどこか大人の色気を感じる。とてもセクシーだ。
ドキドキしながらも、彼の身体から目が離せない。
私の視線に気がついているのだろう。彼は口角を少しだけ上げた。
「本当、かわいい……」
「課長?」
「いっぱいかわいがらせて?」
先程まで指で弄っていた胸の先端に、課長は吸い付く。
音をわざと立てているのだろう。チュパッと頂から離れるたびに淫らな音がする。
頂の周りを舌でねっとりと舐め上げたあと、痛いぐらいに敏感になっているそこに触れた。
今まで感じたことがない快感が背を走り、私は身体を反らす。
涙目で彼の方を見ると、無我夢中という言葉がピッタリなほど胸を愛撫していた。
大きな手で胸を揉みながら、唇と舌で頂を弄ってくる。
胸の先端、両方をまんべんなくかわいがられ、私は感じすぎて大きな声で啼いてしまう。
下腹部が甘く蕩けていくのがわかる。ショーツの中に蜜が零れているのを感じた。
それを彼に悟られたくなくて、足に力を入れる。だが、それを課長は許してくれない。
「ハルミ、もっと気持ちよくなろうか」
「か、課長……?」
「痛くないように、ほぐさないとね」
太股に頬ずりをしたあと、丸みを帯びているお尻を揉む。
そして、彼はショーツを一気に脱がし薄い茂みに手を伸ばしてきた。
長い指は掻き分けるように奥へと進む。割れ目に指を何度か沿わせて触れたあと、二本の指を使って開いてきた。
彼の指が蜜孔に触れた瞬間、クチュッと淫らな音がした。
自分でもあまり触れない場所に彼の指がある。その現実に頭が真っ白になった。
彼の指が蜜を潤滑油のようにして、割れ目を何度も往復する。
キスとも違う、胸を揉まれたときとも違う快感が、私を襲ってきた。
じんわりと甘い快楽が下腹部に集まってきて、気持ちがよくて堪らなくなる。
彼の指が動くたびに蜜の音がして、ヌルヌルとした蜜が中から滴り落ちてくるのがわかった。
「ぁ……っ、あっ……ぁ」
ひっきりなしに甘い声を上げ、身体をびくつかせる。
彼の指は、甘い毒だと思った。私に触れれば触れるほど、その快楽に嵌まっていく。そんな気がした。
涙で滲む視界には、色気ダダ漏れの課長がいる。私と視線が合うと、その目が弧を描く。
柔らかく緩む目元だが、瞳の奥の獰猛な資質は変わらない。
祖先に兎と狼の血が流れているかもと言われている、杜乃家。その末裔である課長には、確実にその血が流れている。それを感じ取った。
彼の指は蜜を求めるように、源泉へと入り込んでくる。蜜路は最初こそ彼の指に反発したが、すぐにその刺激を求め始めていた。
トントンとお腹側の場所に触れられ、今までとは違う快感が身体に走ったのがわかる。
一際甘く啼くと、彼は執拗にその箇所に触れて刺激を与えてきた。
蜜がより多く出てくると、彼は指を増やしてくる。二本の指でその場をほぐすような動きをしながら、彼の顔は茂みへと近づいてきた。
「え? ぁ、ひゃ……っ!」
「かわいい」
「ぅやぁ……、そんなところで、しゃべら……ぁああ!」
抗議しようとした声は、いつの間にか悦ぶ声に変換されていた。
彼の舌が蜜芽に触れ、舐め上げてきたからだ。ゾクゾクとした痺れが、頭を真っ白にさせてしまう。
ペロペロと舌で蜜芽をかわいがりながら、指は蜜路を広げようと淫靡的に動く。
そのたびに蜜の音がして、羞恥心に囚われてしまう。
自分の痴態を思い描くだけで身体が熱くなるが、視界に飛び込んできた卑猥な光景に目眩が起きそうだ。
蜜芽を舐める課長と目が合う。そらしたくてもそらせない。そんな強い眼差しを感じながら、私はただ啼くしかできない。
「いっぱい蜜が出てきた。ほら、中もほぐれてきた……」
「ぁ……はぁ……、あん……っ」
「本当、堪らないな」
吐き捨てるように言ったあと、彼の舌はより蜜芽を弄り倒してきた。
痺れるような甘い快感の中、段々と身体がどこかにいってしまいそうなほどの浮遊感に見舞われる。
「ダ、ダメ……。な、なんか……きちゃ……っ!」
首を大きく横に振る私に、彼は甘い命令をしてくる。
「ほら、俺の舌と指に集中して」
「あ、あ……っ、あぁ……ああ――!」
キュッと指を丸め、足が宙で彷徨う。身体をビクビクッと震わせたあと、全身から力が抜けてベッドに肢体を投げ出した。
はぁはぁ、と荒らげる呼吸を整えようと必死になっていると、課長は私の頬に指を沿わせくる。
だが、その少しの刺激が今の私には強烈に感じた。ビクッと身体を震わせると、彼は唇に笑みを浮かべる。
「かわいく達けたな、ハルミ」
「課長……っ」
居たたまれない。本当に居たたまれない。
人生初のイクという快感を味わったのだが、どうにも恥ずかしくて堪らなくなる。
視線を泳がせている私を見下ろしていた課長だったが、ゆっくりと近づいてくる。
頂に指が触れるたびに、ひっきりなしに嬌声を上げてしまう。
あまりの気持ちよさに涙目になっていると、視界にはいつの間にかバスローブを脱ぎ、ボクサーパンツだけになっている課長がいた。
引き締まったウエスト、割れているお腹。身体のラインはどこか大人の色気を感じる。とてもセクシーだ。
ドキドキしながらも、彼の身体から目が離せない。
私の視線に気がついているのだろう。彼は口角を少しだけ上げた。
「本当、かわいい……」
「課長?」
「いっぱいかわいがらせて?」
先程まで指で弄っていた胸の先端に、課長は吸い付く。
音をわざと立てているのだろう。チュパッと頂から離れるたびに淫らな音がする。
頂の周りを舌でねっとりと舐め上げたあと、痛いぐらいに敏感になっているそこに触れた。
今まで感じたことがない快感が背を走り、私は身体を反らす。
涙目で彼の方を見ると、無我夢中という言葉がピッタリなほど胸を愛撫していた。
大きな手で胸を揉みながら、唇と舌で頂を弄ってくる。
胸の先端、両方をまんべんなくかわいがられ、私は感じすぎて大きな声で啼いてしまう。
下腹部が甘く蕩けていくのがわかる。ショーツの中に蜜が零れているのを感じた。
それを彼に悟られたくなくて、足に力を入れる。だが、それを課長は許してくれない。
「ハルミ、もっと気持ちよくなろうか」
「か、課長……?」
「痛くないように、ほぐさないとね」
太股に頬ずりをしたあと、丸みを帯びているお尻を揉む。
そして、彼はショーツを一気に脱がし薄い茂みに手を伸ばしてきた。
長い指は掻き分けるように奥へと進む。割れ目に指を何度か沿わせて触れたあと、二本の指を使って開いてきた。
彼の指が蜜孔に触れた瞬間、クチュッと淫らな音がした。
自分でもあまり触れない場所に彼の指がある。その現実に頭が真っ白になった。
彼の指が蜜を潤滑油のようにして、割れ目を何度も往復する。
キスとも違う、胸を揉まれたときとも違う快感が、私を襲ってきた。
じんわりと甘い快楽が下腹部に集まってきて、気持ちがよくて堪らなくなる。
彼の指が動くたびに蜜の音がして、ヌルヌルとした蜜が中から滴り落ちてくるのがわかった。
「ぁ……っ、あっ……ぁ」
ひっきりなしに甘い声を上げ、身体をびくつかせる。
彼の指は、甘い毒だと思った。私に触れれば触れるほど、その快楽に嵌まっていく。そんな気がした。
涙で滲む視界には、色気ダダ漏れの課長がいる。私と視線が合うと、その目が弧を描く。
柔らかく緩む目元だが、瞳の奥の獰猛な資質は変わらない。
祖先に兎と狼の血が流れているかもと言われている、杜乃家。その末裔である課長には、確実にその血が流れている。それを感じ取った。
彼の指は蜜を求めるように、源泉へと入り込んでくる。蜜路は最初こそ彼の指に反発したが、すぐにその刺激を求め始めていた。
トントンとお腹側の場所に触れられ、今までとは違う快感が身体に走ったのがわかる。
一際甘く啼くと、彼は執拗にその箇所に触れて刺激を与えてきた。
蜜がより多く出てくると、彼は指を増やしてくる。二本の指でその場をほぐすような動きをしながら、彼の顔は茂みへと近づいてきた。
「え? ぁ、ひゃ……っ!」
「かわいい」
「ぅやぁ……、そんなところで、しゃべら……ぁああ!」
抗議しようとした声は、いつの間にか悦ぶ声に変換されていた。
彼の舌が蜜芽に触れ、舐め上げてきたからだ。ゾクゾクとした痺れが、頭を真っ白にさせてしまう。
ペロペロと舌で蜜芽をかわいがりながら、指は蜜路を広げようと淫靡的に動く。
そのたびに蜜の音がして、羞恥心に囚われてしまう。
自分の痴態を思い描くだけで身体が熱くなるが、視界に飛び込んできた卑猥な光景に目眩が起きそうだ。
蜜芽を舐める課長と目が合う。そらしたくてもそらせない。そんな強い眼差しを感じながら、私はただ啼くしかできない。
「いっぱい蜜が出てきた。ほら、中もほぐれてきた……」
「ぁ……はぁ……、あん……っ」
「本当、堪らないな」
吐き捨てるように言ったあと、彼の舌はより蜜芽を弄り倒してきた。
痺れるような甘い快感の中、段々と身体がどこかにいってしまいそうなほどの浮遊感に見舞われる。
「ダ、ダメ……。な、なんか……きちゃ……っ!」
首を大きく横に振る私に、彼は甘い命令をしてくる。
「ほら、俺の舌と指に集中して」
「あ、あ……っ、あぁ……ああ――!」
キュッと指を丸め、足が宙で彷徨う。身体をビクビクッと震わせたあと、全身から力が抜けてベッドに肢体を投げ出した。
はぁはぁ、と荒らげる呼吸を整えようと必死になっていると、課長は私の頬に指を沿わせくる。
だが、その少しの刺激が今の私には強烈に感じた。ビクッと身体を震わせると、彼は唇に笑みを浮かべる。
「かわいく達けたな、ハルミ」
「課長……っ」
居たたまれない。本当に居たたまれない。
人生初のイクという快感を味わったのだが、どうにも恥ずかしくて堪らなくなる。
視線を泳がせている私を見下ろしていた課長だったが、ゆっくりと近づいてくる。
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