婚約破棄?私、貴方の婚約者ではありませんけれど
「アイリーン・ヒメネス!私は今この場で婚約を破棄する!」
王宮でのパーティにて、突然そう高らかに宣言したこの国の第1王子。
名前を呼ばれたアイリーンは、ニコリと微笑んで言った。
「あらあらそれは。おめでとうございます。」
※誤字、脱字があります。御容赦ください。
王宮でのパーティにて、突然そう高らかに宣言したこの国の第1王子。
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素敵なお話ありがとうございました!
とても楽しく読みやすいお話でした。
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これからも素敵なお話楽しみにお待ちしています!
コメントありがとうございます。
既に作品を完結させてしまっているので、以下のことはあくまで私個人の想像としてお受け取り下さい!
そもそもアレックスが勘違いしやすい男でもあるので、男爵令嬢のソフィアもアレックスのことを特別好いていた訳では無いかもしれません。その場合は勘違いで付きまとわれていた哀れなご令嬢として周囲からは同情されるでしょう。しかしもし彼女がアレックスの地位を狙っていたのならば、その計画は失敗してしまった訳ですから今は別の高位貴族にでも取り入ろうとしているかも知れません。最も、アイリーンやシーザーが彼女に目をつけていなければの話ですが。
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コメントありがとうございます。
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本当にありがとうございます!!!!
修正されたと書かれていましたが、次期国王が時期国王のままな所が随所にありました。
コメントありがとうございます。
確認が甘くて申し訳ありません。
時期国王ではなく次期国王ではないかと
コメントありがとうございます。
修正させて頂きました。
教えて下さりありがとうございます!
誤字かな?最後の回で、アレックスはアイリーンの腰を抱いて‥って所と、アイリーンとアレックスの婚約を祝うパーティーは‥っていう所、名前アレックスじゃなくて、シーザーでは?
コメントありがとうございます。
修正させて頂きました。
教えて下さりありがとうございます!
うん?結のさいごの方でシーザーが二回アレックスにされたままですよ。
面白かったです!読みやすかった!
コメントありがとうございます。
完全に見落としていました…。
教えて下さりありがとうございます!楽しんでいただけて幸いです。
コメントありがとうございます。
そうですね…。そもそもアレックスが勘違いしやすい男でもあるので、男爵令嬢のソフィアもアレックスのことを特別好いていた訳では無いかもしれませんね。その場合は勘違いで付きまとわれていた哀れなご令嬢として周囲からは同情されるでしょう。
しかしもし彼女がアレックスの地位を狙っていたのならば、その計画は失敗してしまった訳ですから今は別の高位貴族にでも取り入ろうとしているかも知れません。最も、アイリーンやシーザーが彼女に目をつけていなければの話ですが…。
既に作品を完結させてしまっているので、以上のことはあくまで私個人の想像としてお受け取り下さい。
退会済ユーザのコメントです
ご指摘ありがとうございます!
訂正させて頂きました。
結の回で、勘違いかもしれないですが「アイリーンとシーザー」の部分が「アイリーンとアレックス」と書かれています。
ご指摘ありがとうございます!
訂正させて頂きました。
最新のお話でシーザーの名前がアレックスになってます〜💦
ご指摘ありがとうございます!
訂正させて頂きました。
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