24 / 104
二章
登場人物・登場国まとめ ※ネタバレあり
しおりを挟む
ざっくりと簡単にですが、登場人物を国ごとにまとめました!
登場人物の紹介文などは苦手なので……分からない箇所などあれば、お気軽にご連絡ください!
ーアイゼン帝国ー
☆カーティア・アイゼン
元グラナート国王妃で、ミルセア公爵家で生まれる。
現在はアイゼン帝国にて皇后となる。
☆シルウィオ・アイゼン
アイゼン帝国皇帝。
笑わないために周囲から恐れられつつも、カーティアとの出会いで少しずつ変わっていく。
☆リルレット・アイゼン
カーティアとシルウィオの娘。
愛されて育つ。
☆テア・アイゼン
カーティアとシルウィオの息子。
愛されて育つ。
☆ジェラルド・カイマン
帝国にて皇帝に次ぐ権力を持つ公卿。
元騎士団長の経歴。既婚で双子の娘がいる。
☆グレイン・ダルテリオ
皇家の護衛騎士。
元は平民出身だが、伯爵位と家名ダルテリオが与えられる。
☆コッコちゃんと、
コサブ←後日談登場
可愛い鶏。
☆ノワール←83話登場
カーティア一家の家族になった犬。
☆ミリア、ラーニ←後日談登場
ジェラルドの双子の娘。
帝国を変えてくれたカーティアに感謝している。
☆太皇太后(たいこうたいごう)←後日談登場
シルウィオが自らの手で殺した母の、母となる。
復讐を企てている事を疑われている。
太皇太后の意味については2つあります
先々代の帝王の正妻(皇后)もしくは、当代の帝王の祖母に対して用いる尊称である。
Wikipediaから引用です。今作の場合は後者の意味となります。
シルウィオの祖母は、元はいち貴族ではあります。
しかし娘が前皇帝に嫁ぎ、孫のシルウィオが皇帝となったことで太皇太后としております。
皇族だけに用いる尊称ではないとの認識です。
☆ヴォーレン・バジルア←後日談登場
前公卿。現在はバジルア公爵家。
復讐を企てている事を疑われている。
ーグラナート王国ー
☆アドルフ・グラナート
カーティアを冷遇していたグラナート国王。
彼女が出て行ってから、何かが聞こえ始める。
☆ヒルダ・グラナート
側妃だったが、カーティアが国を出たために正妃となる。
香油を好む。
☆レブナン大臣
グラナート大臣であり、王家に忠義を誓っている。
カーティアが冷遇されている事実を知っていたが、現状維持のため黙認していた。
☆ギルク
王家近衛騎士団長。
グラナートでも一番の剣の腕を持つ。
☆レイラ←後日談登場
カーティアを冷遇していた侍女。
騒動の際に解雇され、逆恨みしはじめる。
☆ルフィナ←後日談登場
かつて、アドルフの妃候補だった一人。
自分でなく、カーティアが選ばれた事で恨みを抱いている。
ーカルセイン王国ー
☆シュルク・カルセイン
カルセインの第一王子。
色々と知りつつ、カーティアと関わる。
ーマズノア王国ー
ロンジア・マズノア←後日談登場
マズノア王国の第二王子。
奔放な性格で、夢見がちでリルレットへと婚約を申し込む。
もし進行上で新しい人物が出た際は随時更新いたします!
登場人物の紹介文などは苦手なので……分からない箇所などあれば、お気軽にご連絡ください!
ーアイゼン帝国ー
☆カーティア・アイゼン
元グラナート国王妃で、ミルセア公爵家で生まれる。
現在はアイゼン帝国にて皇后となる。
☆シルウィオ・アイゼン
アイゼン帝国皇帝。
笑わないために周囲から恐れられつつも、カーティアとの出会いで少しずつ変わっていく。
☆リルレット・アイゼン
カーティアとシルウィオの娘。
愛されて育つ。
☆テア・アイゼン
カーティアとシルウィオの息子。
愛されて育つ。
☆ジェラルド・カイマン
帝国にて皇帝に次ぐ権力を持つ公卿。
元騎士団長の経歴。既婚で双子の娘がいる。
☆グレイン・ダルテリオ
皇家の護衛騎士。
元は平民出身だが、伯爵位と家名ダルテリオが与えられる。
☆コッコちゃんと、
コサブ←後日談登場
可愛い鶏。
☆ノワール←83話登場
カーティア一家の家族になった犬。
☆ミリア、ラーニ←後日談登場
ジェラルドの双子の娘。
帝国を変えてくれたカーティアに感謝している。
☆太皇太后(たいこうたいごう)←後日談登場
シルウィオが自らの手で殺した母の、母となる。
復讐を企てている事を疑われている。
太皇太后の意味については2つあります
先々代の帝王の正妻(皇后)もしくは、当代の帝王の祖母に対して用いる尊称である。
Wikipediaから引用です。今作の場合は後者の意味となります。
シルウィオの祖母は、元はいち貴族ではあります。
しかし娘が前皇帝に嫁ぎ、孫のシルウィオが皇帝となったことで太皇太后としております。
皇族だけに用いる尊称ではないとの認識です。
☆ヴォーレン・バジルア←後日談登場
前公卿。現在はバジルア公爵家。
復讐を企てている事を疑われている。
ーグラナート王国ー
☆アドルフ・グラナート
カーティアを冷遇していたグラナート国王。
彼女が出て行ってから、何かが聞こえ始める。
☆ヒルダ・グラナート
側妃だったが、カーティアが国を出たために正妃となる。
香油を好む。
☆レブナン大臣
グラナート大臣であり、王家に忠義を誓っている。
カーティアが冷遇されている事実を知っていたが、現状維持のため黙認していた。
☆ギルク
王家近衛騎士団長。
グラナートでも一番の剣の腕を持つ。
☆レイラ←後日談登場
カーティアを冷遇していた侍女。
騒動の際に解雇され、逆恨みしはじめる。
☆ルフィナ←後日談登場
かつて、アドルフの妃候補だった一人。
自分でなく、カーティアが選ばれた事で恨みを抱いている。
ーカルセイン王国ー
☆シュルク・カルセイン
カルセインの第一王子。
色々と知りつつ、カーティアと関わる。
ーマズノア王国ー
ロンジア・マズノア←後日談登場
マズノア王国の第二王子。
奔放な性格で、夢見がちでリルレットへと婚約を申し込む。
もし進行上で新しい人物が出た際は随時更新いたします!
666
お気に入りに追加
11,817
あなたにおすすめの小説
私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか?〜
月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。
だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。
「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。
私は心を捨てたのに。
あなたはいきなり許しを乞うてきた。
そして優しくしてくるようになった。
ーー私が想いを捨てた後で。
どうして今更なのですかーー。
*この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。
ここは私の邸です。そろそろ出て行ってくれます?
藍川みいな
恋愛
「マリッサ、すまないが婚約は破棄させてもらう。俺は、運命の人を見つけたんだ!」
9年間婚約していた、デリオル様に婚約を破棄されました。運命の人とは、私の義妹のロクサーヌのようです。
そもそもデリオル様に好意を持っていないので、婚約破棄はかまいませんが、あなたには莫大な慰謝料を請求させていただきますし、借金の全額返済もしていただきます。それに、あなたが選んだロクサーヌは、令嬢ではありません。
幼い頃に両親を亡くした私は、8歳で侯爵になった。この国では、爵位を継いだ者には18歳まで後見人が必要で、ロクサーヌの父で私の叔父ドナルドが後見人として侯爵代理になった。
叔父は私を冷遇し、自分が侯爵のように振る舞って来ましたが、もうすぐ私は18歳。全てを返していただきます!
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
【完結】潔く私を忘れてください旦那様
なか
恋愛
「子を産めないなんて思っていなかった
君を選んだ事が間違いだ」
子を産めない
お医者様に診断され、嘆き泣いていた私に彼がかけた最初の言葉を今でも忘れない
私を「愛している」と言った口で
別れを告げた
私を抱きしめた両手で
突き放した彼を忘れるはずがない……
1年の月日が経ち
ローズベル子爵家の屋敷で過ごしていた私の元へとやって来た来客
私と離縁したベンジャミン公爵が訪れ、開口一番に言ったのは
謝罪の言葉でも、後悔の言葉でもなかった。
「君ともう一度、復縁をしたいと思っている…引き受けてくれるよね?」
そんな事を言われて……私は思う
貴方に返す返事はただ一つだと。
本日、貴方を愛するのをやめます~王妃と不倫した貴方が悪いのですよ?~
なか
恋愛
私は本日、貴方と離婚します。
愛するのは、終わりだ。
◇◇◇
アーシアの夫––レジェスは王妃の護衛騎士の任についた途端、妻である彼女を冷遇する。
初めは優しくしてくれていた彼の変貌ぶりに、アーシアは戸惑いつつも、再び振り向いてもらうため献身的に尽くした。
しかし、玄関先に置かれていた見知らぬ本に、謎の日本語が書かれているのを見つける。
それを読んだ瞬間、前世の記憶を思い出し……彼女は知った。
この世界が、前世の記憶で読んだ小説であること。
レジェスとの結婚は、彼が愛する王妃と密通を交わすためのものであり……アーシアは王妃暗殺を目論んだ悪女というキャラで、このままでは断罪される宿命にあると。
全てを思い出したアーシアは覚悟を決める。
彼と離婚するため三年間の準備を整えて、断罪の未来から逃れてみせると……
この物語は、彼女の決意から三年が経ち。
離婚する日から始まっていく
戻ってこいと言われても、彼女に戻る気はなかった。
◇◇◇
設定は甘めです。
読んでくださると嬉しいです。
父の大事な家族は、再婚相手と異母妹のみで、私は元より家族ではなかったようです
珠宮さくら
恋愛
フィロマという国で、母の病を治そうとした1人の少女がいた。母のみならず、その病に苦しむ者は、年々増えていたが、治せる薬はなく、進行を遅らせる薬しかなかった。
その病を色んな本を読んで調べあげた彼女の名前は、ヴァリャ・チャンダ。だが、それで病に効く特効薬が出来上がることになったが、母を救うことは叶わなかった。
そんな彼女が、楽しみにしていたのは隣国のラジェスへの留学だったのだが、そのために必死に貯めていた資金も父に取り上げられ、義母と異母妹の散財のために金を稼げとまで言われてしまう。
そこにヴァリャにとって救世主のように現れた令嬢がいたことで、彼女の人生は一変していくのだが、彼女らしさが消えることはなかった。
側妃は捨てられましたので
なか
恋愛
「この国に側妃など要らないのではないか?」
現王、ランドルフが呟いた言葉。
周囲の人間は内心に怒りを抱きつつ、聞き耳を立てる。
ランドルフは、彼のために人生を捧げて王妃となったクリスティーナ妃を側妃に変え。
別の女性を正妃として迎え入れた。
裏切りに近い行為は彼女の心を確かに傷付け、癒えてもいない内に廃妃にすると宣言したのだ。
あまりの横暴、人道を無視した非道な行い。
だが、彼を止める事は誰にも出来ず。
廃妃となった事実を知らされたクリスティーナは、涙で瞳を潤ませながら「分かりました」とだけ答えた。
王妃として教育を受けて、側妃にされ
廃妃となった彼女。
その半生をランドルフのために捧げ、彼のために献身した事実さえも軽んじられる。
実の両親さえ……彼女を慰めてくれずに『捨てられた女性に価値はない』と非難した。
それらの行為に……彼女の心が吹っ切れた。
屋敷を飛び出し、一人で生きていく事を選択した。
ただコソコソと身を隠すつまりはない。
私を軽んじて。
捨てた彼らに自身の価値を示すため。
捨てられたのは、どちらか……。
後悔するのはどちらかを示すために。
【完結】婚約者の義妹と恋に落ちたので婚約破棄した処、「妃教育の修了」を条件に結婚が許されたが結果が芳しくない。何故だ?同じ高位貴族だろう?
つくも茄子
恋愛
国王唯一の王子エドワード。
彼は婚約者の公爵令嬢であるキャサリンを公の場所で婚約破棄を宣言した。
次の婚約者は恋人であるアリス。
アリスはキャサリンの義妹。
愛するアリスと結婚するには「妃教育を修了させること」だった。
同じ高位貴族。
少し頑張ればアリスは直ぐに妃教育を終了させると踏んでいたが散々な結果で終わる。
八番目の教育係も辞めていく。
王妃腹でないエドワードは立太子が遠のく事に困ってしまう。
だが、エドワードは知らなかった事がある。
彼が事実を知るのは何時になるのか……それは誰も知らない。
他サイトにも公開中。
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と叫んだら長年の婚約者だった新妻に「気持ち悪い」と言われた上に父にも予想外の事を言われた男とその浮気女の話
ラララキヲ
恋愛
長年の婚約者を欺いて平民女と浮気していた侯爵家長男。3年後の白い結婚での離婚を浮気女に約束して、新妻の寝室へと向かう。
初夜に「俺がお前を抱く事は無い!」と愛する夫から宣言された無様な女を嘲笑う為だけに。
しかし寝室に居た妻は……
希望通りの白い結婚と愛人との未来輝く生活の筈が……全てを周りに知られていた上に自分の父親である侯爵家当主から言われた言葉は──
一人の女性を蹴落として掴んだ彼らの未来は……──
<【ざまぁ編】【イリーナ編】【コザック第二の人生編(ザマァ有)】となりました>
◇テンプレ浮気クソ男女。
◇軽い触れ合い表現があるのでR15に
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾は察して下さい…
◇なろうにも上げてます。
※HOTランキング入り(1位)!?[恋愛::3位]ありがとうございます!恐縮です!期待に添えればよいのですがッ!!(;><)
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。