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彼女だ。
『エディ・・・貴方を誇りに思っているわ。』
姿は違った。
声も違った。
外見は全く違う。
けれど、自身の魂が叫ぶのだ。
弓矢にいられた傷が痛むのだ。
彼女だと。
彼女がいたと。
もう彼女を逃がすなと。
一度は死をもって彼女が逃げた。
この十五年。彼女が願ったから良き王であろうと働き、そして笑顔を張り付けて頑張ってきた。
だが。
「エステル・・・俺に会いに来てくれたのか。」
生まれ変わってくれた。
悪魔に身を落としたものは生まれ変わらないとこの国では言われていた。だが、最後に聖女に戻れたことが原因だろうか。
彼女は生まれ変わってくれた。
そして、自分に会いに来てくれたのだ。
名を呼び、そして目があった。
目は、不思議な事に彼女のままだった。
心が歓喜する。
手が震える。
心が焦るけれど、焦ってはいけないと自分を戒める。
彼女は頭がいい。
そして彼女は優しい人だ。
だから逃げてしまう。
俺に迷惑をかけるつもりはないと、きっと逃げる。
ダメだ。もう、逃がす気はない。
「アダム。俺は、結婚する。」
「は?」
横に控えていた側近のアダムはその一言に目を丸くし、動きを止めた。
「何だと?」
「だから、結婚すると言った。」
「だ、誰と?」
「エステルの生まれ変わりの娘とだ。」
「え?」
アダムは今、俺の事を頭がおかしくなったのかというように顔を歪めているが、俺は本気だ。
もう絶対に逃がさない。
「さぁ。今日から忙しくなるぞ。俺が結婚できるように力を貸してくれるよな。アダム。」
「えぇぇ?!本気か!?」
「あぁ。頑張って外堀から埋めていこうか。」
国王となったエディことエドワード・アレクシス・ロードはそれからここぞとばかりに国王となった権力を使い、そして側近らを困らせながらもエリーへとたどり着く。
すでにエリーの両親とは話をしており、かつて聖女であったエステルの生まれ変わりであるエリーを嫁にもらうと伝えたら倒れてしまった。
両親は手厚くもてなし、王城の医務室で寝かしている。
エリーは今、家に一人である。
そこは小さいながらも幸せな家庭なのだろう。レンガ造りの家の横には花々が植えられており、草木が生き生きと育っていた。
家の扉をノックすると、明るい少女の声が聞こえた。
「はーい。どなたですか?」
「迎えに来たよ。エステル。いや、今はエリーかな?」
開きかけた扉が即座に閉まりかけ、すかさずに足を割り込ませて止めた。
「ひ、人違いです。」
無理やりに扉を閉めようとするエリーに、扉の隙間からとびっきりの笑顔で言った。
「キミは俺を裏切らないのだろう?さぁ、ここを開けて。」
以前はとても美しかったエステルが、今では子リスのように可愛らしい姿になっている事に笑ってしまいそうになるのをぐっと堪える。
ぷるぷるとした様子でこちらを見上げてくる姿が最高に可愛く見えた。
「え・・・エディ。」
魂が震えた。
あぁ。
名前を呼んでくれた。
キミが。
もう会えないと思っていたのに。
それだけで、涙がこぼれた。
「え・・・エステル。」
扉が開き、エリーはエドワードを抱きしめた。
「泣かないで。」
エドワードはゆっくりとエリーの背に手を回すと、そのまま抱き上げた。
「捕まえた。もう二度と離さないよ。俺の悪魔。」
「え?え?え?」
「さぁ、城へ帰ろうか。」
「え?え?え?」
「キミのご両親も待っているよ。」
顔色が悪くなって、素直な反応をするキミがとても愛おしい。
大丈夫。
今度は俺が約束を守る番だ。
「絶対に幸せにしてみせるからね。愛しているよ。」
「でも、私は、今はエリーで。」
「ん?なら、エリーにも俺を好きになってもらえるように頑張るから。」
「え?で、でも身分が。」
「大丈夫。キミがかつてエステルだったことを国は認めているから。全て準備万端だよ。」
エステルは言葉を失い、そしてそれからあれよあれよという間に城へと連れて行かれてしまった。
彼女がエリーとして、彼を愛するまでに時間はかからないだろう。
エドワードは彼女の気持ちを待ち、そしてそれから一年後にもう一度プロポーズをする。
エリーの返答はもちろん。
二人はそれから末永く幸せに、時には喧嘩したり、時にはいざこざがあったりしながら暮らしたということです。
★★★★★★★★★★
これにて、『悪魔の願い』は完結となります。
今回は短めにさっくり読めるお話として書きました。楽しんでいただけたら幸いです。
読んで下さった皆様、ありがとうございました。
『エディ・・・貴方を誇りに思っているわ。』
姿は違った。
声も違った。
外見は全く違う。
けれど、自身の魂が叫ぶのだ。
弓矢にいられた傷が痛むのだ。
彼女だと。
彼女がいたと。
もう彼女を逃がすなと。
一度は死をもって彼女が逃げた。
この十五年。彼女が願ったから良き王であろうと働き、そして笑顔を張り付けて頑張ってきた。
だが。
「エステル・・・俺に会いに来てくれたのか。」
生まれ変わってくれた。
悪魔に身を落としたものは生まれ変わらないとこの国では言われていた。だが、最後に聖女に戻れたことが原因だろうか。
彼女は生まれ変わってくれた。
そして、自分に会いに来てくれたのだ。
名を呼び、そして目があった。
目は、不思議な事に彼女のままだった。
心が歓喜する。
手が震える。
心が焦るけれど、焦ってはいけないと自分を戒める。
彼女は頭がいい。
そして彼女は優しい人だ。
だから逃げてしまう。
俺に迷惑をかけるつもりはないと、きっと逃げる。
ダメだ。もう、逃がす気はない。
「アダム。俺は、結婚する。」
「は?」
横に控えていた側近のアダムはその一言に目を丸くし、動きを止めた。
「何だと?」
「だから、結婚すると言った。」
「だ、誰と?」
「エステルの生まれ変わりの娘とだ。」
「え?」
アダムは今、俺の事を頭がおかしくなったのかというように顔を歪めているが、俺は本気だ。
もう絶対に逃がさない。
「さぁ。今日から忙しくなるぞ。俺が結婚できるように力を貸してくれるよな。アダム。」
「えぇぇ?!本気か!?」
「あぁ。頑張って外堀から埋めていこうか。」
国王となったエディことエドワード・アレクシス・ロードはそれからここぞとばかりに国王となった権力を使い、そして側近らを困らせながらもエリーへとたどり着く。
すでにエリーの両親とは話をしており、かつて聖女であったエステルの生まれ変わりであるエリーを嫁にもらうと伝えたら倒れてしまった。
両親は手厚くもてなし、王城の医務室で寝かしている。
エリーは今、家に一人である。
そこは小さいながらも幸せな家庭なのだろう。レンガ造りの家の横には花々が植えられており、草木が生き生きと育っていた。
家の扉をノックすると、明るい少女の声が聞こえた。
「はーい。どなたですか?」
「迎えに来たよ。エステル。いや、今はエリーかな?」
開きかけた扉が即座に閉まりかけ、すかさずに足を割り込ませて止めた。
「ひ、人違いです。」
無理やりに扉を閉めようとするエリーに、扉の隙間からとびっきりの笑顔で言った。
「キミは俺を裏切らないのだろう?さぁ、ここを開けて。」
以前はとても美しかったエステルが、今では子リスのように可愛らしい姿になっている事に笑ってしまいそうになるのをぐっと堪える。
ぷるぷるとした様子でこちらを見上げてくる姿が最高に可愛く見えた。
「え・・・エディ。」
魂が震えた。
あぁ。
名前を呼んでくれた。
キミが。
もう会えないと思っていたのに。
それだけで、涙がこぼれた。
「え・・・エステル。」
扉が開き、エリーはエドワードを抱きしめた。
「泣かないで。」
エドワードはゆっくりとエリーの背に手を回すと、そのまま抱き上げた。
「捕まえた。もう二度と離さないよ。俺の悪魔。」
「え?え?え?」
「さぁ、城へ帰ろうか。」
「え?え?え?」
「キミのご両親も待っているよ。」
顔色が悪くなって、素直な反応をするキミがとても愛おしい。
大丈夫。
今度は俺が約束を守る番だ。
「絶対に幸せにしてみせるからね。愛しているよ。」
「でも、私は、今はエリーで。」
「ん?なら、エリーにも俺を好きになってもらえるように頑張るから。」
「え?で、でも身分が。」
「大丈夫。キミがかつてエステルだったことを国は認めているから。全て準備万端だよ。」
エステルは言葉を失い、そしてそれからあれよあれよという間に城へと連れて行かれてしまった。
彼女がエリーとして、彼を愛するまでに時間はかからないだろう。
エドワードは彼女の気持ちを待ち、そしてそれから一年後にもう一度プロポーズをする。
エリーの返答はもちろん。
二人はそれから末永く幸せに、時には喧嘩したり、時にはいざこざがあったりしながら暮らしたということです。
★★★★★★★★★★
これにて、『悪魔の願い』は完結となります。
今回は短めにさっくり読めるお話として書きました。楽しんでいただけたら幸いです。
読んで下さった皆様、ありがとうございました。
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