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第三章
肝試しは吊り橋効果をもたらす⑤
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「んはぁ、あ、あ、はぁ」
紅葉ちゃんは、立ちながら、自分の胸を揉み、スカートをたくしあげて、下着の中に手を突っ込んでいた。
こ、これって‥。
「ほらぁ、彼女が私たちのキスシーンを見てオナニーしてるよぉ?嬉しいよねぇ」
「‥や、やめろよ、なに、してんだよ!」
北見くんが叫ぶと同時に由紀ちゃんを突き放した。
由紀ちゃん!と助けに行こうとしたけどやっぱり体が動かない。
「おぉ‥。凄い意志だな。催眠ベルに抵抗するとは。よっぽど強い恋愛感情を彼女に持っているらしい」
どこからともなく現れたのは、なんと、担任の大門先生だった。
良かった、先生‥。
先生なら、助けて、くれ、る。
おかしい。先生はこの状況を楽しそうに笑い、紅葉さんに近づいて話しかけている。
「しかし、となると‥。彼氏の性的行為を見ているとムラムラしてくるっていう暗示にかかった彼女の方は、君のことをそこまで思っていなかった、ということかな?」
「な、なにいってんだよ、てめー」
「ははっ、まぁ君みたいなイレギュラーな役者も悪くない。さぁて、風花。そろそろ本格的に誘惑してみろ」
その言葉に「は、い‥」と反応し、テーブルの上に乗って下着を脱ぎ捨てた。
「ほら、北見ぃ。クラスメートのオナニー姿をだよ‥興奮するでしょぉ」
「ふ、ふざけるなよ‥なにが‥」
「いやいや北見くん。君は彼女とのどの性的行いよりも興奮しているはずだよ」
ちりりーん。とベルの音が鳴る。
よく聞くと、その音は大門先生の携帯から鳴っていた。
「ああ、あぁああ‥」
うめき声をあげ、北見くんは制服のズボンを脱ぎ、あの、モノを、むき出しに‥
「き、きゃあぁあああ!!!」
はじめて見るそれは、とても不潔で、汚らしく見えた。
「おいおい保科。何を気持ち悪がっている。あれは、君が見たかったモノ、そう、あれを見るのが夢だったろう」
ユメ‥私の?
ちりりーん、と今度は私の耳元でその不思議な音色が聞こえてきた。
それ音を聞くと、なんだか、さっきまでの不快感は消え、むしろ、私は、幸福感に包まれた。
「ほら、幸せだろう。同時に、彼女を見てご覧」
指さす方向を見ると、紅葉ちゃんが、裸になって、自分の大切な場所に、ペットボトルをいれていた。
あ、れ、なに、してるんだろう。
でも、とても気持ちよさそうだ。
「ペットボトルでオナニー。中々マニアックだな。でも、彼女が羨ましいだろ?君も、こんなにムズムズ、ウズウズ、ムラムラしてるのに」
むらむら‥。
私は、湧き起こる興奮を抑えきれず、北見くんが自分で、モノを擦る姿を見て、自分の下着の中へ、手を、入れた。
「はぁ、はぁ、あんぅ」
一度由紀ちゃんに教えてもらってから、何度かしかやっていない。
久しぶりにするのに、どうして、こんなに気持ちいいの。
「ほら、風花もあんなに激しくオナニーしてるんだ。親友の姿を見て興奮しろ」
「あ、あ、あ、あは、ぁい‥」
私はスカートを下ろして、下着も脱ぐ。
ゆきちゃん、ゆきちゃん、ゆきちゃぁん。
私と紅葉ちゃんと北見くんの横に並び、由紀ちゃんのオナニーをじっくり見た。
紅葉ちゃんは、立ちながら、自分の胸を揉み、スカートをたくしあげて、下着の中に手を突っ込んでいた。
こ、これって‥。
「ほらぁ、彼女が私たちのキスシーンを見てオナニーしてるよぉ?嬉しいよねぇ」
「‥や、やめろよ、なに、してんだよ!」
北見くんが叫ぶと同時に由紀ちゃんを突き放した。
由紀ちゃん!と助けに行こうとしたけどやっぱり体が動かない。
「おぉ‥。凄い意志だな。催眠ベルに抵抗するとは。よっぽど強い恋愛感情を彼女に持っているらしい」
どこからともなく現れたのは、なんと、担任の大門先生だった。
良かった、先生‥。
先生なら、助けて、くれ、る。
おかしい。先生はこの状況を楽しそうに笑い、紅葉さんに近づいて話しかけている。
「しかし、となると‥。彼氏の性的行為を見ているとムラムラしてくるっていう暗示にかかった彼女の方は、君のことをそこまで思っていなかった、ということかな?」
「な、なにいってんだよ、てめー」
「ははっ、まぁ君みたいなイレギュラーな役者も悪くない。さぁて、風花。そろそろ本格的に誘惑してみろ」
その言葉に「は、い‥」と反応し、テーブルの上に乗って下着を脱ぎ捨てた。
「ほら、北見ぃ。クラスメートのオナニー姿をだよ‥興奮するでしょぉ」
「ふ、ふざけるなよ‥なにが‥」
「いやいや北見くん。君は彼女とのどの性的行いよりも興奮しているはずだよ」
ちりりーん。とベルの音が鳴る。
よく聞くと、その音は大門先生の携帯から鳴っていた。
「ああ、あぁああ‥」
うめき声をあげ、北見くんは制服のズボンを脱ぎ、あの、モノを、むき出しに‥
「き、きゃあぁあああ!!!」
はじめて見るそれは、とても不潔で、汚らしく見えた。
「おいおい保科。何を気持ち悪がっている。あれは、君が見たかったモノ、そう、あれを見るのが夢だったろう」
ユメ‥私の?
ちりりーん、と今度は私の耳元でその不思議な音色が聞こえてきた。
それ音を聞くと、なんだか、さっきまでの不快感は消え、むしろ、私は、幸福感に包まれた。
「ほら、幸せだろう。同時に、彼女を見てご覧」
指さす方向を見ると、紅葉ちゃんが、裸になって、自分の大切な場所に、ペットボトルをいれていた。
あ、れ、なに、してるんだろう。
でも、とても気持ちよさそうだ。
「ペットボトルでオナニー。中々マニアックだな。でも、彼女が羨ましいだろ?君も、こんなにムズムズ、ウズウズ、ムラムラしてるのに」
むらむら‥。
私は、湧き起こる興奮を抑えきれず、北見くんが自分で、モノを擦る姿を見て、自分の下着の中へ、手を、入れた。
「はぁ、はぁ、あんぅ」
一度由紀ちゃんに教えてもらってから、何度かしかやっていない。
久しぶりにするのに、どうして、こんなに気持ちいいの。
「ほら、風花もあんなに激しくオナニーしてるんだ。親友の姿を見て興奮しろ」
「あ、あ、あ、あは、ぁい‥」
私はスカートを下ろして、下着も脱ぐ。
ゆきちゃん、ゆきちゃん、ゆきちゃぁん。
私と紅葉ちゃんと北見くんの横に並び、由紀ちゃんのオナニーをじっくり見た。
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