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そんな悠真に対して弦一郎は何かを思い出した。それは自分がどんだけ悠真を愛し、愛されてきた事、その間にも弦一郎はいっぱいイかされた。そして....悠真も限界が近いのか弦一郎の中でビクビクと動き始めていた。
「ゆうまぁ.....気持ちいいよぉ......。早く.....悠真のせーし.....ちょうだーい....。」
「いいよ....いっぱい出すから受け止めてね。」
「早く....早く...ちょうだいっ!」
悠真はくっ....と言葉をした後、弦一郎の中で絶頂を迎え精子をぶち撒けその衝撃に弦一郎も絶頂を迎えた。弦一郎は力なく後ろに倒れ悠真のペ○スが抜けたがすぐにうつ伏せになりお尻を持ち上げ自分のア○ルを両手で広げた。
「悠真ぁ....もっとぉ.....悠真を感じさせて....。」
弦一郎のア○ルから悠真の精子がドロリと流れヒクヒクと誘ってるかの様に動いていた。悠真はすぐさま膝立ちをして弦一郎のお尻を掴み一気にペ○スを突っ込み腰を振った。弦一郎のア○ルは悠真の精子でグチュグチュグチュグチュと音が鳴りパーンパーンと肌がぶつかる音が弦一郎にとって心地良かった。
「あんっあっあっ!悠真ぁ~、気持ち良いよぉ~!もっと!もっと!奥まで突っついて!」
弦一郎は悠真をいっぱい求め、悠真もそれに応えるかの様に弦一郎を抱きまくった。
「悠真ぁ.....好き!大好き!」
「俺も愛してるよ、弦」
何度、絶頂をしただろうか.....。2人は求め合い抱き合った。もうそれしか知らないほどに.....。体力がなくなった2人は抱きしめ合い眠りについた。そうして時間が経ち弦一郎が目を覚ますと悠真はもう起きていてスッキリとした顔をしていた。
「おはよう、弦。身体は大丈夫?」
「怠い、腰が痛い、喉乾いた。」
弦一郎ははっきり自分の状況を悠真に伝えると悠真はクスクスと笑い弦一郎に口移しでリンゴジュースを何度も飲ませ、プハッと息をする弦一郎に愛おしく感じる悠真だった。リンゴジュースを飲んだ後は弦一郎の口の中にリンゴ味ののど飴を入れて弦一郎はモグモグと飴を舐めた。
「悠真~、ギューってしてくれないとヤダ!泣いちゃうぞ!」
弦一郎は両手を広げてしてくれるのを持つがハッとして顔を真っ赤にしながらもビックリしていた。悠真も同じ様に驚いていたがすぐに笑い抱きしめた。
「あの.....俺......。」
「いつもの弦だ.....。本当に身体は覚えてくれてるんだな....嬉しいよ。」
「悠真.....俺.....悠真に抱かれてる時、少し思い出した気がする....。すぐには記憶がなくなる前みたいにはならないけど.....俺は悠真が好き.....。ずっとそばに居て甘えさせて欲しい....。」
「もちろんずっと一緒にいよう。必ず幸せにして見せるから.....。」
「もう....幸せなんだけど....。」
2人は顔を見合わせて笑い合いキスをした。弦一郎は思った....記憶が無くなっても好きという気持ちや身体がしっかりと残るものだと......。
ーおしまいー
「ゆうまぁ.....気持ちいいよぉ......。早く.....悠真のせーし.....ちょうだーい....。」
「いいよ....いっぱい出すから受け止めてね。」
「早く....早く...ちょうだいっ!」
悠真はくっ....と言葉をした後、弦一郎の中で絶頂を迎え精子をぶち撒けその衝撃に弦一郎も絶頂を迎えた。弦一郎は力なく後ろに倒れ悠真のペ○スが抜けたがすぐにうつ伏せになりお尻を持ち上げ自分のア○ルを両手で広げた。
「悠真ぁ....もっとぉ.....悠真を感じさせて....。」
弦一郎のア○ルから悠真の精子がドロリと流れヒクヒクと誘ってるかの様に動いていた。悠真はすぐさま膝立ちをして弦一郎のお尻を掴み一気にペ○スを突っ込み腰を振った。弦一郎のア○ルは悠真の精子でグチュグチュグチュグチュと音が鳴りパーンパーンと肌がぶつかる音が弦一郎にとって心地良かった。
「あんっあっあっ!悠真ぁ~、気持ち良いよぉ~!もっと!もっと!奥まで突っついて!」
弦一郎は悠真をいっぱい求め、悠真もそれに応えるかの様に弦一郎を抱きまくった。
「悠真ぁ.....好き!大好き!」
「俺も愛してるよ、弦」
何度、絶頂をしただろうか.....。2人は求め合い抱き合った。もうそれしか知らないほどに.....。体力がなくなった2人は抱きしめ合い眠りについた。そうして時間が経ち弦一郎が目を覚ますと悠真はもう起きていてスッキリとした顔をしていた。
「おはよう、弦。身体は大丈夫?」
「怠い、腰が痛い、喉乾いた。」
弦一郎ははっきり自分の状況を悠真に伝えると悠真はクスクスと笑い弦一郎に口移しでリンゴジュースを何度も飲ませ、プハッと息をする弦一郎に愛おしく感じる悠真だった。リンゴジュースを飲んだ後は弦一郎の口の中にリンゴ味ののど飴を入れて弦一郎はモグモグと飴を舐めた。
「悠真~、ギューってしてくれないとヤダ!泣いちゃうぞ!」
弦一郎は両手を広げてしてくれるのを持つがハッとして顔を真っ赤にしながらもビックリしていた。悠真も同じ様に驚いていたがすぐに笑い抱きしめた。
「あの.....俺......。」
「いつもの弦だ.....。本当に身体は覚えてくれてるんだな....嬉しいよ。」
「悠真.....俺.....悠真に抱かれてる時、少し思い出した気がする....。すぐには記憶がなくなる前みたいにはならないけど.....俺は悠真が好き.....。ずっとそばに居て甘えさせて欲しい....。」
「もちろんずっと一緒にいよう。必ず幸せにして見せるから.....。」
「もう....幸せなんだけど....。」
2人は顔を見合わせて笑い合いキスをした。弦一郎は思った....記憶が無くなっても好きという気持ちや身体がしっかりと残るものだと......。
ーおしまいー
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