1 / 1
0
しおりを挟む
「今日から、高校生として!いっぱい青春するぞー!!」
私の名前は鈴木梓。今年から高校1年生です!
ごく普通……ではないけど……
一応、お家が神社です。
巫女です。……幽霊見えちゃう系です。
よろしく。
まぁこんな性格なので彼氏とか友達はいません。はい。
「はぁ……今年こそは上手くやらなきゃな……あっ!急がないと入学式遅れちゃう!」
【入学式後の部活紹介】
ダンス部、吹奏楽部、などなど紹介をして、次はえーと…心霊研究部?
「えーと……皆さんこんにちは。僕は心霊研究部の唯一の部員で部長の亜好鬼孤乃伯と言います。まず、この世界には幽霊、吸血鬼、鬼は存在します!そして……」
亜好鬼孤乃伯は、普通のイケメン?ぽかった
いきなり、幽霊、吸血鬼、鬼はいますと言われてみんな下を向いて笑っていた。
有り得ないとでも思ったのだろう……まぁ普通の人なら当たり前か…その時、私は何かに取り憑かれたのかこんなことを言った。
「私!心霊研究部入ります!私にも分かるんです!幽霊は存在します!」
大声で言っていた……みんな私に注目して笑っていた。きっと厨二病と思われただろう。
終わった。私の高校生活……
孤乃伯は目を丸くして言った。
「あっ、ありがとうございます!」
私の名前は鈴木梓。今年から高校1年生です!
ごく普通……ではないけど……
一応、お家が神社です。
巫女です。……幽霊見えちゃう系です。
よろしく。
まぁこんな性格なので彼氏とか友達はいません。はい。
「はぁ……今年こそは上手くやらなきゃな……あっ!急がないと入学式遅れちゃう!」
【入学式後の部活紹介】
ダンス部、吹奏楽部、などなど紹介をして、次はえーと…心霊研究部?
「えーと……皆さんこんにちは。僕は心霊研究部の唯一の部員で部長の亜好鬼孤乃伯と言います。まず、この世界には幽霊、吸血鬼、鬼は存在します!そして……」
亜好鬼孤乃伯は、普通のイケメン?ぽかった
いきなり、幽霊、吸血鬼、鬼はいますと言われてみんな下を向いて笑っていた。
有り得ないとでも思ったのだろう……まぁ普通の人なら当たり前か…その時、私は何かに取り憑かれたのかこんなことを言った。
「私!心霊研究部入ります!私にも分かるんです!幽霊は存在します!」
大声で言っていた……みんな私に注目して笑っていた。きっと厨二病と思われただろう。
終わった。私の高校生活……
孤乃伯は目を丸くして言った。
「あっ、ありがとうございます!」
0
お気に入りに追加
1
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
【完結】雨の魔法にかけられて
蒼村 咲
青春
【あらすじ】「え、ちょっと!? それ、あたしの傘なんですけど!」雨降りの放課後、クラスメイトに傘を持ち帰られてしまった中井真結。途方に暮れていたところに通りかかったのは、たまに話すかなという程度のなんとも微妙な距離感の男子だった。
【作品情報】『もう少しだけ』を加筆修正・改題したものです。全5話です。
そして鬼と成る
文月くー
青春
呪力と言う名の力が発見され、どんどん進んできく文明。
そして、それはスポーツの祭典であるオリンピックに取って代わるように、呪力を使ったスポーツ、〝呪術技〟が脚光を浴びていた。
そんな世界で、雫達のいる春峰高校は『彼ら』と闘い合い、全国一へと 駆け上がって行く、青春ストーリーである。
大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話
家紋武範
青春
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。
高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。
全く勝ち目がないこの恋。
潔く諦めることにした。
グループチャット・五つ星
サクラ
青春
チャットアプリ・LINEのとあるグループ『五つ星』。
彼らを題材とした日常系ゆるふわストーリーが始まる。
旧・風亘理学園(かざわたりがくえん)。
この学園は中高一貫のこの辺りで珍しい学園である。
そんな風亘理学園には、不思議な部活動があった。
交流広場・五つ星。
誰がそう呼び出したのかは、わからない。
けれども交流広場の名の通り、人々はそこで交流を深める。
個性豊かな人々が集まって雑談していく交流広場・五つ星。
そんな彼らの日常を、少しだけ覗いていってください。
ーーーーー五つ星の絆は、永久不滅だ。
天才学級
福竜キノコ
青春
普通の女性宵宮美月(よいみやみづき)はある日一通の手紙によって、展再学園高校の差別クラス3年8組の担任教師になる。
そこにいたのは自分たちを落ちこぼれと認識し、絶望していた生徒たち。
この物語は生徒たちが、美月によって天才へと変わっていく物語。
そして、やがてこの学園のすべてがわかったとき、彼女たちはどのような進路を選択するのか。
学校に行きたくない私達の物語
能登原あめ
青春
※ 甘酸っぱい青春を目指しました。ピュアです。
「学校に行きたくない」
大きな理由じゃないけれど、休みたい日もある。
休みがちな女子高生達が悩んで、恋して、探りながら一歩前に進むお話です。
(それぞれ独立した話になります)
1 雨とピアノ 全6話(同級生)
2 日曜の駆ける約束 全4話(後輩)
3 それが儚いものだと知ったら 全6話(先輩)
* コメント欄はネタバレ配慮していないため、お気をつけください。
* 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる