173 / 252
第14章 キーナン博士が語る事…。
第171話 悪党だからこそ。
しおりを挟む
俺はキーナン博士や聖職者を介してある事に気づいていた。
それは、無自覚な正義より自覚ある悪党の方が強くて正しい社会に導く事が出来る事は間違いなくあると感じた。
何故なら、彼らは無自覚な正義で殺人を行う集団であり、その正義故に殺人を行う連中が非常に多くいた。
特に聖職者や悪魔崇拝を行っている人たちは無自覚な正義によって洗脳されており、それで国がおかしくなる話を頻繁に聞いたことがあるから尚更だと感じた。
故に、そういう連中を使って世界征服を行っているのは事実だろう。
だから俺は連中がどんなに酷い奴らだとしても間違いなくそれが原因で連中を止める方法をいくつかあると考えていた。
そうしないと逆に俺達が殺される恐れが非常にあると感じているから尚更だ。
そう思いながら気を抜かずに奴らと戦わねばならないと感じた。
そしてWMS資金はどういう原資なのかわからない以上、俺は無理に知る必要性は必ずしも薄いと感じた。
ただ、WMS資金の正体を知ってしまうと逆にやばい状況になると俺は解っていたから尚更だ。
恐らくWMS資金は外国から略奪したものなのは確かであり、それはどこの国でも共通している部分だ。
しかし、アメリカや欧州は人権などを利用して相手をおいつめる行為が非常に多く散見しており、それを理由に植民地支配を合法化していた時代が非常に多いと感じた。
だが、現在は中国が一路一体計画を進めながら中国国内で民主化運動を進めており、その背景には天皇陛下や尾方総理大臣も絡んでいる事は間違いなかった。
戦争は欧米が仕掛けたものだとすれば、もしかするとサイリスタ帝国の聖職者はその闘いの一派の可能性も非常に高くなってきたと思ったからだ。
それ故に俺は彼らを潰そうとした連中はやはり聖職者一味によって行われた現状を考えると確かにそれは考え物だと感じた。
WMS資金を操る以上、俺たちは正義でなく寧ろ悪党になる可能性は大いにあり得る。
何故なら、WMS資金の正体がわからない以上、それがやばい金である可能性も否定できないからだ。
しかし、それを知った上での悪党の方が無自覚な正義よりはずっと良い結果になり、社会を良くしてゆく事は間違いないと感じた。
そして平和という言葉は『平家が行う調和』の意味でそれができるのは平家政治だから意味を成す事だと俺は感じた。
だから俺は連中が戦争利権を行う連中こそが非常に危ないのも無自覚な正義と上層部がそれを悪用して相手を殺人行為を行う事が非常に大きな要因だと感じた。
故に俺はそれらを考えると非常に合致が行く内容が多い。
だから俺はジョーカー大統領やキーナン博士からさらに情報を聞こうとした。
そう、聞けば何かわかるから…。
「で、尾方誠一先生はどんな功績を残したのですか?」
「尾方君は国連を変え、新しい世界秩序を目指す為に尽力を尽くしてくれた救世主です。おそらく、サイリスタ帝国の聖職者は間違いなく独裁的な新世界秩序を目指そうとしている状況が明白なのでしょう。」
「つまり、サイリスタ帝国の聖職者は独裁的な新世界秩序を構成して世界を変えようとしていた訳だな。」
「その通りだ。だから君達が無事に着てくれて非常に助かっている。だから私は君達と状況を話してくれて非常に助かったよ。」
「成程ね。で、俺達をここに読んだのはその聖職者の情報を渡す事が入っているだろ。」
「その通り。聖職者の情報を上手く利用すれば奴らを根絶やしにできるから非常に効力があると思うのです。」
「つまり、連中と戦って情報を奪ってくれがキーナン博士の指令だろ。」
「ふふっ。信雄殿。君はそういう面でも良く理解しているお方で非常に嬉しい奴だ。だから君にはある任務を頼んでほしいが大丈夫か。」
「あぁ、大丈夫だ。俺はそれ位の事位、決して揺るがない思いがあるし、正義や金で俺は動くわけじゃないからな。」
「さすがだ。信雄殿。」
俺は正義や金で物事を動かない性格だ。
ある目的の為なら金や正義より自分の考えを持って素早く行動する事が非常に大事なのを解っている。
寧ろ、金や正義で動けば俺の目的が達成できなくなる可能性が高いから俺はある目的の為に金に転ばない悪党が一番、良いと思っている。
わかっているからこそ非常に大事な行いがあるのは当然だと感じた以上、俺は彼らの為に動こうと思った。
逆にそうしないと聖職者達が逆に殺される恐れがあると思うから絶対に変えなければならないと感じた。
「なら、キーナン博士。俺とああたで等価交換の条件を出しましょうか。」
「おぉ、それは良いね。」
「俺は聖職者の情報を出すから代わりにキーナン博士は連中が行う行為について情報を提供してくれないか。」
「勿論だ。君達なら絶対に世界を変えてくれる目をしているから尚更大丈夫だな。」
「ありがとうございます。」
「僕もありがとうございます。」
「流石だ。君達がそういう目をしていれば絶対に世界を変える方法はいくらでもあると私は解ってるから非常に安心だ。」
俺はキーナン博士は俺達の情報を良く理解しているから非常に楽に行動できる状況に安心できた。
だから俺達ができる事はこれから連中を上手く討伐して奴らを叩きのめす事以外に他ならない。
それを理解しながら連中をどうやって退治するのか?
それらを考えながら連中がどれだけの悪魔崇拝を行っているのか非常に考えるきっかけとなった。
だから俺は連中がどれだけの悪魔崇拝を行っている事を理解しながら戦いに臨んだ。
そう臨めば何かが起こるから…、
それは、無自覚な正義より自覚ある悪党の方が強くて正しい社会に導く事が出来る事は間違いなくあると感じた。
何故なら、彼らは無自覚な正義で殺人を行う集団であり、その正義故に殺人を行う連中が非常に多くいた。
特に聖職者や悪魔崇拝を行っている人たちは無自覚な正義によって洗脳されており、それで国がおかしくなる話を頻繁に聞いたことがあるから尚更だと感じた。
故に、そういう連中を使って世界征服を行っているのは事実だろう。
だから俺は連中がどんなに酷い奴らだとしても間違いなくそれが原因で連中を止める方法をいくつかあると考えていた。
そうしないと逆に俺達が殺される恐れが非常にあると感じているから尚更だ。
そう思いながら気を抜かずに奴らと戦わねばならないと感じた。
そしてWMS資金はどういう原資なのかわからない以上、俺は無理に知る必要性は必ずしも薄いと感じた。
ただ、WMS資金の正体を知ってしまうと逆にやばい状況になると俺は解っていたから尚更だ。
恐らくWMS資金は外国から略奪したものなのは確かであり、それはどこの国でも共通している部分だ。
しかし、アメリカや欧州は人権などを利用して相手をおいつめる行為が非常に多く散見しており、それを理由に植民地支配を合法化していた時代が非常に多いと感じた。
だが、現在は中国が一路一体計画を進めながら中国国内で民主化運動を進めており、その背景には天皇陛下や尾方総理大臣も絡んでいる事は間違いなかった。
戦争は欧米が仕掛けたものだとすれば、もしかするとサイリスタ帝国の聖職者はその闘いの一派の可能性も非常に高くなってきたと思ったからだ。
それ故に俺は彼らを潰そうとした連中はやはり聖職者一味によって行われた現状を考えると確かにそれは考え物だと感じた。
WMS資金を操る以上、俺たちは正義でなく寧ろ悪党になる可能性は大いにあり得る。
何故なら、WMS資金の正体がわからない以上、それがやばい金である可能性も否定できないからだ。
しかし、それを知った上での悪党の方が無自覚な正義よりはずっと良い結果になり、社会を良くしてゆく事は間違いないと感じた。
そして平和という言葉は『平家が行う調和』の意味でそれができるのは平家政治だから意味を成す事だと俺は感じた。
だから俺は連中が戦争利権を行う連中こそが非常に危ないのも無自覚な正義と上層部がそれを悪用して相手を殺人行為を行う事が非常に大きな要因だと感じた。
故に俺はそれらを考えると非常に合致が行く内容が多い。
だから俺はジョーカー大統領やキーナン博士からさらに情報を聞こうとした。
そう、聞けば何かわかるから…。
「で、尾方誠一先生はどんな功績を残したのですか?」
「尾方君は国連を変え、新しい世界秩序を目指す為に尽力を尽くしてくれた救世主です。おそらく、サイリスタ帝国の聖職者は間違いなく独裁的な新世界秩序を目指そうとしている状況が明白なのでしょう。」
「つまり、サイリスタ帝国の聖職者は独裁的な新世界秩序を構成して世界を変えようとしていた訳だな。」
「その通りだ。だから君達が無事に着てくれて非常に助かっている。だから私は君達と状況を話してくれて非常に助かったよ。」
「成程ね。で、俺達をここに読んだのはその聖職者の情報を渡す事が入っているだろ。」
「その通り。聖職者の情報を上手く利用すれば奴らを根絶やしにできるから非常に効力があると思うのです。」
「つまり、連中と戦って情報を奪ってくれがキーナン博士の指令だろ。」
「ふふっ。信雄殿。君はそういう面でも良く理解しているお方で非常に嬉しい奴だ。だから君にはある任務を頼んでほしいが大丈夫か。」
「あぁ、大丈夫だ。俺はそれ位の事位、決して揺るがない思いがあるし、正義や金で俺は動くわけじゃないからな。」
「さすがだ。信雄殿。」
俺は正義や金で物事を動かない性格だ。
ある目的の為なら金や正義より自分の考えを持って素早く行動する事が非常に大事なのを解っている。
寧ろ、金や正義で動けば俺の目的が達成できなくなる可能性が高いから俺はある目的の為に金に転ばない悪党が一番、良いと思っている。
わかっているからこそ非常に大事な行いがあるのは当然だと感じた以上、俺は彼らの為に動こうと思った。
逆にそうしないと聖職者達が逆に殺される恐れがあると思うから絶対に変えなければならないと感じた。
「なら、キーナン博士。俺とああたで等価交換の条件を出しましょうか。」
「おぉ、それは良いね。」
「俺は聖職者の情報を出すから代わりにキーナン博士は連中が行う行為について情報を提供してくれないか。」
「勿論だ。君達なら絶対に世界を変えてくれる目をしているから尚更大丈夫だな。」
「ありがとうございます。」
「僕もありがとうございます。」
「流石だ。君達がそういう目をしていれば絶対に世界を変える方法はいくらでもあると私は解ってるから非常に安心だ。」
俺はキーナン博士は俺達の情報を良く理解しているから非常に楽に行動できる状況に安心できた。
だから俺達ができる事はこれから連中を上手く討伐して奴らを叩きのめす事以外に他ならない。
それを理解しながら連中をどうやって退治するのか?
それらを考えながら連中がどれだけの悪魔崇拝を行っているのか非常に考えるきっかけとなった。
だから俺は連中がどれだけの悪魔崇拝を行っている事を理解しながら戦いに臨んだ。
そう臨めば何かが起こるから…、
0
お気に入りに追加
7
あなたにおすすめの小説
エリクサーは不老不死の薬ではありません。~完成したエリクサーのせいで追放されましたが、隣国で色々助けてたら聖人に……ただの草使いですよ~
シロ鼬
ファンタジー
エリクサー……それは生命あるものすべてを癒し、治す薬――そう、それだけだ。
主人公、リッツはスキル『草』と持ち前の知識でついにエリクサーを完成させるが、なぜか王様に偽物と判断されてしまう。
追放され行く当てもなくなったリッツは、とりあえず大好きな草を集めていると怪我をした神獣の子に出会う。
さらには倒れた少女と出会い、疫病が発生したという隣国へ向かった。
疫病? これ飲めば治りますよ?
これは自前の薬とエリクサーを使い、聖人と呼ばれてしまった男の物語。
姫騎士様と二人旅、何も起きないはずもなく……
踊りまんぼう
ファンタジー
主人公であるセイは異世界転生者であるが、地味な生活を送っていた。 そんな中、昔パーティを組んだことのある仲間に誘われてとある依頼に参加したのだが……。 *表題の二人旅は第09話からです
(カクヨム、小説家になろうでも公開中です)
悪役令嬢にざまぁされた王子のその後
柚木崎 史乃
ファンタジー
王子アルフレッドは、婚約者である侯爵令嬢レティシアに窃盗の濡れ衣を着せ陥れようとした罪で父王から廃嫡を言い渡され、国外に追放された。
その後、炭鉱の町で鉱夫として働くアルフレッドは反省するどころかレティシアや彼女の味方をした弟への恨みを募らせていく。
そんなある日、アルフレッドは行く当てのない訳ありの少女マリエルを拾う。
マリエルを養子として迎え、共に生活するうちにアルフレッドはやがて自身の過去の過ちを猛省するようになり改心していった。
人生がいい方向に変わったように見えたが……平穏な生活は長く続かず、事態は思わぬ方向へ動き出したのだった。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
パーティーから追い出された劣等賢者ですが、最強パーティーを育てて勇者を世界から追い出そうと思います。
遥 かずら
ファンタジー
全知全能の智者として勇者を支え、強く育て上げて来たと自負する賢者アクセリ。心の中では不満を抱えながらも、PTに貢献をして来た。
そんな中、気弱な勇者ベナークは魔王討伐後に態度が一変。女魔導士に命じ、重力呪詛系転移魔法を賢者に使用させる。
裏切りに気付いた賢者は怒りを覚えるも、世界のどこかに転移させられてしまう。呪詛により能力全てが弱くなっていたことに憤慨するも一人ではどうにも出来ないことを知る。
自分と似たあぶれ者に助けられたことをきっかけとし、勇者に復讐をすることを目的に動き始めるのだった。
【一話完結】断罪が予定されている卒業パーティーに欠席したら、みんな死んでしまいました
ツカノ
ファンタジー
とある国の王太子が、卒業パーティーの日に最愛のスワロー・アーチェリー男爵令嬢を虐げた婚約者のロビン・クック公爵令嬢を断罪し婚約破棄をしようとしたが、何故か公爵令嬢は現れない。これでは断罪どころか婚約破棄ができないと王太子が焦り始めた時、招かれざる客が現れる。そして、招かれざる客の登場により、彼らの運命は転がる石のように急転直下し、恐怖が始まったのだった。さて彼らの運命は、如何。
はずれスキル『本日一粒万倍日』で金も魔法も作物もなんでも一万倍 ~はぐれサラリーマンのスキル頼みな異世界満喫日記~
緋色優希
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて異世界へやってきたサラリーマン麦野一穂(むぎのかずほ)。得たスキルは屑(ランクレス)スキルの『本日一粒万倍日』。あまりの内容に爆笑され、同じように召喚に巻き込まれてきた連中にも馬鹿にされ、一人だけ何一つ持たされず荒城にそのまま置き去りにされた。ある物と言えば、水の樽といくらかの焼き締めパン。どうする事もできずに途方に暮れたが、スキルを唱えたら水樽が一万個に増えてしまった。また城で見つけた、たった一枚の銀貨も、なんと銀貨一万枚になった。どうやら、あれこれと一万倍にしてくれる不思議なスキルらしい。こんな世界で王様の助けもなく、たった一人どうやって生きたらいいのか。だが開き直った彼は『住めば都』とばかりに、スキル頼みでこの異世界での生活を思いっきり楽しむ事に決めたのだった。
絶対婚約いたしません。させられました。案の定、婚約破棄されました
toyjoy11
ファンタジー
婚約破棄ものではあるのだけど、どちらかと言うと反乱もの。
残酷シーンが多く含まれます。
誰も高位貴族が婚約者になりたがらない第一王子と婚約者になったミルフィーユ・レモナンド侯爵令嬢。
両親に
「絶対アレと婚約しません。もしも、させるんでしたら、私は、クーデターを起こしてやります。」
と宣言した彼女は有言実行をするのだった。
一応、転生者ではあるものの元10歳児。チートはありません。
4/5 21時完結予定。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる