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シマメ国での冒険!
獣人国、パイライト
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宝石ができるのは初めてみたけど、すごい!
シャーマナイトって、真っ黒い宝石だよね?
「これが、宝石?」
「うん!すごいね!」
これで、獣人国に行かなくて済むのかな?
でも行きたかったな。
シャーマのお母さんとお父さんにも会いたかったし。
「アクアマリン、お兄さん達のこと置いて行ってたけど、いいの?」
「あ!そうだった!」
やっばい!兄様達に怒られちゃう!いや、もう怒ってるかな?
何回かみたことあるけど、空間魔法、使えるかな?
《使えるよ!》
考えてると、ウサギの姿になった琥珀が急に現れた。
「わ!琥珀!」
「その子が君の宝石獣?」
「多分?私のお友達だよ!」
《この子も契約者なんだ!》
(うん!)
「シャーマ、この琥珀がね、私空間魔法使えるって言ってた!」
「すごいね!」
「じゃあシャーマの手、繋ぐね!」
「うん!」
私はシャーマの手を繋ぎ、【空間魔法】と、唱えた。
「「アクアマリン!」」
「「「アクアマリンちゃん!」」」
すると、気づいたら兄様達が目の前に立っていて、街の中にいた。
「に、にいさまあ!」
私は兄様に抱きついた。
「アクアマリンは、本当に可愛いね。そういえば、その子は誰?」
あ、シャーマのこと紹介しなくちゃ!
「こんにちは。僕はパイライト獣人国の皇太子、シャーマナイト ムーティヒ パイライトです。」
シャーマ、すごい。
兄様達みたいにちゃんとお辞儀してる!
「僕は、えっと…」
「兄様、もう言っといたから大丈夫よ!」
「あ、わかった。僕は200年後のネフライト国皇太子、ペリドット ホピン ネフライト。」
「僕は、200年後のネフライト国第2皇子、アメジスト シンセーロ ネフライト。」
私も、挨拶した方がいいよね?
「私は、200年後のネフライト国第一皇女、アクアマリン ピンクダイアナ ネフライトでしゅ!」
誕生日の日死ぬほどやっておいてよかったー!
「シャーマ、久しぶり。」
もしかして、シャーマとフローラさんってお友達!?
「ふう姉、お久しぶりです!」
フローラさんはシャーマの頭を撫でた。
「シャーマ皇太子殿下、僕は、200年後のシマメ国皇太子、トウキ フェリチタ シマメです。」
「私は、200年後のシマメ国第一皇女、ホタル アキュメン シマメでしゅ!」
ホタルちゃんもお辞儀やってる!
「そうだ!アクアマリンちゃんに恩返しがしたいから、今からパイライト獣人国、来る?」
「「いいの!?」」
「いいよ!ちょうど空間魔法用の水晶玉を持ってるから!みんな、これに手を乗っけて!」
私たちはシャーマに言われた通り、水晶玉に手を乗っけた。
「パイライトへ、ごしょうたーい!」
一瞬周りが光り、気づいたら私たちは綺麗な海の目の前にある砂浜に立っていた。
「ここが、パイライト獣人国?」
ペリドット兄様が困惑したような顔で聞く。
「あ、ちょっとずれちゃったみたいです。でも、ここは皇宮の近くにある湖ですね!すぐに皇宮へ向かいましょう!」
なんだかんだで、パイライト国へ到着!
気を取り直して、シャーマのお母さんとお父さんに会いに、レッツゴー!
シャーマナイトって、真っ黒い宝石だよね?
「これが、宝石?」
「うん!すごいね!」
これで、獣人国に行かなくて済むのかな?
でも行きたかったな。
シャーマのお母さんとお父さんにも会いたかったし。
「アクアマリン、お兄さん達のこと置いて行ってたけど、いいの?」
「あ!そうだった!」
やっばい!兄様達に怒られちゃう!いや、もう怒ってるかな?
何回かみたことあるけど、空間魔法、使えるかな?
《使えるよ!》
考えてると、ウサギの姿になった琥珀が急に現れた。
「わ!琥珀!」
「その子が君の宝石獣?」
「多分?私のお友達だよ!」
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(うん!)
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「すごいね!」
「じゃあシャーマの手、繋ぐね!」
「うん!」
私はシャーマの手を繋ぎ、【空間魔法】と、唱えた。
「「アクアマリン!」」
「「「アクアマリンちゃん!」」」
すると、気づいたら兄様達が目の前に立っていて、街の中にいた。
「に、にいさまあ!」
私は兄様に抱きついた。
「アクアマリンは、本当に可愛いね。そういえば、その子は誰?」
あ、シャーマのこと紹介しなくちゃ!
「こんにちは。僕はパイライト獣人国の皇太子、シャーマナイト ムーティヒ パイライトです。」
シャーマ、すごい。
兄様達みたいにちゃんとお辞儀してる!
「僕は、えっと…」
「兄様、もう言っといたから大丈夫よ!」
「あ、わかった。僕は200年後のネフライト国皇太子、ペリドット ホピン ネフライト。」
「僕は、200年後のネフライト国第2皇子、アメジスト シンセーロ ネフライト。」
私も、挨拶した方がいいよね?
「私は、200年後のネフライト国第一皇女、アクアマリン ピンクダイアナ ネフライトでしゅ!」
誕生日の日死ぬほどやっておいてよかったー!
「シャーマ、久しぶり。」
もしかして、シャーマとフローラさんってお友達!?
「ふう姉、お久しぶりです!」
フローラさんはシャーマの頭を撫でた。
「シャーマ皇太子殿下、僕は、200年後のシマメ国皇太子、トウキ フェリチタ シマメです。」
「私は、200年後のシマメ国第一皇女、ホタル アキュメン シマメでしゅ!」
ホタルちゃんもお辞儀やってる!
「そうだ!アクアマリンちゃんに恩返しがしたいから、今からパイライト獣人国、来る?」
「「いいの!?」」
「いいよ!ちょうど空間魔法用の水晶玉を持ってるから!みんな、これに手を乗っけて!」
私たちはシャーマに言われた通り、水晶玉に手を乗っけた。
「パイライトへ、ごしょうたーい!」
一瞬周りが光り、気づいたら私たちは綺麗な海の目の前にある砂浜に立っていた。
「ここが、パイライト獣人国?」
ペリドット兄様が困惑したような顔で聞く。
「あ、ちょっとずれちゃったみたいです。でも、ここは皇宮の近くにある湖ですね!すぐに皇宮へ向かいましょう!」
なんだかんだで、パイライト国へ到着!
気を取り直して、シャーマのお母さんとお父さんに会いに、レッツゴー!
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