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第一章 アクアマリン覚醒と沢山増える珍獣達
魔物討伐大会②
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(前回のあらすじ)
年に一度のイベント、魔物討伐大会が始まった!
ペリドットやアメジストも参加して、彼らの幼馴染、ルーも参加していた。
アメジストと国王 王妃は家族を応援するために来ていた。
始まりの合図が出た今、参加者達が走り出した。
ペリドット兄様、アメジスト兄様は、合図が出た瞬間、消えた。
多分消えたんじゃなくて、速すぎるんだね。
ルーも少し走ったら消えたしね。
流石チート級な兄達だよ。
しかもママとパパは2人が遅いって言ってるしね。
ママとパパの方が速いのかな?
他の参加者達が遅く見えるね。
(琥珀、3人はマッハ何?)
《マッハ10ぐらいかな?国王と王妃はマッハ5000超えてるよー》
え、普通に
ざ チートだね。
「しゅ、しゅごい。」
「そうねーまぁまぁかしら」
「そうだな。」
パパ達にとっては遅いなーぐらいだね。
「水晶持ってきたから、3人の様子を見てみましょう。」
「あい!」
ママがメイドさんを呼ぶと、メイドさんは水晶をママに渡した。ママは水晶を近くの机に置いて、魔力見たいな物を流した。
ママが魔力を流し終わると、ペリドット兄様が水晶に移った。
ペリドット兄様はスキップしながら魔物をなぎ倒してる。もうホラーだよ。あんな魔物森にいたかな?
次はアメジスト兄様が出てきた。
アメジスト兄様は真顔で魔物を1発で倒してる。 こっちも凄いね。
最後にルーが出てきた。
ルーは、うん。 魔物をグーで殴ってるね。凄い。
ルーを見てパパとママも目が点になってる。こんなルー初めてなのかな。
「最初ルーの事心配だったけどやっぱり大丈夫そうね。」
「あい。」
ルーは強いね。私もあれぐらい強くなりたいな!
《アクアマリンー》
琥珀が肩によじ登って来た。
(どうしたの?)
《お腹空いたぁ》
「そっか、たちかおしょとでおまんじゅううっちぇちゃからかいにいきょうきゃ。ままーぱぱーおまんじゅうかってくう!」
私はお饅頭を買いに外へ走った。
「あら、何この霧、あれ?アクアマリンは?」
「アクアマリンがいない!」
「探しに行きましょう。」
セレナとラリマーはお互い頷き、外へ走った。
「ありぇ?しゅごいきり…」
気づいたら遠く離れた森にいた。
私って方向音痴?
きょろきょろ辺りを見ながら歩いていると、琥珀が現れた。
《アクアマリン、何かいる。》
「え?」
〈お主は誰だ〉
くるっと振り返ると、そこには青い龍、白い虎、赤い鳥と蛇がついた亀がいた。すごい大きい。
「えっちょね、マリはアクアマリンでしゅ!」
〔おい、そこの白兎、この子神の愛し子でしょ?〕
白い虎さんが近づいて来た。
《この子一人じゃなくて全神の愛し子だよ。》
全神の愛し子?誰の事だろう。
(貴方達は誰?)
〈我は契約しておらぬから名など無い。〉
〔俺は名前が無いけど白虎って呼ばれてるよー 後この龍は青龍って呼ばれてるよー〕
[僕は朱雀って呼ばれてるよ。よろしく。]
{僕は玄武と呼ばれてるよぉ~}
「よろちく!」
〔あの、突然なんだけどさ…〕
〔{〈[僕(我、俺)と契約してくれ(る?)〕}〉]
「いいよーじゃあなまえつけうねーなりゃんでー」
私が伝えると、四匹は素直に並んだ。
(じゃあまず最初は青龍さん。貴方の名前は今からサファイアです。)
〈ふむ。良き名じゃ。〉
(次は白虎さん。貴方の名前はダイヤです。)
〔ありがとう!凄く気に入った。〕
(朱雀さん。貴方の名前はルビーです。)
[ありがとう。]
(最後に玄武さん、貴方の名前はエメラルドです。)
{うわぁ~ありがとぉ~}
〔これで無念が無くなったよ。ありがとう。また来て欲しい時は呼んでくれたらすぐ行くから。改めて、本当にありがとう。〕
ダイヤがお礼すると、四匹は森へと消えていった。四匹が消えると同時に霧も晴れて来た。霧が晴れると、私は魔物討伐大会の会場入り口にいた。
「アクアマリン!」
アメジスト兄様が抱きついて来た。
「にーたま!」
「おーい!アクアマリンが見つかった!」
アメジスト兄様が叫ぶと、ペリドット兄様や、ママ、パパ、ルーが茂みから出て来た。
「「「「アクアマリン(姫様!)」」」」
皆んな私に抱きついて来て、もうほんわかめっちゃか。
「くるちいよ!」
私が笑いながら言うと、皆んな私から離れた。
「ほらアクアマリン、結果発表見に行こう。」
私は頷いた。
そして結果発表を見ると、
一位:ルー様 三千六百匹
二位:ペリドット様 三千五百匹
三位:アメジスト様 三千匹
うん。ルーが一位だね。凄いね。
兄様達は顔が真っ白だよ。
「またいつもの罰ゲームよ!二人の事を来年の魔物討伐大会まで様付け無しで呼ぶわよ!」
「「え、あの罰ゲームまだ続いてるの!?」」
兄様達綺麗にハモったね。
「ばちゅげーむにゃんにゃにょ?」
ルーは私の方を向いてニヤついた。
「この罰ゲームはペリドットとアメジストが初めたやつなんです。最初は二人が勝っていましたが、私が凄い頑張ったらもう連続圧勝ですよ!ちなみに、私達は同い年で、初めて参加したのは罰ゲームを始めた年、私達が十一歳だから五年ですかね。エメラルド姫様は生まれていますね。」
へー。そんな罰ゲームやってるんだ。青春だね。
なんやかんやで魔物討伐大会、無事?終了!
帰って寝よう!
年に一度のイベント、魔物討伐大会が始まった!
ペリドットやアメジストも参加して、彼らの幼馴染、ルーも参加していた。
アメジストと国王 王妃は家族を応援するために来ていた。
始まりの合図が出た今、参加者達が走り出した。
ペリドット兄様、アメジスト兄様は、合図が出た瞬間、消えた。
多分消えたんじゃなくて、速すぎるんだね。
ルーも少し走ったら消えたしね。
流石チート級な兄達だよ。
しかもママとパパは2人が遅いって言ってるしね。
ママとパパの方が速いのかな?
他の参加者達が遅く見えるね。
(琥珀、3人はマッハ何?)
《マッハ10ぐらいかな?国王と王妃はマッハ5000超えてるよー》
え、普通に
ざ チートだね。
「しゅ、しゅごい。」
「そうねーまぁまぁかしら」
「そうだな。」
パパ達にとっては遅いなーぐらいだね。
「水晶持ってきたから、3人の様子を見てみましょう。」
「あい!」
ママがメイドさんを呼ぶと、メイドさんは水晶をママに渡した。ママは水晶を近くの机に置いて、魔力見たいな物を流した。
ママが魔力を流し終わると、ペリドット兄様が水晶に移った。
ペリドット兄様はスキップしながら魔物をなぎ倒してる。もうホラーだよ。あんな魔物森にいたかな?
次はアメジスト兄様が出てきた。
アメジスト兄様は真顔で魔物を1発で倒してる。 こっちも凄いね。
最後にルーが出てきた。
ルーは、うん。 魔物をグーで殴ってるね。凄い。
ルーを見てパパとママも目が点になってる。こんなルー初めてなのかな。
「最初ルーの事心配だったけどやっぱり大丈夫そうね。」
「あい。」
ルーは強いね。私もあれぐらい強くなりたいな!
《アクアマリンー》
琥珀が肩によじ登って来た。
(どうしたの?)
《お腹空いたぁ》
「そっか、たちかおしょとでおまんじゅううっちぇちゃからかいにいきょうきゃ。ままーぱぱーおまんじゅうかってくう!」
私はお饅頭を買いに外へ走った。
「あら、何この霧、あれ?アクアマリンは?」
「アクアマリンがいない!」
「探しに行きましょう。」
セレナとラリマーはお互い頷き、外へ走った。
「ありぇ?しゅごいきり…」
気づいたら遠く離れた森にいた。
私って方向音痴?
きょろきょろ辺りを見ながら歩いていると、琥珀が現れた。
《アクアマリン、何かいる。》
「え?」
〈お主は誰だ〉
くるっと振り返ると、そこには青い龍、白い虎、赤い鳥と蛇がついた亀がいた。すごい大きい。
「えっちょね、マリはアクアマリンでしゅ!」
〔おい、そこの白兎、この子神の愛し子でしょ?〕
白い虎さんが近づいて来た。
《この子一人じゃなくて全神の愛し子だよ。》
全神の愛し子?誰の事だろう。
(貴方達は誰?)
〈我は契約しておらぬから名など無い。〉
〔俺は名前が無いけど白虎って呼ばれてるよー 後この龍は青龍って呼ばれてるよー〕
[僕は朱雀って呼ばれてるよ。よろしく。]
{僕は玄武と呼ばれてるよぉ~}
「よろちく!」
〔あの、突然なんだけどさ…〕
〔{〈[僕(我、俺)と契約してくれ(る?)〕}〉]
「いいよーじゃあなまえつけうねーなりゃんでー」
私が伝えると、四匹は素直に並んだ。
(じゃあまず最初は青龍さん。貴方の名前は今からサファイアです。)
〈ふむ。良き名じゃ。〉
(次は白虎さん。貴方の名前はダイヤです。)
〔ありがとう!凄く気に入った。〕
(朱雀さん。貴方の名前はルビーです。)
[ありがとう。]
(最後に玄武さん、貴方の名前はエメラルドです。)
{うわぁ~ありがとぉ~}
〔これで無念が無くなったよ。ありがとう。また来て欲しい時は呼んでくれたらすぐ行くから。改めて、本当にありがとう。〕
ダイヤがお礼すると、四匹は森へと消えていった。四匹が消えると同時に霧も晴れて来た。霧が晴れると、私は魔物討伐大会の会場入り口にいた。
「アクアマリン!」
アメジスト兄様が抱きついて来た。
「にーたま!」
「おーい!アクアマリンが見つかった!」
アメジスト兄様が叫ぶと、ペリドット兄様や、ママ、パパ、ルーが茂みから出て来た。
「「「「アクアマリン(姫様!)」」」」
皆んな私に抱きついて来て、もうほんわかめっちゃか。
「くるちいよ!」
私が笑いながら言うと、皆んな私から離れた。
「ほらアクアマリン、結果発表見に行こう。」
私は頷いた。
そして結果発表を見ると、
一位:ルー様 三千六百匹
二位:ペリドット様 三千五百匹
三位:アメジスト様 三千匹
うん。ルーが一位だね。凄いね。
兄様達は顔が真っ白だよ。
「またいつもの罰ゲームよ!二人の事を来年の魔物討伐大会まで様付け無しで呼ぶわよ!」
「「え、あの罰ゲームまだ続いてるの!?」」
兄様達綺麗にハモったね。
「ばちゅげーむにゃんにゃにょ?」
ルーは私の方を向いてニヤついた。
「この罰ゲームはペリドットとアメジストが初めたやつなんです。最初は二人が勝っていましたが、私が凄い頑張ったらもう連続圧勝ですよ!ちなみに、私達は同い年で、初めて参加したのは罰ゲームを始めた年、私達が十一歳だから五年ですかね。エメラルド姫様は生まれていますね。」
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