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運が良すぎる異世界記
第3話【人間】
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朝起きたとき、私はいつものような調子でいれなかった。
いつも暗い感じだから、はたから見れば普通なのかもしれない。
でも今の私は、正直理性を半分保てていない。
昨晩からオールでうけたあのくすぐりは、軽く拷問だ。
私の中にトラウマが刻まれた。
考えたくもないのに考えてしまう。
その度に身震いし、くすぐられている自分が嫌になる。
もうこれ以上くすぐられたくない、その一心だった。
それゆえ、私はこのことを誰にも話せなかった。
(さーて、今日のターゲットはどうしようかな~。)
獣人、エルフときて、次のターゲット決めるべく、
俺は集落を上空から見渡す。
(そういえばこっちにきてから人間をくすぐってないな。)
獣人は容姿は人間に近いが、尻尾やら耳やら、何かと違いは多いため、人間ではない。
そこで俺は、今回は人間、もしくはそれにかなり近い生物をターゲットにしようとしたた。
(となると…考えられるのは…人間か魔法使いか…。)
人間といえばやっぱりこの2つが思い浮かぶ。
シスターやら霊体と思しきものもいるが、まずはこの二つだろう。
(人間からいこうか…。)
そんなこんなで、俺は次のターゲットを決めた。
「ん~…あれ…ここは…。」
目を覚ますとそこは見知らぬ場所だった。
周りが真っ白すぎて、歩いても歩いてる感覚がない。
影もない、というより、作られないようになっているようだ。
魔法なのは間違い無いが、こんな空間魔法は見たことがない。
そんなことを考えていると、急に地形が現れた。
「何これ…気持ち悪い…。」
床が赤黒い褶曲模様になった。
見てて不快な気分にしかならない。
というかそういう風にしている。
私はなるべく気にしないように何かないか探してみる。
すると、今度は、私の周りの地形だけ変形しはじめた。
「な、何!?」
地震に近い振動のような動きで、バランスを崩そうとしてくる。
がんばってバランスを保とうとしてみるが、揺れが強すぎて私はすぐ倒れた。
その瞬間、私が倒れると同時に、どこから伸びてきた手が私の手首を掴んだ。
倒れてたことを認識したときには、私は拘束されていた。
具体的には、両手首、両足首を抑えられ、万歳状態になっている。
「え?ん~~!外れない…。」
いろいろな方向に力がを入れるが、力が強すぎて全く動かせない。
抵抗を諦め、なんとか振り解く方法はないかと考えていると…。
「ん?これは…。」
急に目の前に画面が現れた。
何かのスイッチが置かれた画面だった。
(こんなものを見せて何するんだろうか。)
そう思ってじっとしていると、「それ」はいきなり襲いかかった。
「ひゃ!?いや!?あははははははははははははは!」
腋の近くから手が生えて、私の腋をくすぐり始めた。
その手は優しくもキツくもなく、普通の速度で同じところをくすぐり続けている。
「あははははははははははははは!ふー…ふー…ふふ、あははははははははははははは!」
笑いを抑えようとするが、慣れてないくすぐりを耐えられるはずもなく笑う。
とはいえ、きついわけではないので、大笑いしているわけではない。
それに、ずっと同じところをくすぐっているため、そこの部分だけ慣れてきていた。
笑ってはいるが、息苦しさは引いていく。
そんな感じで、少しゆとりを持っているときだった。
目の前に映っていた画面のスイッチが切り替わった。
その瞬間、私は異変に気付いた。
「え…な、なに…これ…やめ…らめ…。」
手はずっと私の腋をくすぐったままだ。
そのはずなのに、くすぐったさが一気に消えた。
だが、その代わりに、来るはずがない「快楽」という感覚が出てきた。
それも、度合いが尋常じゃない。
どんどん私の体の流れ込み、汚染していく。
「あ…や…らめぇ…きもちいぃ…おかしくなっちゃう…何も考えられない…。」
あまりの快楽に体のいろいろな感覚が敏感になり、脳の働きの優先度が下がっていく。
そして、何も考えられなくなったそのとき、またもや目の前のスイッチが押された。
「え!?あぎゃあああはははははははははははははは!くすぐったい!くすぐったい!何これぇ!無理!無理ぃ!あはははははははははははははははは!」
さっきまでとは比べられないほどのくすぐったさが体に流れてくる。
(やばい…!ほんとに…!やばい…!苦しい…!)
くすぐったさのあまり、息がうまくできなる。
整えようとしても、くすぐられて笑っている中で、そんなことできるはずがない。
「あはははははははははははは!ゲホッ!ゲホッ!あはははははははははははは!」
咳き込むほどに体がうまく動かず、力が抜けていく。
ただ単にくすぐられていて、さっきまで慣れかけのとこまできていたのに、そのときと今とでは全く違う。
くすぐり方はさっきと同じはずなのに、慣れないしさっきよりくすぐったい。
だが、くすぐりで意識がおかしくなり始めたとき、またもや目の前のスイッチが押された。
それと同時に、腋にあった手はなくなった。
「はあ…はあ…はあ…はあ…ケホッ…。」
少しずつでも、私は息を整えようとする。
その体は、汗まみれになっていて、服がびしょびしょだった。
ほんの少しだけ息が整ったとき、スイッチはまた変化し始めた。
「スイッチの…色が…。」
スイッチの色がさっきまで水色だったのがピンク色に変わった。
作用が変わった合図だろうか?
(だとしたら、この色のときのスイッチのオンオフの切り替えはどういう…。)
そんなことを考えていると、また何かが私の体に触れる。
「ひゃ!?何!?ん…いや…そんな…とこ…ろ…。」
いつのまにか、下半身の拘束が強化されていた。
そしてその状態で、一本のイソギンチャク型の触手が私の性器に触れていた。
覆いかぶさるようにして外側の触手で固着し、内側の触手でいろいろいじり倒してくる。
皮の部分はもちろん中に入りこんでは、中のものをこねくりまわす。
「あ…う…ん……や……だ…め……。」
声が勝手に漏れてしまう。
処女なのに、ヤったことないのに、触られたことないのに、意識すらしたことないのに。
それなのに…。
(なんで…なんでこんな…的確に…。)
弱点…いや、敏感な部分を的確に狙ってくる。
もちろん、敏感って言ってしまえば、それは中にあるもの全てだが…。
これがくすぐりに変換されたら…。
(…は!まさか!?)
気づいた時にはもう遅かった。
画面のスイッチがオンに切り替わると同時に、快楽は全て消えた。
その代わりに一気に感じてきたものは、くすぐったさだった。
「あはははははははははははは!何これ!なんでぇ!あはははははははははははは!」
性器を弄られているのに全く気持ちよくなく、なぜかくすぐったい。
脳にある知識では理解できないことが体が起こっていて、かつ理性を抉るようなくすぐったさの猛攻で、私の頭はもう正常に動きそうになかった。
「あははははははははは!もういやぁ!あはははははははははははは!」
だが、この世界は、まだ遊び足りないとでも言うかのようなことをしてきた。
視認だけが可能な意識の中、私は先ほどの水色のスイッチが再び出てきたのが見えた。
だが、体はそこでさらなる危険を感じていたのだろう。
無意識のうちに私は「だめ!」と言っていた。
スイッチが押されると同時に、再び腋をくすぐられ始めた。
だがくすぐったいわけではない…快楽しかこない。
「あはははははははははははは!お“か”し“く”な“る”!あはははははははははははは!」
何か違う。
くすぐったさも快楽も来てるし、それ相応の場所を弄られているのに、違和感しかない。
考えようとも思考が回らない。
快楽が脳を汚染してくる。
逃げ出そうとも力が入らない。
くすぐったさが体を衰弱させてきている。
「あはははははははははははは…はははははは…ははは…。」
最後まで体だけが動き続けたがゆえ、私は何もできなくなった。
そしてまもなく、私は気絶した。
「もう………ムリ……………。」
「ふう、楽しかったな。」
今回くすぐった人間は、なかなかに良い反応でくすぐりがいがあった。
それにしても、くすぐりながらでも頭は回るものなのだなとつくづく思う。
それはそうと、今日使っていた世界と二つのスイッチについてだが、あの世界は俺が作ったというのは、半分正解だが半分不正解だ。
正しくは、あの空間自体が俺だったのだ。
スライム体はレベルがあればどこまでも拡張することが可能なので、今回のようなものすごく広い「体内」だって、俺にとってはたやすかったのだ。
そしてあのスイッチは、体の感覚を入れ替えるものだ。
水色は《上半身》、ピンク色は《下半身》を作用させる。
本当であれば、『腋をくすぐられてくすぐったい』『性器を弄られて気持ちいい』という感覚を、最後には全く逆にしたのだから、すぐ理解できるはずがない。
なのに、あの人間は考えようとした。
それが脳にとってはかなり負荷がかかり、理性の損失を早めたのだ。
「軽く拷問だな。毎回そうだが。」
そう思いながら、俺はまた次の日もターゲット探す。
ちなみに、今までくすぐったターゲットは、魔法で精神以外は全回復させている。
いつも暗い感じだから、はたから見れば普通なのかもしれない。
でも今の私は、正直理性を半分保てていない。
昨晩からオールでうけたあのくすぐりは、軽く拷問だ。
私の中にトラウマが刻まれた。
考えたくもないのに考えてしまう。
その度に身震いし、くすぐられている自分が嫌になる。
もうこれ以上くすぐられたくない、その一心だった。
それゆえ、私はこのことを誰にも話せなかった。
(さーて、今日のターゲットはどうしようかな~。)
獣人、エルフときて、次のターゲット決めるべく、
俺は集落を上空から見渡す。
(そういえばこっちにきてから人間をくすぐってないな。)
獣人は容姿は人間に近いが、尻尾やら耳やら、何かと違いは多いため、人間ではない。
そこで俺は、今回は人間、もしくはそれにかなり近い生物をターゲットにしようとしたた。
(となると…考えられるのは…人間か魔法使いか…。)
人間といえばやっぱりこの2つが思い浮かぶ。
シスターやら霊体と思しきものもいるが、まずはこの二つだろう。
(人間からいこうか…。)
そんなこんなで、俺は次のターゲットを決めた。
「ん~…あれ…ここは…。」
目を覚ますとそこは見知らぬ場所だった。
周りが真っ白すぎて、歩いても歩いてる感覚がない。
影もない、というより、作られないようになっているようだ。
魔法なのは間違い無いが、こんな空間魔法は見たことがない。
そんなことを考えていると、急に地形が現れた。
「何これ…気持ち悪い…。」
床が赤黒い褶曲模様になった。
見てて不快な気分にしかならない。
というかそういう風にしている。
私はなるべく気にしないように何かないか探してみる。
すると、今度は、私の周りの地形だけ変形しはじめた。
「な、何!?」
地震に近い振動のような動きで、バランスを崩そうとしてくる。
がんばってバランスを保とうとしてみるが、揺れが強すぎて私はすぐ倒れた。
その瞬間、私が倒れると同時に、どこから伸びてきた手が私の手首を掴んだ。
倒れてたことを認識したときには、私は拘束されていた。
具体的には、両手首、両足首を抑えられ、万歳状態になっている。
「え?ん~~!外れない…。」
いろいろな方向に力がを入れるが、力が強すぎて全く動かせない。
抵抗を諦め、なんとか振り解く方法はないかと考えていると…。
「ん?これは…。」
急に目の前に画面が現れた。
何かのスイッチが置かれた画面だった。
(こんなものを見せて何するんだろうか。)
そう思ってじっとしていると、「それ」はいきなり襲いかかった。
「ひゃ!?いや!?あははははははははははははは!」
腋の近くから手が生えて、私の腋をくすぐり始めた。
その手は優しくもキツくもなく、普通の速度で同じところをくすぐり続けている。
「あははははははははははははは!ふー…ふー…ふふ、あははははははははははははは!」
笑いを抑えようとするが、慣れてないくすぐりを耐えられるはずもなく笑う。
とはいえ、きついわけではないので、大笑いしているわけではない。
それに、ずっと同じところをくすぐっているため、そこの部分だけ慣れてきていた。
笑ってはいるが、息苦しさは引いていく。
そんな感じで、少しゆとりを持っているときだった。
目の前に映っていた画面のスイッチが切り替わった。
その瞬間、私は異変に気付いた。
「え…な、なに…これ…やめ…らめ…。」
手はずっと私の腋をくすぐったままだ。
そのはずなのに、くすぐったさが一気に消えた。
だが、その代わりに、来るはずがない「快楽」という感覚が出てきた。
それも、度合いが尋常じゃない。
どんどん私の体の流れ込み、汚染していく。
「あ…や…らめぇ…きもちいぃ…おかしくなっちゃう…何も考えられない…。」
あまりの快楽に体のいろいろな感覚が敏感になり、脳の働きの優先度が下がっていく。
そして、何も考えられなくなったそのとき、またもや目の前のスイッチが押された。
「え!?あぎゃあああはははははははははははははは!くすぐったい!くすぐったい!何これぇ!無理!無理ぃ!あはははははははははははははははは!」
さっきまでとは比べられないほどのくすぐったさが体に流れてくる。
(やばい…!ほんとに…!やばい…!苦しい…!)
くすぐったさのあまり、息がうまくできなる。
整えようとしても、くすぐられて笑っている中で、そんなことできるはずがない。
「あはははははははははははは!ゲホッ!ゲホッ!あはははははははははははは!」
咳き込むほどに体がうまく動かず、力が抜けていく。
ただ単にくすぐられていて、さっきまで慣れかけのとこまできていたのに、そのときと今とでは全く違う。
くすぐり方はさっきと同じはずなのに、慣れないしさっきよりくすぐったい。
だが、くすぐりで意識がおかしくなり始めたとき、またもや目の前のスイッチが押された。
それと同時に、腋にあった手はなくなった。
「はあ…はあ…はあ…はあ…ケホッ…。」
少しずつでも、私は息を整えようとする。
その体は、汗まみれになっていて、服がびしょびしょだった。
ほんの少しだけ息が整ったとき、スイッチはまた変化し始めた。
「スイッチの…色が…。」
スイッチの色がさっきまで水色だったのがピンク色に変わった。
作用が変わった合図だろうか?
(だとしたら、この色のときのスイッチのオンオフの切り替えはどういう…。)
そんなことを考えていると、また何かが私の体に触れる。
「ひゃ!?何!?ん…いや…そんな…とこ…ろ…。」
いつのまにか、下半身の拘束が強化されていた。
そしてその状態で、一本のイソギンチャク型の触手が私の性器に触れていた。
覆いかぶさるようにして外側の触手で固着し、内側の触手でいろいろいじり倒してくる。
皮の部分はもちろん中に入りこんでは、中のものをこねくりまわす。
「あ…う…ん……や……だ…め……。」
声が勝手に漏れてしまう。
処女なのに、ヤったことないのに、触られたことないのに、意識すらしたことないのに。
それなのに…。
(なんで…なんでこんな…的確に…。)
弱点…いや、敏感な部分を的確に狙ってくる。
もちろん、敏感って言ってしまえば、それは中にあるもの全てだが…。
これがくすぐりに変換されたら…。
(…は!まさか!?)
気づいた時にはもう遅かった。
画面のスイッチがオンに切り替わると同時に、快楽は全て消えた。
その代わりに一気に感じてきたものは、くすぐったさだった。
「あはははははははははははは!何これ!なんでぇ!あはははははははははははは!」
性器を弄られているのに全く気持ちよくなく、なぜかくすぐったい。
脳にある知識では理解できないことが体が起こっていて、かつ理性を抉るようなくすぐったさの猛攻で、私の頭はもう正常に動きそうになかった。
「あははははははははは!もういやぁ!あはははははははははははは!」
だが、この世界は、まだ遊び足りないとでも言うかのようなことをしてきた。
視認だけが可能な意識の中、私は先ほどの水色のスイッチが再び出てきたのが見えた。
だが、体はそこでさらなる危険を感じていたのだろう。
無意識のうちに私は「だめ!」と言っていた。
スイッチが押されると同時に、再び腋をくすぐられ始めた。
だがくすぐったいわけではない…快楽しかこない。
「あはははははははははははは!お“か”し“く”な“る”!あはははははははははははは!」
何か違う。
くすぐったさも快楽も来てるし、それ相応の場所を弄られているのに、違和感しかない。
考えようとも思考が回らない。
快楽が脳を汚染してくる。
逃げ出そうとも力が入らない。
くすぐったさが体を衰弱させてきている。
「あはははははははははははは…はははははは…ははは…。」
最後まで体だけが動き続けたがゆえ、私は何もできなくなった。
そしてまもなく、私は気絶した。
「もう………ムリ……………。」
「ふう、楽しかったな。」
今回くすぐった人間は、なかなかに良い反応でくすぐりがいがあった。
それにしても、くすぐりながらでも頭は回るものなのだなとつくづく思う。
それはそうと、今日使っていた世界と二つのスイッチについてだが、あの世界は俺が作ったというのは、半分正解だが半分不正解だ。
正しくは、あの空間自体が俺だったのだ。
スライム体はレベルがあればどこまでも拡張することが可能なので、今回のようなものすごく広い「体内」だって、俺にとってはたやすかったのだ。
そしてあのスイッチは、体の感覚を入れ替えるものだ。
水色は《上半身》、ピンク色は《下半身》を作用させる。
本当であれば、『腋をくすぐられてくすぐったい』『性器を弄られて気持ちいい』という感覚を、最後には全く逆にしたのだから、すぐ理解できるはずがない。
なのに、あの人間は考えようとした。
それが脳にとってはかなり負荷がかかり、理性の損失を早めたのだ。
「軽く拷問だな。毎回そうだが。」
そう思いながら、俺はまた次の日もターゲット探す。
ちなみに、今までくすぐったターゲットは、魔法で精神以外は全回復させている。
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