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二人の関係
あいしあう
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千鶴はわっと泣き出した。そんな千鶴の涙を指ですくい、唇を重ねる。
時間を忘れて、情熱的に何度もキスを繰り返す。
すると突然、千鶴がおもむろに私の下半身を触った。
「ち、千鶴さん?」
「もう1ヶ月もしてないんですよ…?
それで先生にそんなこと言われてキスされたら私…」
いつの間にか泣き止んでいた千鶴は上気した顔で私の身体を触り続ける。
「ちょっ、落ち着いてください…!」
「浮気したお仕置きですよ、せんせ」
千鶴は私をトンっと押してソファーに座らせた。
そして手や足にじゃれつくようなキスをしながらズボンのファスナーを開けて刺激によって少し膨れた私のものを取り出す。
自分でやっておきながら恥ずかしそうに目を伏せたあと、さも愛おしげにその場所にキスをして、たどたどしく頬張る。
その様子があまりにも可愛らしいので、頭を撫でると嬉しそうに目をあわせてきた。
千鶴の口の中は生暖かく、柔らかい舌がねっとりとからみついてくる。
私のペニスはすぐに膨張した。気持ち良さに息が漏れる。
「ん…
千鶴さん、そんなのどこで覚えたんです?」
「…んもう、浮気でも疑ってらっしゃるの?」
千鶴がしゃぶっていたものから口を離して少し怒ったようにそう言った。
ツー、と唾液の糸がひいている。その様子のいやらしさに思わず生唾を飲み込む。
「先生のために独学で勉強したんですよ
…ね、先生、気持ちいい?」
千鶴は唾液でぬるぬるとするそれを手でしごきながら先端をペロペロと舐める。
舌より強い手の刺激で、思わず腰が浮いた。
「っ…、凄い気持ちいいですよ…」
千鶴は再び深く咥えこみ、大きくなったそれを時々苦しそうな顔をしながらも懸命に舐めている。
満たされる。
この子は私のだ。
「う…千鶴さ…ん、もういいですよ…
ちょっと…!」
射精感が迫ってきて千鶴を一旦止めようとしたが、千鶴はやめなかった。
「だめですよう、お仕置きなんですから。ね?」
亀頭をくちゅくちゅと手で弄ばれる。
ガクガクと身体が震えた。一気に込み上げ、堪らずに千鶴の服を強く握る。
「んふ、先生かわいい」
「もうっ、ダメです…出るっ…!」
その瞬間、千鶴は私のものを口に含んだ。
今さら止めることもできず、私の精液が口内に放出される。
久しぶりであったし、興奮も相まってかなりの量が出た。それが全て千鶴の口に流れ込む。
「…あぁ…千鶴さん」
頭を撫でる。
千鶴は少し名残惜しそうに最後に少しだけちゅっと吸ってから離れた。
口の中にはまだ私の精液が入っている。
「ごめんなさい、不味いでしょう。
今ティッシュを…」
そう言って立ち上がろうとしたが、千鶴は手を握ってそれを止めた。
少し眉をひそめ、ぐっと喉が動いた。
「飲んだんですか?」
「先生の、ですもの」
千鶴は少し照れながらそう言う。
可愛い。
私も千鶴を満たしてあげたい。
「おいで」
そう言うと千鶴はソファーに腰かける。
「脱いでください、
今度は私が可愛がってあげます」
恥ずかしそうにもじもじしながらも、ゆっくりと服を脱いでいく。
「…やっぱり恥ずかしい…せめて電気を消してくれませんか…?」
言われた通り部屋を暗くした。すると、千鶴は甘えるようにすり寄ってきた。
そんな千鶴の背中をさすり、抱きよせる。
柔らかくて温かい。
千鶴にこんな風に触れるのは久しぶりだ。
パンツの上から秘部に少し触れると、既にしっとりとしている。
「千鶴さんは相変わらずですね…私のを舐めて濡れちゃったんですか?」
「そのくらい先生のことが好きなんですよ
…んっ、ああっ…」
私とて人のことは言えない。
温かくぬるりとしたそこに触れ、千鶴の甘い喘ぎを聞いただけで、さっき出したばかりだというのに私の股間は再び反応しているのだ。
全く年甲斐もない…。
そう心の中で苦笑いをした。
時間を忘れて、情熱的に何度もキスを繰り返す。
すると突然、千鶴がおもむろに私の下半身を触った。
「ち、千鶴さん?」
「もう1ヶ月もしてないんですよ…?
それで先生にそんなこと言われてキスされたら私…」
いつの間にか泣き止んでいた千鶴は上気した顔で私の身体を触り続ける。
「ちょっ、落ち着いてください…!」
「浮気したお仕置きですよ、せんせ」
千鶴は私をトンっと押してソファーに座らせた。
そして手や足にじゃれつくようなキスをしながらズボンのファスナーを開けて刺激によって少し膨れた私のものを取り出す。
自分でやっておきながら恥ずかしそうに目を伏せたあと、さも愛おしげにその場所にキスをして、たどたどしく頬張る。
その様子があまりにも可愛らしいので、頭を撫でると嬉しそうに目をあわせてきた。
千鶴の口の中は生暖かく、柔らかい舌がねっとりとからみついてくる。
私のペニスはすぐに膨張した。気持ち良さに息が漏れる。
「ん…
千鶴さん、そんなのどこで覚えたんです?」
「…んもう、浮気でも疑ってらっしゃるの?」
千鶴がしゃぶっていたものから口を離して少し怒ったようにそう言った。
ツー、と唾液の糸がひいている。その様子のいやらしさに思わず生唾を飲み込む。
「先生のために独学で勉強したんですよ
…ね、先生、気持ちいい?」
千鶴は唾液でぬるぬるとするそれを手でしごきながら先端をペロペロと舐める。
舌より強い手の刺激で、思わず腰が浮いた。
「っ…、凄い気持ちいいですよ…」
千鶴は再び深く咥えこみ、大きくなったそれを時々苦しそうな顔をしながらも懸命に舐めている。
満たされる。
この子は私のだ。
「う…千鶴さ…ん、もういいですよ…
ちょっと…!」
射精感が迫ってきて千鶴を一旦止めようとしたが、千鶴はやめなかった。
「だめですよう、お仕置きなんですから。ね?」
亀頭をくちゅくちゅと手で弄ばれる。
ガクガクと身体が震えた。一気に込み上げ、堪らずに千鶴の服を強く握る。
「んふ、先生かわいい」
「もうっ、ダメです…出るっ…!」
その瞬間、千鶴は私のものを口に含んだ。
今さら止めることもできず、私の精液が口内に放出される。
久しぶりであったし、興奮も相まってかなりの量が出た。それが全て千鶴の口に流れ込む。
「…あぁ…千鶴さん」
頭を撫でる。
千鶴は少し名残惜しそうに最後に少しだけちゅっと吸ってから離れた。
口の中にはまだ私の精液が入っている。
「ごめんなさい、不味いでしょう。
今ティッシュを…」
そう言って立ち上がろうとしたが、千鶴は手を握ってそれを止めた。
少し眉をひそめ、ぐっと喉が動いた。
「飲んだんですか?」
「先生の、ですもの」
千鶴は少し照れながらそう言う。
可愛い。
私も千鶴を満たしてあげたい。
「おいで」
そう言うと千鶴はソファーに腰かける。
「脱いでください、
今度は私が可愛がってあげます」
恥ずかしそうにもじもじしながらも、ゆっくりと服を脱いでいく。
「…やっぱり恥ずかしい…せめて電気を消してくれませんか…?」
言われた通り部屋を暗くした。すると、千鶴は甘えるようにすり寄ってきた。
そんな千鶴の背中をさすり、抱きよせる。
柔らかくて温かい。
千鶴にこんな風に触れるのは久しぶりだ。
パンツの上から秘部に少し触れると、既にしっとりとしている。
「千鶴さんは相変わらずですね…私のを舐めて濡れちゃったんですか?」
「そのくらい先生のことが好きなんですよ
…んっ、ああっ…」
私とて人のことは言えない。
温かくぬるりとしたそこに触れ、千鶴の甘い喘ぎを聞いただけで、さっき出したばかりだというのに私の股間は再び反応しているのだ。
全く年甲斐もない…。
そう心の中で苦笑いをした。
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