私を追放し新しい聖女を寵愛する王は…彼女や国と共に、滅びゆく運命を迎えました─。
城に現れた一人の女。
王は彼女を、光の聖女と呼び寵愛した。
そして、以前から国を守っていた、婚約者でもある聖女の私を捨ててしまい…?
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