上 下
1 / 1

ある悲劇に見舞われた私は婚約破棄され捨てられましたが…おかげで、大きな幸せを掴みました。

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品は感想を受け付けておりません。

あなたにおすすめの小説

力を失くした無能聖女だと王に捨てられましたが…その後、彼は破滅の道を辿りました。

coco
恋愛
失敗続きの私は、王に無能聖女と罵られ、城から追放された。 でもその結果、彼は破滅の道を辿る事となった─。

王子に婚約破棄され生贄になった私ですが、人外愛されスキルで神様の花嫁になれました。

coco
恋愛
王子により婚約破棄され、生贄になった私。 愛人の聖女の代わりに、この国の神に捧げられるのだ。 「お前など、神に喰われてしまえ!」 そうあなたたちは言うけど…それは大丈夫だと思います。 だって私には、人外愛されスキルがあるんだから。 昔から何故か人には嫌われるけど、不思議なものには愛されてた。 だから生贄になっても、きっと幸せになれるはず─。

【完結】王子は聖女と結婚するらしい。私が聖女であることは一生知らないままで

雪野原よる
恋愛
「聖女と結婚するんだ」──私の婚約者だった王子は、そう言って私を追い払った。でも、その「聖女」、私のことなのだけど。  ※王国は滅びます。

姉の代わりになど嫁ぎません!私は殿方との縁がなく地味で可哀相な女ではないのだから─。

coco
恋愛
殿方との縁がなく地味で可哀相な女。 お姉様は私の事をそう言うけど…あの、何か勘違いしてません? 私は、あなたの代わりになど嫁ぎませんので─。

私が居ながら、運命の相手を城に迎え入れようとした王子は、何もかも失ってしまいました。

coco
恋愛
婚約した私が居ながら、運命の相手を城に迎え入れようとした王子。 彼は私を城に残し、その相手を迎えに行ってしまい…?

妻と夫と元妻と

キムラましゅろう
恋愛
復縁を迫る元妻との戦いって……それって妻(わたし)の役割では? わたし、アシュリ=スタングレイの夫は王宮魔術師だ。 数多くの魔術師の御多分に漏れず、夫のシグルドも魔術バカの変人である。 しかも二十一歳という若さで既にバツイチの身。 そんな事故物件のような夫にいつの間にか絆され絡めとられて結婚していたわたし。 まぁわたしの方にもそれなりに事情がある。 なので夫がバツイチでもとくに気にする事もなく、わたしの事が好き過ぎる夫とそれなりに穏やかで幸せな生活を営んでいた。 そんな中で、国王肝入りで魔術研究チームが組まれる事になったのだとか。そしてその編成されたチームメイトの中に、夫の別れた元妻がいて……… 相も変わらずご都合主義、ノーリアリティなお話です。 不治の誤字脱字病患者の作品です。 作中に誤字脱字が有ったら「こうかな?」と脳内変換を余儀なくさせられる恐れが多々ある事をご了承下さいませ。 性描写はありませんがそれを連想させるワードが出てくる恐れがありますので、破廉恥がお嫌いな方はご自衛下さい。 小説家になろうさんでも投稿します。

懐妊を告げずに家を出ます。最愛のあなた、どうかお幸せに。

梅雨の人
恋愛
最愛の夫、ブラッド。 あなたと共に、人生が終わるその時まで互いに慈しみ、愛情に溢れる時を過ごしていけると信じていた。 その時までは。 どうか、幸せになってね。 愛しい人。 さようなら。

(完結済)婚約破棄と叫ぶ前に

詩海猫
恋愛
「こんなそばかすだらけで不細工な女が僕の婚約者だとっ?!冗談じゃない、お断りだっ!」 __それが、婚約者と初めての顔合わせの時の第一声。 金の髪に緑の瞳の少年は確かに綺麗な顔をしていたが、人を見下す少年(クソガキ)だった。 ピンクなふわふわ髪で平民出身のヒロインが優秀な才女だったら……というパターンを書いてみたかっただけ。

処理中です...