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愛され秘書の受難
玩具と放置
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「徹様、…出発の準備が整いました。」
「そうか。……歩、ちょっとこっちにおいで。」
「はい。」
社長室にあるソファに座っていた徹様の元へ、言われるがままに近寄ると、徹様はポンポン、と自分の膝をたたいた。
「ここに頭をのせて、うつ伏せになりなさい。」
「……っ、……。」
「返事は?」
「………………はい。」
言われた通り、徹様の太ももの上に頭をのせると、ズボンの上から後孔に触れられる。
「おや。おかしいね。確かに入れたのに。僕の記憶違いかな。
ねえ、歩。僕は家から出るとき、君のお尻の穴の中にバイブを3個入れたよね?」
「…………………は、い。」
「なのに今は入っていない…。いったいどうしてかな?」
「……先程、徹様の代理として参加した商談は、決して失態の許されない場だと思い、……渋々自らの手で抜き出しました。」
「……ああ、槇村クンとのやつか。それで、結果は?」
「無事成功いたしました。」
「さすがだね、歩。
でも……、そうか、自分で抜いたんだね。
僕は悲しいよ。
君にはまだ躾が足りていなかったようだね。」
「っ!……徹様、…今すぐいれてきますから、っ」
「下の服を下着以外すべて脱ぐんだ。」
「徹様っ、!」
「早く脱ぎなさい。それとも他人に脱がされる方が好みだったのかな。」
唇を噛み締めながら、歩は立ち上がると、ズボンのベルトを外し、チャックをおろした。
そのポケットからはピンク色の小さな卵のような形をしたバイブが丁度3つ出てきた。
それを手に持ち、脱いだズボンを横に置くと、Tバックショーツを履いていた下半身があらわになる。
足や腰が女性並みに華奢な歩が着ているのはもちろん女性用の下着だ。
昨日の夜、徹様に無理矢理着させられた挙句、たくさん写真を撮られた事を思い出し、恥ずかしさから顔を赤く染め、じっと見つめてくる徹様から顔を背けようとするが、その前に顎を掴まれ、キスをされる。
「んっ、…ふ、ぅ……、?!…ぁっ、!」
お尻を弄っていた徹様の指が二本、一気に後孔の中へと突っ込まれ、声をあげてしまう。
「と、おる、様……、!」
「昨日もたくさん可愛がってあげたから、すんなり入るね。」
「はぅっ……、ぁっ、」
手に持っていたバイブを持っていかれ、次々に挿入されていく。
「君のお尻はこんなにも嬉しそうにバイブを咥えているのに、……どうして抜いたりしてしまうのかな。
(…………商談の場で多少喘いだところで、……彼らは喜ぶだけだというのに。ああ、そんな事、つゆほども気づいていない歩も可愛い。)」
「………嬉しくなんて、……、。」
「歩、何か言ったかい?」
「な、何も…、言ってない、です。」
「そう?……それじゃあ歩、行こうか。」
社長室には、徹様専用のエレベーターがあり、それは地下まで続いている。
「……え、っ、と……この格好の、まま、ですか……?」
「……あぁ、さすがにそれじゃあよくないね。」
よかった。服は着せてもらえるみたいだ。
そう思って心の中でホッと息をついていると、不意に、ネクタイの結び目に徹様の手が触れた。
「徹様…?」
スーツにネクタイ、それからシャツ。
下着以外の着ていたもの全てがあっという間に取り払われ、歩は今にも泣きそうな表情で徹様を見た。
「ああ、やはりセットで買って良かった。
君の華奢で真っ白な身体に、黒いランジェリーとショーツはよく似合っていて……とても綺麗だ。」
それなのに、綺麗、と言われただけで、ドクンッとこの胸は跳ねてしまう。
ひどくされるのも、恥ずかしい格好をさせられるのも、本当は全部嫌だ。嫌だけど………、それでも好きなのだ。
呆然としたままの歩の手を引き、徹様はエレベーターの中に入っていく。
社長用のエレベーターだから、徹様以外が乗ってくることは絶対にない。
けれど、このエレベーターは、……透明なのだ。
「徹様……、このままじゃっ……、み、見えてしまいます……!」
「うん?何か問題でもあるのかい?」
「だって、……こんなの、恥ず、かし、…ぃっあ…!!
やっ、ぁ…!みっつ……どうっ、じは……むりぃ……っっ、」
突然後ろに入っていたバイブが動き出す。
徹様がスイッチを入れたのだ。
「嘘言わない。
まだ真ん中だよ?……むしろ刺激が足りないだろうから、君の両胸にも付けてあげる。」
「ぃっ、やだ、…やめてくださっ…んっ、……ぅっ、…!」
電源の入ったバイブが、歩の両胸にテープで固定される。
「…びくびく震えて、まるで捕食される前の兎のようだ。……そうだ、今度はバニーガールのコスプレでもさせようか。またたくさん写真を撮らせてね。」
「ぁあっ、…やぁ、っ、あ、あ、む、りぃ…とめてぇ……!」
乳首と後孔を同時に責められ、歩はおかしくなってしまいそうだった。
もう足に力が入らず、床に座り込んでしまうと、後ろに入っていたバイブがさらに奥を刺激して、歩はさらに高く喘いでしまった。
その時、ブゥン、と音がして、エレベーターが動き出した。
まずい、このままでは、この痴態を会社内にいる不特定多数の誰かに見られてしまう。
すがるような視線を徹様に向けると、徹様は優しく微笑んで、歩の体を立ち上がらせると、体を反転させて、エレベーターの透明な壁に押し付けた。
「あぁんっ!!やっ、ちくび、あたって…ひっ……、やだ、やだ、…みえちゃう、みえちゃいますっ、…とおるさまぁ……」
「そうだね。君の真っ赤な乳首も、少し立ち上がっているペニスも、みんなから丸見えだ。」
「ぁうぅ…、いわないでぇ……!」
壁に手をつき、誰とも目を合わせないようにギュッと目をつむる。
その間も誰かに見られているのかと思うと、恥ずかしくてたまらなくて、歩はとうとう泣き出してしまった。
「歩、……泣くのはまだ早いよ?」
「ぅ、っ、……え………」
チン、と音が鳴り、エレベーターが止まる。
B3…、地下三階…?
駐車場はB1とB2だけのはず。
なら、ここはどこなのだろう。
「まだこっちを歩に見せたことはなかったね。
ここにはね、歩の好きな玩具や拘束具、それから拷問器具なんかも、全て揃っているんだ。
邸の拷問部屋は2、3度使ったことがあったけど、こっちははじめてだよね?」
「……ぁ、ぁ、…っ……徹様、何を…」
「…それじゃああとは、右京と左京に任せるね。」
「「承知いたしました。」」
ぬっ、とエレベーターの向こうから突然出て来た2人の大男に驚いていると、徹様に体を持ち上げられ、遠隔バイブのリモコンと共に男達の腕の中へ預けられた。
「えっ、ぁ、徹様!!いや、っ、置いていかないで、徹様っ、ぁぅっ、ひっ、あっ、あっ、」
「今日はこれから会食があるから帰ってくるのは20時を過ぎると思うけど……、それまで、頑張って耐えるんだよ。
僕が戻って来た時に意識を飛ばしていたら、………お仕置きだからね。」
「いやっ、徹様、まって、まって、行かないでっ!!」
20時って、まだ12時にもなっていないのに…?
絶望的な表情で泣き叫ぶ歩に、徹様は満面の笑みを浮かべ、こちらに手を振りながらエレベーターに乗って去っていった。
「さーて。右京、このかわい子ちゃんどーするよ?」
「まあまずはベッドに連れて行ってあげましょう。
ほら、いつまでも泣いていないで、行きますよ。」
「あ、……なた、達、は……?」
「…僕の名前は水鏡右京。以後お見知り置きを。」
「俺の名前は水鏡 左京。よろしくな、可愛くて哀れな歩ちゃん。」
______続く。
「そうか。……歩、ちょっとこっちにおいで。」
「はい。」
社長室にあるソファに座っていた徹様の元へ、言われるがままに近寄ると、徹様はポンポン、と自分の膝をたたいた。
「ここに頭をのせて、うつ伏せになりなさい。」
「……っ、……。」
「返事は?」
「………………はい。」
言われた通り、徹様の太ももの上に頭をのせると、ズボンの上から後孔に触れられる。
「おや。おかしいね。確かに入れたのに。僕の記憶違いかな。
ねえ、歩。僕は家から出るとき、君のお尻の穴の中にバイブを3個入れたよね?」
「…………………は、い。」
「なのに今は入っていない…。いったいどうしてかな?」
「……先程、徹様の代理として参加した商談は、決して失態の許されない場だと思い、……渋々自らの手で抜き出しました。」
「……ああ、槇村クンとのやつか。それで、結果は?」
「無事成功いたしました。」
「さすがだね、歩。
でも……、そうか、自分で抜いたんだね。
僕は悲しいよ。
君にはまだ躾が足りていなかったようだね。」
「っ!……徹様、…今すぐいれてきますから、っ」
「下の服を下着以外すべて脱ぐんだ。」
「徹様っ、!」
「早く脱ぎなさい。それとも他人に脱がされる方が好みだったのかな。」
唇を噛み締めながら、歩は立ち上がると、ズボンのベルトを外し、チャックをおろした。
そのポケットからはピンク色の小さな卵のような形をしたバイブが丁度3つ出てきた。
それを手に持ち、脱いだズボンを横に置くと、Tバックショーツを履いていた下半身があらわになる。
足や腰が女性並みに華奢な歩が着ているのはもちろん女性用の下着だ。
昨日の夜、徹様に無理矢理着させられた挙句、たくさん写真を撮られた事を思い出し、恥ずかしさから顔を赤く染め、じっと見つめてくる徹様から顔を背けようとするが、その前に顎を掴まれ、キスをされる。
「んっ、…ふ、ぅ……、?!…ぁっ、!」
お尻を弄っていた徹様の指が二本、一気に後孔の中へと突っ込まれ、声をあげてしまう。
「と、おる、様……、!」
「昨日もたくさん可愛がってあげたから、すんなり入るね。」
「はぅっ……、ぁっ、」
手に持っていたバイブを持っていかれ、次々に挿入されていく。
「君のお尻はこんなにも嬉しそうにバイブを咥えているのに、……どうして抜いたりしてしまうのかな。
(…………商談の場で多少喘いだところで、……彼らは喜ぶだけだというのに。ああ、そんな事、つゆほども気づいていない歩も可愛い。)」
「………嬉しくなんて、……、。」
「歩、何か言ったかい?」
「な、何も…、言ってない、です。」
「そう?……それじゃあ歩、行こうか。」
社長室には、徹様専用のエレベーターがあり、それは地下まで続いている。
「……え、っ、と……この格好の、まま、ですか……?」
「……あぁ、さすがにそれじゃあよくないね。」
よかった。服は着せてもらえるみたいだ。
そう思って心の中でホッと息をついていると、不意に、ネクタイの結び目に徹様の手が触れた。
「徹様…?」
スーツにネクタイ、それからシャツ。
下着以外の着ていたもの全てがあっという間に取り払われ、歩は今にも泣きそうな表情で徹様を見た。
「ああ、やはりセットで買って良かった。
君の華奢で真っ白な身体に、黒いランジェリーとショーツはよく似合っていて……とても綺麗だ。」
それなのに、綺麗、と言われただけで、ドクンッとこの胸は跳ねてしまう。
ひどくされるのも、恥ずかしい格好をさせられるのも、本当は全部嫌だ。嫌だけど………、それでも好きなのだ。
呆然としたままの歩の手を引き、徹様はエレベーターの中に入っていく。
社長用のエレベーターだから、徹様以外が乗ってくることは絶対にない。
けれど、このエレベーターは、……透明なのだ。
「徹様……、このままじゃっ……、み、見えてしまいます……!」
「うん?何か問題でもあるのかい?」
「だって、……こんなの、恥ず、かし、…ぃっあ…!!
やっ、ぁ…!みっつ……どうっ、じは……むりぃ……っっ、」
突然後ろに入っていたバイブが動き出す。
徹様がスイッチを入れたのだ。
「嘘言わない。
まだ真ん中だよ?……むしろ刺激が足りないだろうから、君の両胸にも付けてあげる。」
「ぃっ、やだ、…やめてくださっ…んっ、……ぅっ、…!」
電源の入ったバイブが、歩の両胸にテープで固定される。
「…びくびく震えて、まるで捕食される前の兎のようだ。……そうだ、今度はバニーガールのコスプレでもさせようか。またたくさん写真を撮らせてね。」
「ぁあっ、…やぁ、っ、あ、あ、む、りぃ…とめてぇ……!」
乳首と後孔を同時に責められ、歩はおかしくなってしまいそうだった。
もう足に力が入らず、床に座り込んでしまうと、後ろに入っていたバイブがさらに奥を刺激して、歩はさらに高く喘いでしまった。
その時、ブゥン、と音がして、エレベーターが動き出した。
まずい、このままでは、この痴態を会社内にいる不特定多数の誰かに見られてしまう。
すがるような視線を徹様に向けると、徹様は優しく微笑んで、歩の体を立ち上がらせると、体を反転させて、エレベーターの透明な壁に押し付けた。
「あぁんっ!!やっ、ちくび、あたって…ひっ……、やだ、やだ、…みえちゃう、みえちゃいますっ、…とおるさまぁ……」
「そうだね。君の真っ赤な乳首も、少し立ち上がっているペニスも、みんなから丸見えだ。」
「ぁうぅ…、いわないでぇ……!」
壁に手をつき、誰とも目を合わせないようにギュッと目をつむる。
その間も誰かに見られているのかと思うと、恥ずかしくてたまらなくて、歩はとうとう泣き出してしまった。
「歩、……泣くのはまだ早いよ?」
「ぅ、っ、……え………」
チン、と音が鳴り、エレベーターが止まる。
B3…、地下三階…?
駐車場はB1とB2だけのはず。
なら、ここはどこなのだろう。
「まだこっちを歩に見せたことはなかったね。
ここにはね、歩の好きな玩具や拘束具、それから拷問器具なんかも、全て揃っているんだ。
邸の拷問部屋は2、3度使ったことがあったけど、こっちははじめてだよね?」
「……ぁ、ぁ、…っ……徹様、何を…」
「…それじゃああとは、右京と左京に任せるね。」
「「承知いたしました。」」
ぬっ、とエレベーターの向こうから突然出て来た2人の大男に驚いていると、徹様に体を持ち上げられ、遠隔バイブのリモコンと共に男達の腕の中へ預けられた。
「えっ、ぁ、徹様!!いや、っ、置いていかないで、徹様っ、ぁぅっ、ひっ、あっ、あっ、」
「今日はこれから会食があるから帰ってくるのは20時を過ぎると思うけど……、それまで、頑張って耐えるんだよ。
僕が戻って来た時に意識を飛ばしていたら、………お仕置きだからね。」
「いやっ、徹様、まって、まって、行かないでっ!!」
20時って、まだ12時にもなっていないのに…?
絶望的な表情で泣き叫ぶ歩に、徹様は満面の笑みを浮かべ、こちらに手を振りながらエレベーターに乗って去っていった。
「さーて。右京、このかわい子ちゃんどーするよ?」
「まあまずはベッドに連れて行ってあげましょう。
ほら、いつまでも泣いていないで、行きますよ。」
「あ、……なた、達、は……?」
「…僕の名前は水鏡右京。以後お見知り置きを。」
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