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川遊びは大人と一緒にね
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イチゴ「わーい!」
ミルク「一人で転がってはしゃいでる」
ココア「みっともないです。たくさん人がいるのに」
ミルク「私達は子供だから、あれでいいんだよ」
イチゴ「くらえ!」
ココア「きゃ!」
イチゴ「くふふ」
ココア「いきなり水をかけないでください」
ミルク「今だよ。やったなこいつーて言ってやり返すんだよ」
ココア「やったなおまえ!」
イチゴ「やめえ、おぼれる」
ココア「仕返しだ!」
イチゴ「こいつ!こうなったらタイマンじゃ!」
ミルク「ふええん。ちがーうそうじゃなーい」
イチゴ「ぷふっ」
ココア「はあ……はあ……」
ミルク「クマさんみたいな喧嘩するのやめて。友達を川に沈めようとしちゃ絶対にだめだよ」
イチゴ「えい」
ココア「あーもう!また!」
ミルク「もっと可愛らしく水かけあって」
ココア「そーれ!」
ミルク「きゃ!ちべたーい!もーやったなこいつめー!」
ココア「ミルク、なかなかの役者ですね」
イチゴ「何の役じゃ」
ミルク「急に恥ずかしくなってきた。私は何やってるんだろう」
ココア「なるほど。ミルクは、はしゃぎ方に困っているのです」
ミルク「そうなのかな。お昼を食べる前は素直に遊べたんだけど」
イチゴ「わしみたいに転がれ!」
ココア「それ、おぼれそうでやだ」
イチゴ「水中眼鏡で中を見るのも楽しいぞ」
ミルク「あ!水中にらめっこしよ!」
イチゴ「よしきた。せーの」
ココア「ただの我慢大会にしか見えません」
ミルク「ぶへっごほっけへへっ」
ココア「ミルク!しっかり!」
イチゴ「わしの勝ちじゃ!」
ミルク「ちょー焦った……」
ココア「大丈夫ですか?」
ミルク「うん。でも、にらめっこはやめる」
イチゴ「ココア」
ココア「やりません」
イチゴ「待てー!」
ココア「こっち来ないで、わぷ」
イチゴ「くふふ。転んだ転んだ」
ココア「イチゴー!」
イチゴ「こっちじゃ。こっち。この泳ぎについてこられるか」
ココア「もちろんです」
ミルク「二人とも泳いでないよ」
ココア「ふふ、変な泳ぎ方」
イチゴ「だって泳いだことないけえ」
ココア「教えてあげますよ。浅くても形くらいは練習できましょう」
ミルク「そっか。何も気にしなくていいんだよ」
イチゴ「ミルクも、ぼっーとしちょらんでこっちこい」
ミルク「うん、私も教えて」
ココア「では、軍人さんの泳ぎ方を今から教えます」
ミルク「普通じゃなかった!」
ミルク「一人で転がってはしゃいでる」
ココア「みっともないです。たくさん人がいるのに」
ミルク「私達は子供だから、あれでいいんだよ」
イチゴ「くらえ!」
ココア「きゃ!」
イチゴ「くふふ」
ココア「いきなり水をかけないでください」
ミルク「今だよ。やったなこいつーて言ってやり返すんだよ」
ココア「やったなおまえ!」
イチゴ「やめえ、おぼれる」
ココア「仕返しだ!」
イチゴ「こいつ!こうなったらタイマンじゃ!」
ミルク「ふええん。ちがーうそうじゃなーい」
イチゴ「ぷふっ」
ココア「はあ……はあ……」
ミルク「クマさんみたいな喧嘩するのやめて。友達を川に沈めようとしちゃ絶対にだめだよ」
イチゴ「えい」
ココア「あーもう!また!」
ミルク「もっと可愛らしく水かけあって」
ココア「そーれ!」
ミルク「きゃ!ちべたーい!もーやったなこいつめー!」
ココア「ミルク、なかなかの役者ですね」
イチゴ「何の役じゃ」
ミルク「急に恥ずかしくなってきた。私は何やってるんだろう」
ココア「なるほど。ミルクは、はしゃぎ方に困っているのです」
ミルク「そうなのかな。お昼を食べる前は素直に遊べたんだけど」
イチゴ「わしみたいに転がれ!」
ココア「それ、おぼれそうでやだ」
イチゴ「水中眼鏡で中を見るのも楽しいぞ」
ミルク「あ!水中にらめっこしよ!」
イチゴ「よしきた。せーの」
ココア「ただの我慢大会にしか見えません」
ミルク「ぶへっごほっけへへっ」
ココア「ミルク!しっかり!」
イチゴ「わしの勝ちじゃ!」
ミルク「ちょー焦った……」
ココア「大丈夫ですか?」
ミルク「うん。でも、にらめっこはやめる」
イチゴ「ココア」
ココア「やりません」
イチゴ「待てー!」
ココア「こっち来ないで、わぷ」
イチゴ「くふふ。転んだ転んだ」
ココア「イチゴー!」
イチゴ「こっちじゃ。こっち。この泳ぎについてこられるか」
ココア「もちろんです」
ミルク「二人とも泳いでないよ」
ココア「ふふ、変な泳ぎ方」
イチゴ「だって泳いだことないけえ」
ココア「教えてあげますよ。浅くても形くらいは練習できましょう」
ミルク「そっか。何も気にしなくていいんだよ」
イチゴ「ミルクも、ぼっーとしちょらんでこっちこい」
ミルク「うん、私も教えて」
ココア「では、軍人さんの泳ぎ方を今から教えます」
ミルク「普通じゃなかった!」
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