無額類に分類される中で、陸生のワーム
それもかなり大きい部類。
昨今リメイクされたらしい『DUNE(デューン)砂の惑星』に登場するサンドワームが有名ですね。(因みにおっさんはリメイク前の古い映画しか観てません)

体表面(表皮)がどんな性質ですかね。
デューンの砂虫は岩より固く、分厚い表皮を誇りましたが、別の作品(TRPG含む)では体表面が分厚いゴム質で、衝撃や斬撃に滅法強かったり、強酸性の粘液を纏ったりしてます。
人に使役されている辺り、物理一辺倒で魔法には弱そうですが、居るのが非戦闘員っぽい秘書系メイドと、それを抱き上げてる走力特振り訓練中で既に疲弊している軽騎士。
救援には規格外だが、やはり物理一辺倒の脳筋騎士。
苦戦しそうではある。
魔法最強の弟さんはまだ出ませんかね。

モンゴリアン・デス・ワーム(凶悪UMA)とかクトゥーニアン(邪神神話体系クリーチャー)でない分、随分マシではありますが。

ハハハハハ
Let's 訓練!

勘違いの産物でも何でも、身に付いた実力は自分のものであり、それが役に立つ(無いと詰む)場面もあるだろう。
あらゆる事態に際し、一つでも選択肢が増えるのは大切な事です。
もう一度。

Let's 訓練!!

おっと挽回だった
誤字ってしまいました
m(__)m

切り札になるレベル魔物が、誰に対しても切り札として機能するとは限らない。
また、虫の大半は熱変動に弱い。

悪運尽きれば、もはやバンカーは出来ない。

とりあえず

声を荒げ→荒らげる
『ら』抜き言葉が横行していますが、『あららげる』が正解です。
(*´･ω･｀)b

スキンヘッド執事さんは、もう簾伯爵には見切りをつけた方が利口だねぇ
色々と底が浅すぎる。
今までは上手くいっていたかも知れないが、悪運というのは尽きると『これまでの事が嘘だったかの様に、やる事なす事上手くいかなくなる』もんさね。

ど、どっちだろう……?

事前情報は『禿げ』




……………ほんと、どっちだろう……?

あ～

伯爵アウト～


賊に偽装するなら徹底しないと意味ないし、そもそも全員始末する気なんだから、偽装なんて無駄な事なんですけどね。
マリーは、順当に鍛えられていくねぇ。

本来、領地戦を宣言して侵攻するべきなのをわざわざ騙し討ちするって事は、規格外戦力のエリザ&ランディを警戒しているんだろうが、残念ながらエリザがここに居てしまうので伯爵は詰みです。

書き置きと手土産用意したとは、少しは学習効果があった様で何より。
いくら格上からの招待であっても、文官と二人で行っちゃダメ。
必要なくてもある程度の随行員は連れていかないと、逆に失礼だからね?
護衛も必要だったし。
まだまだ抜けてるねぇ……

『隣国』だと『国』が違っちゃうので、『隣りの』とか『隣領』の方が良いでしょう。
(*´･ω･｀)b
書記官だし、現場をその目で確認した人物でもあるので、ある意味適任者でしょうね。

ぶっちゃけ領主は、執事さえ優秀なら決裁だけすれば問題なし使える弟、妹が崇拝者ならこき使えばいいよけいな事言わないトップで、趣味が特化していれば。領主の特色として強みになる。それこそ祭を仕切れるか非常対策さえ出来れば良いのに。貴族としてのあり方がここの連中おかしいです。

タイラーさんが思い浮かびました。

まあ国に管理権渡して管理して貰うのが良いかな。
所有はするが、管理と採掘鉱石の益は国に差し出すという形なら他所はちょっかい出し難くはなる。
先祖からの無形の恩もあるしね。
そもそも廃坑として利益は上がっていなかった代物ですし。

ゲーム的な表現ですけど
レベルが違う
ステータスが違う

ま、頑張れ。

能天気な兄と妹

アークはおそらく魔素量が天元突破しているので魔物からすると『人間』として認識されていない。
妹は強すぎるからですね。

ま、大丈夫、大丈夫。
そろそろこっちの援軍も来るから。

ミスリルウルフの毛皮、素材でも良いし飾っても良いかも。

しかし、君達が散々侮った主(あるじ)は、きちんと領主の何たるかを心得ているのだけど、君達はまだ文句しか無いの?
領民、臣下の為に命をかけられる領主が、この国に何人居るのか考えてごらんよ。
┐(-。-;)┌

つまり、アークは『尋常でない程の魔素を取り込める』という事。

その一点だけ見ても、言われている様な『無能力者』では無いと分かりそうなものだけどねぇ……
そもそも、主家の当主を敬えない臣下なんぞ害毒にしかならんのだけど。

幾ら納得いかなくても領主扱き下ろしたら不敬罪なんだがなぁ

そもそも長男だから領主になっただけって長男だから領主の安否不明時でも嫡男が代行は当たり前

打ち首にして首置いてけ案件じゃないか

弟や妹が領主に相応しい何て家臣は存在するだけでデメリットしかねぇ

ははははは



勘違いです。
深読みすればするほど、沼に沈むw
どこぞのジャスティー・ウエキ・タイラーみたいなもんですね。

洞窟内な限らず、魔物が跋扈する場所でガチャガチャうるさいのはいかんのだが。
また重量がある鎧はそれだけ体力を消耗する。
水分が不足すれば脱水症を起こすし、糖分が足らなければ低血糖でノックダウンを引き起こす。
準備が足らないねぇ

まあ、既に夜
ふらふら散歩に出かけたどこぞのアホ領主を有能な侍女が迎えにきてるでしょ。
騎士団連れて。

分岐を常に右に折れるのは、『右手法』と同じこと。
階層による上下移動が無く
外周部に出口が存在し、かつ完全に独立した構造の箇所でグルグル回らなければ、いつかは外に出られる。筈。

部屋に傷付けて→下手に

Q.何故居るのか
A.散歩


簡潔で明瞭。

準備をちゃんとやっていたなら、灯り用(ランタン)の油もある筈。
冷気の魔法を阻害する毛皮が邪魔なら、魔法以外の方法で焼いてしまえば良い。

な、何を飲んでいるんだ……


それはともかく

普通なら群れない種類の魔物が複数で居たり、更に別種のものまで一緒にいるという事は、それを可能にする『統率者』が居るという事。
呑み込まれない内に撤退しましょう(^ω^)

うーむ、この主人公ほんに大丈夫なのだろうか？

この２人も主人公を崇拝するようになるのか楽しみです。