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「ハァ、ン…ア…しら、もりく、やめっ…ンッ!…ハァ…」
クチュクチュヌチュ
僕の下半身に顔を埋め、僕のモノを舐めながら自身の後ろに手を埋めるのは、この学校で唯一の不良グループの1人、白森 優樹(しらもり ゆうき)君だ
どうして、こんなことになったんだろう…
僕、黒沢 結樹春はそれなりの上位高校の2年だ
産まれながらに左目が赤く、小さい頃から友達の1人もいなかったし、目を隠す為に前髪も長かった
両親はそんな僕を虐められても大丈夫な(返り討ちにできる)ように、合気道を習わしてくれたお陰で、暴力的なイジメはなかったが、悪口・陰口・無視は日常茶飯事だった
高校に入ってからもそれは変わらなかった
2年になるまでは
クチュクチュヌチュ
僕の下半身に顔を埋め、僕のモノを舐めながら自身の後ろに手を埋めるのは、この学校で唯一の不良グループの1人、白森 優樹(しらもり ゆうき)君だ
どうして、こんなことになったんだろう…
僕、黒沢 結樹春はそれなりの上位高校の2年だ
産まれながらに左目が赤く、小さい頃から友達の1人もいなかったし、目を隠す為に前髪も長かった
両親はそんな僕を虐められても大丈夫な(返り討ちにできる)ように、合気道を習わしてくれたお陰で、暴力的なイジメはなかったが、悪口・陰口・無視は日常茶飯事だった
高校に入ってからもそれは変わらなかった
2年になるまでは
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