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番外編
忘年会
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忘年会シーズン到来、それは松竹梅も同じだった。今年のクリスマスはそれぞれの恋人に先回りして予定を立てられてしまった。ならば、と三人は忘年会をやろう!と張り切っていた。
「ごはんなにしよっか」
「やまち、卯花に高級なお肉食べたいなぁとか言ってみて」
「あっくん、そんなこと言えるわけないでしょ」
「えぇー、高級焼肉食べたーい!」
言えば想像を遥かに超える肉を用意しそうな気がする。庶民とは感覚が少し違うのだ。余ったきんぴらごぼうを次の日コロッケにする大和の実家とは価値観が合わない。
「あのね、すき焼きって牛肉?」
「うん」
間髪入れない周平の言葉にやっぱりと大和は少しだけ肩を落とした。なんで?と聞く侑、大和はかいつまんで実家の話をした。一回目の牛肉が無くなると豚肉で二回目のすき焼きをする、と。
「それはさぁ、仕方ないんじゃない?男三兄弟ってめっちゃ食べそうだもん」
「そうかな…」
「そうだよ。あっ、だったらさ忘年会はすき焼きにしよう!」
「さんせー!!」
周平の提案に侑がのって二人はパチンとハイタッチをした。
「やまち、やっぱり高級肉頼んでよ」そんなことをにひひと笑いながら言う侑のおでこを大和はぺちりとやった。
「…というわけでペー助のお家で忘年会をしようと思うんですけど」
新居である。東雲荘という昭和の遺物のようなアパートが取り壊されそこに建てた大和と卯花の家。二人きりの食卓にもだいぶ慣れてきた。騒がしかったあの食卓が恋しくないと言えば嘘になる。卯花と二人きりは穏やかで落ちついている。
卯花は大和が出す食事を毎回「美味しい」といって完食してくれる。何の変哲もない普通のご飯だ。学校であれこれと習ったが、得意なのはやっぱりイタリアンで普段の食卓に並ぶのは和食が多い。
大和の上流のイメージはこうだ。白いクロスの掛かったテーブルにコース料理、ワインを嗜みながらの食事。暖炉があってもいい。実際は、常備菜のほうれん草の胡麻和えやにんじんしりしり、味噌汁にご飯だ。鯖の味噌煮やトンカツ、筑前煮や干物を焼いたものが大和の刺繍が施されたランチョンマットに乗っている。たまにマルトミスーパーで買ったお刺身なんかも並べる。居間にはもちろん炬燵が置いてあって、大和のパッチワークの上掛けを使っている。
「大和のやり方でいいよ」と言ってくれるが、それは自分に合わせてくれていてそのうち無理がきてしまうかもしれない。こんなことでいいんだろうか、と生活に関する悩みは日々継続中だ。
「いいね、お土産は何にしようか」
「あ…」
「ん?」
首を傾げる卯花に、お肉と浮かんだがやっぱりそんなこと言えそうにない。
そんな風にひとつひとつは些細な、でもあると気になるささくれのような悩みを大和が感じる中、忘年会は決行された。
卯花は年末進行というやつに目処がたったと言っていたが、少し遅れるらしい。それがなにかよくわからないが、とにかく忙しいんだなと大和は思い「無理に来なくていい」と言ったが「這ってでも行く」と返された。
炬燵の真ん中には簡易コンロとグツグツと煮えるすき焼き。しらたきか葛切りか、焼き豆腐か絹豆腐か、春菊か白菜か、と開けてみれば各々の家ですき焼きの具材は全然違った。
「な?やまち、そんなもんだよ」
「そうそう」
今夜のすき焼きは春菊が嫌いな侑のために白菜を、滑らかな豆腐がいいという周平のために絹ごし豆腐を、「僕んちはお麩を入れる」という和明のために麸も入れた。ちなみに武尊は、なんでもいいと言った。もちろん「シュウが作るものなら」の前提付きで。
すき焼きは関西風でレシピを見ながら作った。それぞれ関東風しか食べたことがなかったが「新しいことにチャレンジしよ」と侑がそう言うものだからそうなったわけだが、何気ない優しさに大和は涙ぐんだ。悩みの全てを打ち明けたわけでもないのに、それをそっと掬ってくれる。
違うのもいいじゃん、それは新発見に繋がるでしょ?
気にするなよ、違う二人だから一緒にいるんでしょ?
形の違うピースがぴったりはまると嬉しくない?
武尊はビールを飲みながらすき焼きを食べ、その他はサイダーやコーラに烏龍茶で食べる。「お肉追加しよう」と周平が言ったところで卯花が遅れてやってきた。手には日本酒と、なぜか大量のドーナツを持って。
「先に食べてました」
「うん、遅れてすまないね」
大和の隣に座った卯花は大和の肩を抱き寄せて、すんと匂いを嗅いだ。こんなスキンシップにも照れてしまうけれど慣れてきた。頬を緩ませる卯花からは香ばしい匂いに冬の風が混じっていた。
「すき焼きかぁ」
旨そうだ、そう言う卯花の目の前で鍋に投入されたのは豚肉だった。薄切りのロースをしゃぶしゃぶの要領でさっと煮て食べる。
「これは旨い」
「ほんと?」
「あぁ」
「脂が少ないからくどくなくていいな」
「ほんとに?」
掬い上げるような視線に卯花はふっと笑う。それに大和も安堵したように笑みを返す。
「また作ります」
「うん」
その後の〆はうどんにして、あちあちと言いながら食べてお開きになった。
竹田家と柳楽家、そこから歩いて帰る。アルコールとすき焼きと、手を繋いで歩くのは愛しい恋人で卯花は上機嫌だった。年甲斐もなく繋いだ手をぶんぶんと振ってしまうほどに。
「上機嫌すぎ」
「そりゃ、旨いすき焼きを食べて呑んで、こうして二人で歩いてる」
涼やかな目元はほんのりと赤く、呼気は白く、大和を見る目は熱っぽい。
「また作ってほしいな」
「豚の?」
「そう。うちの定番にしよう」
うん、と大和は頷いた。うちのと言ったことがじんわりと沁みてくる。どっちかどっち、ではなくて新たに二人を作っていければいい。そのうち、きんぴらのリメイクコロッケも作ってみよう。食べてくれたらいいな。
ふふっと笑う大和に、どうした?と卯花が聞く。少し顔を傾けただけですぐ傍に顔がある、同じ目線なのはなんだかこそばゆい。
「遠回りして、橋向こうのコンビニでアイス買いませんか?」
それはいいな、と歩きながらこめかみにキスをされて、ちゃんと前向いて、嫌だ、危ないよ、なんて言いながら身を寄せあって歩く。
空に浮かんだ月は、見ていられないと思ったのか薄い雲にその姿を隠してしまった。澄んだ空気にチラチラと星明かりだけが瞬く中、好きなアイスの話をしながら遠回りをして二人は同じ家に帰った。
「ごはんなにしよっか」
「やまち、卯花に高級なお肉食べたいなぁとか言ってみて」
「あっくん、そんなこと言えるわけないでしょ」
「えぇー、高級焼肉食べたーい!」
言えば想像を遥かに超える肉を用意しそうな気がする。庶民とは感覚が少し違うのだ。余ったきんぴらごぼうを次の日コロッケにする大和の実家とは価値観が合わない。
「あのね、すき焼きって牛肉?」
「うん」
間髪入れない周平の言葉にやっぱりと大和は少しだけ肩を落とした。なんで?と聞く侑、大和はかいつまんで実家の話をした。一回目の牛肉が無くなると豚肉で二回目のすき焼きをする、と。
「それはさぁ、仕方ないんじゃない?男三兄弟ってめっちゃ食べそうだもん」
「そうかな…」
「そうだよ。あっ、だったらさ忘年会はすき焼きにしよう!」
「さんせー!!」
周平の提案に侑がのって二人はパチンとハイタッチをした。
「やまち、やっぱり高級肉頼んでよ」そんなことをにひひと笑いながら言う侑のおでこを大和はぺちりとやった。
「…というわけでペー助のお家で忘年会をしようと思うんですけど」
新居である。東雲荘という昭和の遺物のようなアパートが取り壊されそこに建てた大和と卯花の家。二人きりの食卓にもだいぶ慣れてきた。騒がしかったあの食卓が恋しくないと言えば嘘になる。卯花と二人きりは穏やかで落ちついている。
卯花は大和が出す食事を毎回「美味しい」といって完食してくれる。何の変哲もない普通のご飯だ。学校であれこれと習ったが、得意なのはやっぱりイタリアンで普段の食卓に並ぶのは和食が多い。
大和の上流のイメージはこうだ。白いクロスの掛かったテーブルにコース料理、ワインを嗜みながらの食事。暖炉があってもいい。実際は、常備菜のほうれん草の胡麻和えやにんじんしりしり、味噌汁にご飯だ。鯖の味噌煮やトンカツ、筑前煮や干物を焼いたものが大和の刺繍が施されたランチョンマットに乗っている。たまにマルトミスーパーで買ったお刺身なんかも並べる。居間にはもちろん炬燵が置いてあって、大和のパッチワークの上掛けを使っている。
「大和のやり方でいいよ」と言ってくれるが、それは自分に合わせてくれていてそのうち無理がきてしまうかもしれない。こんなことでいいんだろうか、と生活に関する悩みは日々継続中だ。
「いいね、お土産は何にしようか」
「あ…」
「ん?」
首を傾げる卯花に、お肉と浮かんだがやっぱりそんなこと言えそうにない。
そんな風にひとつひとつは些細な、でもあると気になるささくれのような悩みを大和が感じる中、忘年会は決行された。
卯花は年末進行というやつに目処がたったと言っていたが、少し遅れるらしい。それがなにかよくわからないが、とにかく忙しいんだなと大和は思い「無理に来なくていい」と言ったが「這ってでも行く」と返された。
炬燵の真ん中には簡易コンロとグツグツと煮えるすき焼き。しらたきか葛切りか、焼き豆腐か絹豆腐か、春菊か白菜か、と開けてみれば各々の家ですき焼きの具材は全然違った。
「な?やまち、そんなもんだよ」
「そうそう」
今夜のすき焼きは春菊が嫌いな侑のために白菜を、滑らかな豆腐がいいという周平のために絹ごし豆腐を、「僕んちはお麩を入れる」という和明のために麸も入れた。ちなみに武尊は、なんでもいいと言った。もちろん「シュウが作るものなら」の前提付きで。
すき焼きは関西風でレシピを見ながら作った。それぞれ関東風しか食べたことがなかったが「新しいことにチャレンジしよ」と侑がそう言うものだからそうなったわけだが、何気ない優しさに大和は涙ぐんだ。悩みの全てを打ち明けたわけでもないのに、それをそっと掬ってくれる。
違うのもいいじゃん、それは新発見に繋がるでしょ?
気にするなよ、違う二人だから一緒にいるんでしょ?
形の違うピースがぴったりはまると嬉しくない?
武尊はビールを飲みながらすき焼きを食べ、その他はサイダーやコーラに烏龍茶で食べる。「お肉追加しよう」と周平が言ったところで卯花が遅れてやってきた。手には日本酒と、なぜか大量のドーナツを持って。
「先に食べてました」
「うん、遅れてすまないね」
大和の隣に座った卯花は大和の肩を抱き寄せて、すんと匂いを嗅いだ。こんなスキンシップにも照れてしまうけれど慣れてきた。頬を緩ませる卯花からは香ばしい匂いに冬の風が混じっていた。
「すき焼きかぁ」
旨そうだ、そう言う卯花の目の前で鍋に投入されたのは豚肉だった。薄切りのロースをしゃぶしゃぶの要領でさっと煮て食べる。
「これは旨い」
「ほんと?」
「あぁ」
「脂が少ないからくどくなくていいな」
「ほんとに?」
掬い上げるような視線に卯花はふっと笑う。それに大和も安堵したように笑みを返す。
「また作ります」
「うん」
その後の〆はうどんにして、あちあちと言いながら食べてお開きになった。
竹田家と柳楽家、そこから歩いて帰る。アルコールとすき焼きと、手を繋いで歩くのは愛しい恋人で卯花は上機嫌だった。年甲斐もなく繋いだ手をぶんぶんと振ってしまうほどに。
「上機嫌すぎ」
「そりゃ、旨いすき焼きを食べて呑んで、こうして二人で歩いてる」
涼やかな目元はほんのりと赤く、呼気は白く、大和を見る目は熱っぽい。
「また作ってほしいな」
「豚の?」
「そう。うちの定番にしよう」
うん、と大和は頷いた。うちのと言ったことがじんわりと沁みてくる。どっちかどっち、ではなくて新たに二人を作っていければいい。そのうち、きんぴらのリメイクコロッケも作ってみよう。食べてくれたらいいな。
ふふっと笑う大和に、どうした?と卯花が聞く。少し顔を傾けただけですぐ傍に顔がある、同じ目線なのはなんだかこそばゆい。
「遠回りして、橋向こうのコンビニでアイス買いませんか?」
それはいいな、と歩きながらこめかみにキスをされて、ちゃんと前向いて、嫌だ、危ないよ、なんて言いながら身を寄せあって歩く。
空に浮かんだ月は、見ていられないと思ったのか薄い雲にその姿を隠してしまった。澄んだ空気にチラチラと星明かりだけが瞬く中、好きなアイスの話をしながら遠回りをして二人は同じ家に帰った。
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私は何度も読み返すとほんわか優しい気持ちになります
番外編をまたお待ちしています
Reiさんどちらも読んでくださりありがとうございます^^
ムーンではちょこっと表現を変えてみたり、言葉足らずだったかなってところを補足してみたりと変えたところもありますが基本的な流れは全く変わってません💦
番外もまた書きますね(///ω///)
大和は癒される〜
忘年会‥参加したかった_| ̄|○
リンさん✨ありがとうございます^^
やまちは癒し、全くもってほんとやまちは可愛いのぅと私も思います(>ᴗ<)
卯花の肌ツヤも多分ツヤッツヤなはずです( *´艸`)