可愛い本には旅をさせよ
古本屋での物語。
それは送り出す者と迎え入れる者によって織り成される素敵な物語。
同じ本でも、何一つとして同じものは無い。
日本古来の諺に自身の体験を重ねた、古本好きの方には共感してもらえるかもしれない?ちょっとした短編小説です。
さっと読めますので、是非読んでみて下さい。
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⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
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