2 / 38
第一章 弘樹,転生す
第二話 魔物の進化はすごかった件
しおりを挟む
俺が蜘蛛の魔物を倒してから数時間がたった。
俺が強くなることを決意してから俺はたくさんの魔物を倒した。最初の方はかなり怖かったが,だんだんと慣れていったのだ。そして俺の攻撃力はかなり高いらしく,ここら辺の魔物であれば軽く一撃で倒せた。ただ,俺の防御力はゴミなので,もし攻撃を受けたらと思うと怖い。極力一撃で仕留められるようにしよう。
それにしてもよく俺戦えるよな。自分で自分に驚いているぜ。日本にいたころはこういう戦いとか全くないし。それに,今トカゲだぜ。まあ,人はたくさん反復練習していたらなんでもできるようになるっていうし,努力って大事だな。俺人じゃないけど。
それにしても,日本にいたころの柔道が使えなくなるのはいたい。せめて柔道が使えればよかったのに。いつか人になれる術とかゲットしたいな。
あともう一個分かったことがある。それはレベルアップしてもHPは全回復してくれないということだ。レベルアップして上がった分のHPだけ加算してくれる。それにMPはまだ使ったことがないのでわからないがHPは自動で回復していく。体感十分くらいで全回復する感じかな。ま,あくまで体感だけど。
そしてついに,十回目のレベルアップの声が聞こえた。
『レベルが上がりました。進化が可能になりました』
進化か。今まで進化などしたことがないからどうなるんだろう。まあ物は試しだ。進化してみよう。初めての進化か。なんかドキドキするな。どうすればいいのかな。とりあえず,ステータスオープン。
レッサーリザード
Lv 10
HP 700→750
MP 19→20
攻撃力 750→800
物理防御力 75→80
魔法防御力 55→60
素早さ 140→150
進化経験値 10/10
進化候補 ミドルリザード
進化経験値がたまって10になってるな。おお。ミドルリザードか。レッサーからミドルに昇格しているな。今のところこれしか選択肢がない以上,これに進化するしかないようだな。なんか強くなさそうだけど,最初だからこんなもんか。よし,早速進化するか。どうすればいいんだろう。とりあえず言ってみるか。
「進化,ミドルリザード」
とりあえず言ってみたができるかな。これでできたらいいんだけど。もしかして進化用の特別な石とかが必要なのか。そしたら一生進化できる気がしない。お願いだから進化させてくれよ。
『レッサーリザードの進化の意思を確認。進化条件を満たしているため,進化を開始します』
何だ,身体が光り始めたぞ。そして,身体が大きくなっていく。なんだこの感覚は。まるでポケ〇ンの進化みたいだ。
◇
そして数秒がたち弘樹の進化が終わった。体周りはかなり大きくなったようだ。
『レッサーリザードのミドルリザ―ドへの進化を確認。進化特典としてスキル解析鑑定,炎魔法初級,高速回復を獲得しました。ステータスが大きく上昇しました』
また,あの女の人の声を聞いたな。それにしても,魔法か。やっぱりあるのか,魔法。俺が今まで戦ってきた魔物は魔法は使わなかった。だからあるかわからなかったのだが,魔法を使えるってかっこいいな。
もしかして,今の俺でも使えるのか。ワクワクがとまらねえ。おちつけ,俺。まず,ステータスを確認しよう。焦ってはいけない。急がばまわれだからな。
「ステータスオープン」
ミドルリザード
Lv 1
HP 2000
MP 500
攻撃力 1500
物理防御力 200
魔法防御力 150
素早さ 500
進化経験値 1/20
魔法 炎魔法下級 Lv1
すごいな。ステータスは一目瞭然だ。さっきの俺と比べると,すごく強くなっていることがわかる。このステータスがこの世界でどれほどの物かは分からないが少なくともこの洞窟ではかなり強いんじゃないかな。これで戦いがだいぶ楽になるな。
それにしても相変わらず攻撃力が群を抜いて高いが。これ,偏っているっていうレベルじゃねえぞ。ステータスの振り分け間違えてやがる。大丈夫かな。次に魔法だ。たしか,炎魔法とか言ってたな。俺は唱えてみる。
「炎魔法」
⋯⋯。何も起こらなかった。まさか,このスキルだけではだめなのか。これじゃあ傍から見たらただの痛い奴じゃないか。とりま保留かな。
しぶしぶ俺は諦めて解析鑑定というのを使ってみる。解析魔法っていうのも花だよな。ラノベには必ずと言っていいほど出てくる鑑定。とりあえずこれも使って見るか。頼むから使えてほしいぜ。俺は,前にあった岩を見ながら,解析鑑定を使ってみる。
「解析」
ジル類岩
非常に硬い岩。硬すぎるため,加工できるものは限られている。ただ,加工できればかなりの質の物を作れる。貴重な岩石。貴重であるが,大きな魔窟の中層以降ではたくさん見られる。特に龍鎧の魔窟では多く見られ,魔窟中層ではほぼこの岩石である。
ほー。俺の前にうすい半透明の板と文字が出てきた。そしてそこに文字が浮かび上がってきてなんかたくさんの情報が一気に判明したぞ。あ,スルーしそうだったけど俺この世界の字,読めるのかな。今のスキルの文字は読めているけど,これってもしかしたらこれがスキルだからかな。
そして俺は情報を整理する。まず,これは超硬い岩なのか。どのくらい堅いのかな。ダイアくらいかな。もし俺が人間だったら,これを持ち帰って技術チートできたのに。残念だ。そして,魔窟か。魔窟についてもっと知りたいな。
魔窟
魔物が多数住む洞窟。世界各地に広がっている。魔窟は,上層,中層,下層,深層が存在する。出現する魔物は魔窟の摩素の濃さや各階層のフロアボスの強さによって決まる。
なるほど。要はダンジョンか。これからダンジョンと呼ぶことにしよう。まあ,違うのは階層をつなぐ階段がないくらいかな。そして周りの感じからして,ここは間違いなく龍鎧の魔窟だな。いま,どこにいるんだろう。強さから行って上層だろうな。ん,まてよ。解析って,俺のスキルにもできるんじゃね。そう思った俺はさっそく炎魔法に解析をかけてみる。
炎魔法下級
下級の炎魔法が無詠唱で使える。具体的にはファイアボール,ファイアウォール,ファイアランス,炎まといである。
やった,できたぞ。これによると,今の俺でも魔法は使えるようだな。炎魔法とではなく具体的な魔法名を唱えればいいのかも。物は試しだ。
「ファイアボール」
俺がそう唱えたら,目の前に大きな炎の球ができて,まっすぐ飛んで行った。すごい。感動するな。やっぱり異世界に来たら魔法,使いたいよね。ステータスを見ると,MPが10減っていた。まあ,今の俺なら50発打てるし,魔力的には余裕だな。それにしてもできるんだな。感動だよ。あ,じゃあ炎を吐いたりもできるのかな。えっと,口に火の球が発生するようにして,
「ファイアボール」
おお,すごい。口からファイアボールが出たから炎を吐いているように見える。カッコイイ。まるでドラゴンだな。
いやまてよ。俺はもしかしたらドラゴンにも進化できるんじゃないか。ああ,速く進化したいな。
俺は他の炎魔法についても試したが,全部使うことができた。そして全部言葉どうりの効果だった。MPの使用に関しては覚えていないがこれと言って高い物はなかったようだ。全部ファイアボールくらい。
この中で炎まといはかなり効果が高いようだ。そうだ,魔法についても解析できないだらろうか。もしできたら,すごく便利だ。解析,炎まとい。
炎まとい
身体に炎をまとう。常にダメージを受ける代わりに攻撃力が上がる。受けるダメージは二秒で一ダメージ。ただし炎耐性があればダメージが軽減又はなくなる。上昇する攻撃力は1.5倍ほど。また,触れた相手にも炎属性のダメージを与える。
やはり強い。だがデメリットをなくすために早いとこ炎耐性を入手しよう。これは戦闘でかなり重宝するだろう。ただ,自分もダメージだから強敵と戦うときに使う奥の手みたいな感じかな。
なるほど。これが進化か。それじゃあ,またレベル上げますか。
正直,俺はこれからどう進化するのか興味があった。そして強くなりたい。強くなるには進化が一番効率が良さそうだ。とりあえず,強くなるのが当分の目的だな。負けないために。この世界で生き残るために。
俺が強くなることを決意してから俺はたくさんの魔物を倒した。最初の方はかなり怖かったが,だんだんと慣れていったのだ。そして俺の攻撃力はかなり高いらしく,ここら辺の魔物であれば軽く一撃で倒せた。ただ,俺の防御力はゴミなので,もし攻撃を受けたらと思うと怖い。極力一撃で仕留められるようにしよう。
それにしてもよく俺戦えるよな。自分で自分に驚いているぜ。日本にいたころはこういう戦いとか全くないし。それに,今トカゲだぜ。まあ,人はたくさん反復練習していたらなんでもできるようになるっていうし,努力って大事だな。俺人じゃないけど。
それにしても,日本にいたころの柔道が使えなくなるのはいたい。せめて柔道が使えればよかったのに。いつか人になれる術とかゲットしたいな。
あともう一個分かったことがある。それはレベルアップしてもHPは全回復してくれないということだ。レベルアップして上がった分のHPだけ加算してくれる。それにMPはまだ使ったことがないのでわからないがHPは自動で回復していく。体感十分くらいで全回復する感じかな。ま,あくまで体感だけど。
そしてついに,十回目のレベルアップの声が聞こえた。
『レベルが上がりました。進化が可能になりました』
進化か。今まで進化などしたことがないからどうなるんだろう。まあ物は試しだ。進化してみよう。初めての進化か。なんかドキドキするな。どうすればいいのかな。とりあえず,ステータスオープン。
レッサーリザード
Lv 10
HP 700→750
MP 19→20
攻撃力 750→800
物理防御力 75→80
魔法防御力 55→60
素早さ 140→150
進化経験値 10/10
進化候補 ミドルリザード
進化経験値がたまって10になってるな。おお。ミドルリザードか。レッサーからミドルに昇格しているな。今のところこれしか選択肢がない以上,これに進化するしかないようだな。なんか強くなさそうだけど,最初だからこんなもんか。よし,早速進化するか。どうすればいいんだろう。とりあえず言ってみるか。
「進化,ミドルリザード」
とりあえず言ってみたができるかな。これでできたらいいんだけど。もしかして進化用の特別な石とかが必要なのか。そしたら一生進化できる気がしない。お願いだから進化させてくれよ。
『レッサーリザードの進化の意思を確認。進化条件を満たしているため,進化を開始します』
何だ,身体が光り始めたぞ。そして,身体が大きくなっていく。なんだこの感覚は。まるでポケ〇ンの進化みたいだ。
◇
そして数秒がたち弘樹の進化が終わった。体周りはかなり大きくなったようだ。
『レッサーリザードのミドルリザ―ドへの進化を確認。進化特典としてスキル解析鑑定,炎魔法初級,高速回復を獲得しました。ステータスが大きく上昇しました』
また,あの女の人の声を聞いたな。それにしても,魔法か。やっぱりあるのか,魔法。俺が今まで戦ってきた魔物は魔法は使わなかった。だからあるかわからなかったのだが,魔法を使えるってかっこいいな。
もしかして,今の俺でも使えるのか。ワクワクがとまらねえ。おちつけ,俺。まず,ステータスを確認しよう。焦ってはいけない。急がばまわれだからな。
「ステータスオープン」
ミドルリザード
Lv 1
HP 2000
MP 500
攻撃力 1500
物理防御力 200
魔法防御力 150
素早さ 500
進化経験値 1/20
魔法 炎魔法下級 Lv1
すごいな。ステータスは一目瞭然だ。さっきの俺と比べると,すごく強くなっていることがわかる。このステータスがこの世界でどれほどの物かは分からないが少なくともこの洞窟ではかなり強いんじゃないかな。これで戦いがだいぶ楽になるな。
それにしても相変わらず攻撃力が群を抜いて高いが。これ,偏っているっていうレベルじゃねえぞ。ステータスの振り分け間違えてやがる。大丈夫かな。次に魔法だ。たしか,炎魔法とか言ってたな。俺は唱えてみる。
「炎魔法」
⋯⋯。何も起こらなかった。まさか,このスキルだけではだめなのか。これじゃあ傍から見たらただの痛い奴じゃないか。とりま保留かな。
しぶしぶ俺は諦めて解析鑑定というのを使ってみる。解析魔法っていうのも花だよな。ラノベには必ずと言っていいほど出てくる鑑定。とりあえずこれも使って見るか。頼むから使えてほしいぜ。俺は,前にあった岩を見ながら,解析鑑定を使ってみる。
「解析」
ジル類岩
非常に硬い岩。硬すぎるため,加工できるものは限られている。ただ,加工できればかなりの質の物を作れる。貴重な岩石。貴重であるが,大きな魔窟の中層以降ではたくさん見られる。特に龍鎧の魔窟では多く見られ,魔窟中層ではほぼこの岩石である。
ほー。俺の前にうすい半透明の板と文字が出てきた。そしてそこに文字が浮かび上がってきてなんかたくさんの情報が一気に判明したぞ。あ,スルーしそうだったけど俺この世界の字,読めるのかな。今のスキルの文字は読めているけど,これってもしかしたらこれがスキルだからかな。
そして俺は情報を整理する。まず,これは超硬い岩なのか。どのくらい堅いのかな。ダイアくらいかな。もし俺が人間だったら,これを持ち帰って技術チートできたのに。残念だ。そして,魔窟か。魔窟についてもっと知りたいな。
魔窟
魔物が多数住む洞窟。世界各地に広がっている。魔窟は,上層,中層,下層,深層が存在する。出現する魔物は魔窟の摩素の濃さや各階層のフロアボスの強さによって決まる。
なるほど。要はダンジョンか。これからダンジョンと呼ぶことにしよう。まあ,違うのは階層をつなぐ階段がないくらいかな。そして周りの感じからして,ここは間違いなく龍鎧の魔窟だな。いま,どこにいるんだろう。強さから行って上層だろうな。ん,まてよ。解析って,俺のスキルにもできるんじゃね。そう思った俺はさっそく炎魔法に解析をかけてみる。
炎魔法下級
下級の炎魔法が無詠唱で使える。具体的にはファイアボール,ファイアウォール,ファイアランス,炎まといである。
やった,できたぞ。これによると,今の俺でも魔法は使えるようだな。炎魔法とではなく具体的な魔法名を唱えればいいのかも。物は試しだ。
「ファイアボール」
俺がそう唱えたら,目の前に大きな炎の球ができて,まっすぐ飛んで行った。すごい。感動するな。やっぱり異世界に来たら魔法,使いたいよね。ステータスを見ると,MPが10減っていた。まあ,今の俺なら50発打てるし,魔力的には余裕だな。それにしてもできるんだな。感動だよ。あ,じゃあ炎を吐いたりもできるのかな。えっと,口に火の球が発生するようにして,
「ファイアボール」
おお,すごい。口からファイアボールが出たから炎を吐いているように見える。カッコイイ。まるでドラゴンだな。
いやまてよ。俺はもしかしたらドラゴンにも進化できるんじゃないか。ああ,速く進化したいな。
俺は他の炎魔法についても試したが,全部使うことができた。そして全部言葉どうりの効果だった。MPの使用に関しては覚えていないがこれと言って高い物はなかったようだ。全部ファイアボールくらい。
この中で炎まといはかなり効果が高いようだ。そうだ,魔法についても解析できないだらろうか。もしできたら,すごく便利だ。解析,炎まとい。
炎まとい
身体に炎をまとう。常にダメージを受ける代わりに攻撃力が上がる。受けるダメージは二秒で一ダメージ。ただし炎耐性があればダメージが軽減又はなくなる。上昇する攻撃力は1.5倍ほど。また,触れた相手にも炎属性のダメージを与える。
やはり強い。だがデメリットをなくすために早いとこ炎耐性を入手しよう。これは戦闘でかなり重宝するだろう。ただ,自分もダメージだから強敵と戦うときに使う奥の手みたいな感じかな。
なるほど。これが進化か。それじゃあ,またレベル上げますか。
正直,俺はこれからどう進化するのか興味があった。そして強くなりたい。強くなるには進化が一番効率が良さそうだ。とりあえず,強くなるのが当分の目的だな。負けないために。この世界で生き残るために。
0
お気に入りに追加
808
あなたにおすすめの小説
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
転移想像 ~理想郷を再現するために頑張ります~
すなる
ファンタジー
ゼネコン勤務のサラリーマンが祖父の遺品を整理している中で突如異世界に転移してしまう。
若き日の祖父が言い残した言葉に導かれ、未知の世界で奮闘する物語。
魔法が存在する異世界で常識にとらわれず想像力を武器に無双する。
人間はもちろん、獣人や亜人、エルフ、神、魔族など10以上の種族と魔物も存在する世界で
出会った仲間達とともにどんな種族でも平和に暮らせる街づくりを目指し奮闘する。
その中で図らずも世界の真実を解き明かしていく。
巻き込まれ召喚されたおっさん、無能だと追放され冒険者として無双する
高鉢 健太
ファンタジー
とある県立高校の最寄り駅で勇者召喚に巻き込まれたおっさん。
手違い鑑定でスキルを間違われて無能と追放されたが冒険者ギルドで間違いに気付いて無双を始める。
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
称号チートで異世界ハッピーライフ!~お願いしたスキルよりも女神様からもらった称号がチートすぎて無双状態です~
しらかめこう
ファンタジー
「これ、スキルよりも称号の方がチートじゃね?」
病により急死した主人公、突然現れた女神によって異世界へと転生することに?!
女神から様々なスキルを授かったが、それよりも想像以上の効果があったチート称号によって超ハイスピードで強くなっていく。
そして気づいた時にはすでに世界最強になっていた!?
そんな主人公の新しい人生が平穏であるはずもなく、行く先々で様々な面倒ごとに巻き込まれてしまう...?!
しかし、この世界で出会った友や愛するヒロインたちとの幸せで平穏な生活を手に入れるためにどんな無理難題がやってこようと最強の力で無双する!主人公たちが平穏なハッピーエンドに辿り着くまでの壮大な物語。
異世界転生の王道を行く最強無双劇!!!
ときにのんびり!そしてシリアス。楽しい異世界ライフのスタートだ!!
小説家になろう、カクヨム等、各種投稿サイトにて連載中。毎週金・土・日の18時ごろに最新話を投稿予定!!
ヒューマンテイム ~人間を奴隷化するスキルを使って、俺は王妃の体を手に入れる~
三浦裕
ファンタジー
【ヒューマンテイム】
人間を洗脳し、意のままに操るスキル。
非常に希少なスキルで、使い手は史上3人程度しか存在しない。
「ヒューマンテイムの力を使えば、俺はどんな人間だって意のままに操れる。あの美しい王妃に、ベッドで腰を振らせる事だって」
禁断のスキル【ヒューマンテイム】の力に目覚めた少年リュートは、その力を立身出世のために悪用する。
商人を操って富を得たり、
領主を操って権力を手にしたり、
貴族の女を操って、次々子を産ませたり。
リュートの最終目標は『王妃の胎に子種を仕込み、自らの子孫を王にする事』
王家に近づくためには、出世を重ねて国の英雄にまで上り詰める必要がある。
邪悪なスキルで王家乗っ取りを目指すリュートの、ダーク成り上がり譚!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる