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潜入、薔薇色のキャンパスライフ 終※※
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狭いソファの上で、大の男二人が体を縮めていやらしいことに耽る。僕に発情を促した悪い俊君のせいで、僕だけが裸。
足元には、汚れてしまった下着と、色を変えたスウェットが無造作に投げ出されていた。お腹の中に飲み込んだ、たった二本の指が僕の前立腺を的確に刺激して、僕は情けなく潮を吹いてしまった。
お尻が冷たくて嫌なのに気が付いたのか、今は俊君の着ていたトレーナーが腰の下に敷かれている。そんな紳士を出すのなら、早く楽にして欲しいのに。
脳が溶けるほど、肺いっぱいに吸い込んた俊君の匂いを体に巡らせる。思考がぼやけて、唾液が増えて、もう、獣みたいで嫌だ。
「気持ちい?」
「ぅ、うぅ、う……ぅ……っ」
「気持ちい時の顔してる」
「ぅあ、ん……っぁ、っあっあっ」
無骨な手のひらが、汗で額に張り付いた髪を横に流す。おでこまで真っ赤だと嬉しそうに言われても、返事の前に恥ずかしい声しか出ない。
俊君の指を、欲張りにもう三本も飲み込んでいた。赤く腫れてしまった性器に伝う精液が俊君の指の抜き差しを助けて、中に入り込んだ僕のそれがお腹で温められて、白く泡立つ。
だらしなく開いてしまった股関節は、俊君の太ももの上で時折弾む。僕の意思なんか関係なしに、俊君の手によって好きなように変えられていく。
その、大きな俊君のを早く入れて欲しかった。僕のお腹には赤ちゃんがいるのに、早く満たされたくて奥が疼く。足の指先に力が入って、僕は無意識のうちに俊君の膨らんだそこに尻を押し付けていた。
「……すけべ」
「ひっく、っぃやら……も、ほし……ぃ、っ」
「お前は本当に、俺を上手に喜ばせるな」
「ぁ、あ……はゃく、しゅ、んん……っ」
大きな手のひらが膨らんだお腹を労わるように撫でて、僕の片足を担ぎ上げる。本当は、俊君にのしかかられたい。その大きな体で押し潰されるように奥で遊んで欲しいけど、それはできない。だから俊君は僕を折り曲げることはせずに、腰を優しく掴んで引き寄せた。
「激しく突かない。から、あんま煽んな」
「ちゅう、も?」
「腹に負担かかるだろ。あとでいっぱいしてやるから」
「ん……」
いろんな体液で濡れた手のひらを伸ばしたのは、少しでも皮膚接触を増やしたかったからだ。僕の手のひらに指を絡めて握り返してくれる。俊君は片手で前をくつろげると、熱を放ちそり返った大きな性器が僕の蕾にずしりとのった。
「ゆっくりれるから、力抜いてろ」
「ふ……ぁ……」
「苦しくなったら?」
「ちゃ、んと……い、ぅ……」
「いいこ」
指を絡めあう手のひらを、ぎゅ、ぎゅ、と軽く握られる。口付けがお預けだから、かもしれない。そんなことをする俊君が可愛くて、つい口元が緩んでしまった。
「余裕そうだな」
「ぁあ、あっは、はい、る……っ」
「ん……っ、締め付け、すごいな」
じゅぷ、とはしたない音を立てながら、大きな性器を頬張る。お腹の中が蠢いて、俊君の性器に肉が勝手に吸い付いてしまう。
目の前がキラキラと弾ける。力一杯押し込まれたわけでもないのにだ。お腹の内側に、今、俊君がいる。ずりずりと肉を摩擦して、時折腰を引くようにして、ゆっくりと奥の部屋まで近づいていく。
「ぁ、ぁう、ぅ……ん……っ」
「あ……っすげ、っ」
余裕のない俊君の声に満たされる。丸く張った先端が、僕のお腹を内側から押すせいで、再び排泄感が襲いくる。
俊君によって仕上げられた体は、感じるそれが精液なのかも曖昧だ。
性器によって、勝手に腰が浮いてしまう。その度に俊君が僕のお腹に手を置いて、優しく制してくる。
「きいち」
「ぅあ、あっそ、それ、っぃやら、っ」
「辛いのか?」
「ぁ、しゅ、しゅんの、ちんち、ぐりぐり、ってやだ、あっ」
腰を浮かせないと、鋭い性感の逃げ場がないのに。僕の涙腺も、下半身の感覚も奪う。先端が前立腺の上をゆっくりと通過するたびに、俊君の腹筋にも力が入っているのだ。
性器の中を、排泄感が駆け上がる。俊君が前立腺に先端を押し付けるたびに、僕の尿道が無理やり押し広げられていく。
「ぁっは……っ、は、ぁあ、あっん、っう、ぅう、うっ」
「つくたびに、出てる。そんなにいい?」
「ぃい、っ、ぁあ、っき、もひ、ぃ……っ」
もう、どっちが出てるのか僕にはわからなかった。俊君の茂みが蕾に押しつけられるたび、ジョロジョロと漏れたのが僕の脇腹を伝って、腰の下に敷いた俊君のトレーナーにシミを作る。決して激しい抜き差しなんかしてないのに、ゆっくりとしたセックスがこんなにバカになるだなんてて思いもよらなかった。
俊君の汗が、僕の下腹部にぽたりと落ちる。流れる汗の一粒が、鍛えられた体をなぞるように流れて、最後は下腹部に走った血管を伝うように結合部へと消えた。
僕は、それを見ただけで────
「いぁ、あっい、いぅ、っうっ」
「ぁ、グッ」
「あ、っあっ、ああ、あっ……!」
中で達してしまったのだ。
お尻の奥で、俊君の性器がどくどく脈をうつ。僕はお腹の中の動きに合わせるように、ぶし、ぶしっと吹いてしまった。
まるで、全力で走ったかのような虚脱感が全身を支配する。お腹の中、俊君の性器がずるりと動いて、僕が弱いところに熱が広がる。抱えられた僕の、膝へと頬を押し付けるように。俊君は顔を上気させながら息を乱していた。
「っ、抜くの……間に合わなかった……すまん」
「ん……っ」
くっきりと浮かび上がっていた俊君の腹筋が、荒い呼吸に合わせて動く。僕は緩慢な動きで俊君のお腹に触れると、漏らしてしまった精液を指先で拭った。
「きいち」
大きな手が、僕の手を取る。俊君が腰を引くように性器を引き抜くと、狭いソファで体を重ねるようにゆっくりと覆い被さってきた。
「後で風呂入ろうな」
「ぅん、……つ、かれた」
「何もしなくていい、俺が全部やるから」
汗をかいた額に厭わずに、口付けられる。長い腕が僕の背中に回って、器用に向き合うように体勢を変えられた。二人して、僕が濡らしたトレーナーすらどかさずに、事後の気だるい余韻を俊君の腕の中で過ごす。
本当は、お尻が少しだけヒリヒリするけれど。そんなことを言って気恥ずかしい目に遭ったことがあるから口にはしなかった。
指先が僕の髪を横に流す。濡れた唇に目が入って、我慢できずに唇を寄せた。
「……また勃つだろ」
「ずっと僕で勃ってね」
「勃つだろ……俺はお前が八十になっても抱ける自信がある」
「流石にそれは僕がお断りだよ」
突拍子もないことも真顔で言う。大学で知られている俊君よりも、僕の知る俊君の方がずっと可愛い。僕の足が遅くても、俊君なら立ち止まって待っててくれるのがわかる。高校の頃よりも、一層大人になった体。僕との身長差はまた開いてしまったようだけど、その距離は凪君が縮めてくれるのだ。
「風呂沸かしてくるから、ちょっと待ってろ」
「ん、ありがと」
「どういたしまして」
わしりと髪を撫でられて、胸の奥が甘く鳴いてしまう。くそう、やっぱり僕のアルファは男としての余裕が違うかもしれない。じわりと赤くなった顔を誤魔化すように前髪で隠す。
むくりと起き上がった俊君はというと、僕のそんな姿をみて少し笑っていた。床の下に散らばった衣服を小脇に抱える。俊君がまとめた汚れ物の隙間から、パラパラと細かなものが落ちる音がした。
「あ?」
「ねえ今ボタンみたいなの落ちる音……」
僕の声に反応を示したのだろうか。服を拾ったままの中腰の後ろ姿で、俊君の肩がピクンと跳ねた。手には、僕が着ていたお気に入りの、凪君とお揃いのくま柄のパジャマがある。
「すまん」
「え?」
「ボタン、飛ばしてた。あの時」
「ええ⁉︎」
顔をくしゃっとさせた俊君が、僕の目の前でパジャマを広げた時。かろうじて糸で繋がっていた最後のボタンがポトリと床に落ちて、間抜けな音を立てた。
俊君が脱がしてくれたあの時、あんなに涼しい顔をして余裕なんてなかったんですよ奥さん。
プリントのくまが、恨めしそうに僕に語りかけるようで、堪えきれずに僕は吹き出した。
「もう、新しいパジャマ買って! あとパンツも!」
かっこいい僕だけの俊君の、実はちょっぴりかっこよくないところなんて、僕だけが知っていればいいのである。
足元には、汚れてしまった下着と、色を変えたスウェットが無造作に投げ出されていた。お腹の中に飲み込んだ、たった二本の指が僕の前立腺を的確に刺激して、僕は情けなく潮を吹いてしまった。
お尻が冷たくて嫌なのに気が付いたのか、今は俊君の着ていたトレーナーが腰の下に敷かれている。そんな紳士を出すのなら、早く楽にして欲しいのに。
脳が溶けるほど、肺いっぱいに吸い込んた俊君の匂いを体に巡らせる。思考がぼやけて、唾液が増えて、もう、獣みたいで嫌だ。
「気持ちい?」
「ぅ、うぅ、う……ぅ……っ」
「気持ちい時の顔してる」
「ぅあ、ん……っぁ、っあっあっ」
無骨な手のひらが、汗で額に張り付いた髪を横に流す。おでこまで真っ赤だと嬉しそうに言われても、返事の前に恥ずかしい声しか出ない。
俊君の指を、欲張りにもう三本も飲み込んでいた。赤く腫れてしまった性器に伝う精液が俊君の指の抜き差しを助けて、中に入り込んだ僕のそれがお腹で温められて、白く泡立つ。
だらしなく開いてしまった股関節は、俊君の太ももの上で時折弾む。僕の意思なんか関係なしに、俊君の手によって好きなように変えられていく。
その、大きな俊君のを早く入れて欲しかった。僕のお腹には赤ちゃんがいるのに、早く満たされたくて奥が疼く。足の指先に力が入って、僕は無意識のうちに俊君の膨らんだそこに尻を押し付けていた。
「……すけべ」
「ひっく、っぃやら……も、ほし……ぃ、っ」
「お前は本当に、俺を上手に喜ばせるな」
「ぁ、あ……はゃく、しゅ、んん……っ」
大きな手のひらが膨らんだお腹を労わるように撫でて、僕の片足を担ぎ上げる。本当は、俊君にのしかかられたい。その大きな体で押し潰されるように奥で遊んで欲しいけど、それはできない。だから俊君は僕を折り曲げることはせずに、腰を優しく掴んで引き寄せた。
「激しく突かない。から、あんま煽んな」
「ちゅう、も?」
「腹に負担かかるだろ。あとでいっぱいしてやるから」
「ん……」
いろんな体液で濡れた手のひらを伸ばしたのは、少しでも皮膚接触を増やしたかったからだ。僕の手のひらに指を絡めて握り返してくれる。俊君は片手で前をくつろげると、熱を放ちそり返った大きな性器が僕の蕾にずしりとのった。
「ゆっくりれるから、力抜いてろ」
「ふ……ぁ……」
「苦しくなったら?」
「ちゃ、んと……い、ぅ……」
「いいこ」
指を絡めあう手のひらを、ぎゅ、ぎゅ、と軽く握られる。口付けがお預けだから、かもしれない。そんなことをする俊君が可愛くて、つい口元が緩んでしまった。
「余裕そうだな」
「ぁあ、あっは、はい、る……っ」
「ん……っ、締め付け、すごいな」
じゅぷ、とはしたない音を立てながら、大きな性器を頬張る。お腹の中が蠢いて、俊君の性器に肉が勝手に吸い付いてしまう。
目の前がキラキラと弾ける。力一杯押し込まれたわけでもないのにだ。お腹の内側に、今、俊君がいる。ずりずりと肉を摩擦して、時折腰を引くようにして、ゆっくりと奥の部屋まで近づいていく。
「ぁ、ぁう、ぅ……ん……っ」
「あ……っすげ、っ」
余裕のない俊君の声に満たされる。丸く張った先端が、僕のお腹を内側から押すせいで、再び排泄感が襲いくる。
俊君によって仕上げられた体は、感じるそれが精液なのかも曖昧だ。
性器によって、勝手に腰が浮いてしまう。その度に俊君が僕のお腹に手を置いて、優しく制してくる。
「きいち」
「ぅあ、あっそ、それ、っぃやら、っ」
「辛いのか?」
「ぁ、しゅ、しゅんの、ちんち、ぐりぐり、ってやだ、あっ」
腰を浮かせないと、鋭い性感の逃げ場がないのに。僕の涙腺も、下半身の感覚も奪う。先端が前立腺の上をゆっくりと通過するたびに、俊君の腹筋にも力が入っているのだ。
性器の中を、排泄感が駆け上がる。俊君が前立腺に先端を押し付けるたびに、僕の尿道が無理やり押し広げられていく。
「ぁっは……っ、は、ぁあ、あっん、っう、ぅう、うっ」
「つくたびに、出てる。そんなにいい?」
「ぃい、っ、ぁあ、っき、もひ、ぃ……っ」
もう、どっちが出てるのか僕にはわからなかった。俊君の茂みが蕾に押しつけられるたび、ジョロジョロと漏れたのが僕の脇腹を伝って、腰の下に敷いた俊君のトレーナーにシミを作る。決して激しい抜き差しなんかしてないのに、ゆっくりとしたセックスがこんなにバカになるだなんてて思いもよらなかった。
俊君の汗が、僕の下腹部にぽたりと落ちる。流れる汗の一粒が、鍛えられた体をなぞるように流れて、最後は下腹部に走った血管を伝うように結合部へと消えた。
僕は、それを見ただけで────
「いぁ、あっい、いぅ、っうっ」
「ぁ、グッ」
「あ、っあっ、ああ、あっ……!」
中で達してしまったのだ。
お尻の奥で、俊君の性器がどくどく脈をうつ。僕はお腹の中の動きに合わせるように、ぶし、ぶしっと吹いてしまった。
まるで、全力で走ったかのような虚脱感が全身を支配する。お腹の中、俊君の性器がずるりと動いて、僕が弱いところに熱が広がる。抱えられた僕の、膝へと頬を押し付けるように。俊君は顔を上気させながら息を乱していた。
「っ、抜くの……間に合わなかった……すまん」
「ん……っ」
くっきりと浮かび上がっていた俊君の腹筋が、荒い呼吸に合わせて動く。僕は緩慢な動きで俊君のお腹に触れると、漏らしてしまった精液を指先で拭った。
「きいち」
大きな手が、僕の手を取る。俊君が腰を引くように性器を引き抜くと、狭いソファで体を重ねるようにゆっくりと覆い被さってきた。
「後で風呂入ろうな」
「ぅん、……つ、かれた」
「何もしなくていい、俺が全部やるから」
汗をかいた額に厭わずに、口付けられる。長い腕が僕の背中に回って、器用に向き合うように体勢を変えられた。二人して、僕が濡らしたトレーナーすらどかさずに、事後の気だるい余韻を俊君の腕の中で過ごす。
本当は、お尻が少しだけヒリヒリするけれど。そんなことを言って気恥ずかしい目に遭ったことがあるから口にはしなかった。
指先が僕の髪を横に流す。濡れた唇に目が入って、我慢できずに唇を寄せた。
「……また勃つだろ」
「ずっと僕で勃ってね」
「勃つだろ……俺はお前が八十になっても抱ける自信がある」
「流石にそれは僕がお断りだよ」
突拍子もないことも真顔で言う。大学で知られている俊君よりも、僕の知る俊君の方がずっと可愛い。僕の足が遅くても、俊君なら立ち止まって待っててくれるのがわかる。高校の頃よりも、一層大人になった体。僕との身長差はまた開いてしまったようだけど、その距離は凪君が縮めてくれるのだ。
「風呂沸かしてくるから、ちょっと待ってろ」
「ん、ありがと」
「どういたしまして」
わしりと髪を撫でられて、胸の奥が甘く鳴いてしまう。くそう、やっぱり僕のアルファは男としての余裕が違うかもしれない。じわりと赤くなった顔を誤魔化すように前髪で隠す。
むくりと起き上がった俊君はというと、僕のそんな姿をみて少し笑っていた。床の下に散らばった衣服を小脇に抱える。俊君がまとめた汚れ物の隙間から、パラパラと細かなものが落ちる音がした。
「あ?」
「ねえ今ボタンみたいなの落ちる音……」
僕の声に反応を示したのだろうか。服を拾ったままの中腰の後ろ姿で、俊君の肩がピクンと跳ねた。手には、僕が着ていたお気に入りの、凪君とお揃いのくま柄のパジャマがある。
「すまん」
「え?」
「ボタン、飛ばしてた。あの時」
「ええ⁉︎」
顔をくしゃっとさせた俊君が、僕の目の前でパジャマを広げた時。かろうじて糸で繋がっていた最後のボタンがポトリと床に落ちて、間抜けな音を立てた。
俊君が脱がしてくれたあの時、あんなに涼しい顔をして余裕なんてなかったんですよ奥さん。
プリントのくまが、恨めしそうに僕に語りかけるようで、堪えきれずに僕は吹き出した。
「もう、新しいパジャマ買って! あとパンツも!」
かっこいい僕だけの俊君の、実はちょっぴりかっこよくないところなんて、僕だけが知っていればいいのである。
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わー!!!潜入!!凪君の可愛らしさ!!ラブラブ満載!!!万 歳 !!
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にまにまがとまらない上にボタン、飛んじゃったー!!!
ときめきモリモリのお話をありがとうございますー!!!
きいち君一家の愛溢れるお話は、読んでるだけでにこにこ。笑顔と元気がでてきます🥰ありがとうございました!!!
金糸雀さーん!!
ありがとうございます!すごい、勢いのある感想にニマニマしちゃいましたw
楽しんでもらえたようでよかったー!久しぶりのなん泣きでしたが、作者が悩まなくても勝手にキャラクターが動いてくれたので楽しく書き進めることができました😚
またぜひリクエストしてください〜!お読みいただきありがとうどざいました✌️😆
更新ありがとうございます😊❤
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∵ゞ(≧ε≦๑)ぶっ
ノア吉さーん!
感想ありがとうございます😚
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楽しんでもらえたみたいで嬉しいです☺️✨
わーわー零れ話あるの教えてくださってありがとうございます!!
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素敵なお話ありがとうございます😊
ノア吉さーん!!こちらこそ零れ話までお読み頂きありがとうございました😊!!
まだこっちも更新すると思うので、楽しみにしててくださいねー!!