1 / 3
第1章 リアルチートVRMMOに降り立つ
0.プロローグ
しおりを挟む
-VR-ヴァーチャルリアリティと呼ばれるそれはある日ゲームとして突如現れた。
「完璧な五感の再現」
「最高のグラフィック」
などのキャッチコピーで発売されたVRMMOは当時世間の注目を集めた。
---しかし、それをプレイしたβテスターからは
「感触が変」
「グラフィックが不自然で気持ち悪い」
などのクレームによって衰退の一歩を辿った。
そして今現在、新たなVRMMOが現れた。
「もうひとつの世界を貴方に」
というキャッチコピーでβ版を配布したそのゲームはまさに完璧な五感や違和感の無いグラフィックを可能にし、ゲーマーだけでなく日本、ひいては世界の注目を集めた。
そのゲームの名は------
ニュー リアル オンライン
Νew Real Online
それが今僕、神白 優が親友に勧められてるゲームだ。
-----とある学校の昼休み----
「なぁ優ゲームしようぜっ!!」
「うるさいなぁ」
「酷くねっ!?」
僕の名前は神白 優。高校一年生の武道が少し得意な唯の高校一年生だ。そして、僕の前で騒いでる青年が遠藤 仁
所謂幼馴染ってやつだね
「おぃ…話だけでも聞いてくれよぉ…」
「何度も言ってるけど僕はゲームはやらないって」
僕は結構前から仁にゲームを勧められている。というのも仁は所謂プロゲーマーという奴らしく、何故か僕をゲームの道に誘い込もうとしてるのだ。
「いやいや、今回のゲームは今までのとは違うんだって」
「それ、前も聞いたよ…」
仁は事ある毎に「今回のは前とは違う」と言いながらゲームを勧めてくる
「ふっふっふ、今回もVRMMOなのは変わりないがな、何を隠そう紹介するのはあの!N・R・O!!なのだ!」
「いや、あのって言われても分からないんだけど…………」
と僕が言うと仁は驚いたようで「マジで言ってるのかコイツ」というような顔で---
「マジで言ってるのかコイツ」
あ、本当に言った
「お前NROと言ったらなぁ、最近超話題の新型ゲーム機アウルの超グラフィック!!リアルと変わらない五感!!人間のようなAI!!まさに夢のようなゲームの売り切れ続出な人気ゲームだろうがっ!!」
説明してくれたね。ありがとう。
でも今日の仁は鬼気迫ってるような感じがするなぁ。何でだろう。
「それにな、なんと言ってもこのゲームの醍醐味はプレイヤーやモンスターとの違和感ゼロのリアルファイトが楽し-------」
「うん、やろう」
「早っ!?」
まぁねぇ、戦闘が楽しめるなら話は別だよね
「今まで誘った俺の努力は一体………」
「でもやるにしてもそのゲームは売り切れが続出してるじゃないの?」
「あぁ…無視かよ畜生っ!」
なんかいつにも増してテンション高いなぁ。率直に言うとウザイ。
「今思えば長かった…優をゲームに引き込むために中学の時からゲームをお前に押し付けたり、1日中プレゼンしたり………」
「あぁ、そう言えばそんなこともあったね」
ほんとになんでそんなことしてたんだろう。意味がわからないな。それより長年の苦労(自業自得)を語っている仁にどうやって手に入れるのか聞かないと。
「ふーはっはっはぁ!俺を誰だと心得える!専用会社とスポンサー契約してるプロゲーマー様だぞっ!」
「おぉー」
「NROの配信は後1ヶ月!スポンサー会社と交渉してアウルとNROを二つずつ予約済みだァ!」
「いや、なんで僕の分まであるの?」
「交渉したらすぐだったぞ」
「うぇっ!?」
なんで!?そんなあっさりと許可が出るもんなの!?
「まぁそんな訳でアウルが手に入ったからな。今日!お前ん家に行って接続するからな!」
「え?でも配信はあと一ヶ月後なんじゃ?」
「あぁ、配信はな。でも、設定やらキャラメイキングは出来るからな」
「へぇーそうなんだ」
「おう!という訳で今日優の家に行くからな!」
「分かったよ」
そうして仁と別れた時丁度昼休みが終わった
-------神白家--------
「よし!アウルを接続するぞ!」
「頑張れー」
「終わった!」
「速くない!?」
えっ?5秒位しか経ってないよ?
「まぁ本体設定は済ませてあって後はコンセントに差し込むだけだったからな」
「あ、そうなんだ」
「おう!後はこれを被ってここを押してセットリンクって言ってみ?」
そして仁からヘルメット型の機械『アウル』を受け取り被る
水分補給も出来たし、トイレにも行ったし、準備完了!
「じゃあ行ってくるよ」
「おう!と言ってもキャラメイクだけどな」
「まぁね。それじゃあ、『セットリンク』」
そうして僕の意識は現実世界から遠のいて行った------
「うん?.......」
目が覚めるとそこは、一面が真っ白な場所だった。
「ここは?」
『初めまして、ここではキャラメイキングをして貰います。』
「あ、初めまして。」
どこからともなく女の人の声が聞こえてきた。どこにいるんだろう
『早速ですが目の前のタッチパネルを見てください。そこでキャラの名前と見た目を決めることが出来ます。』
「分かりました」
目の前のタッチパネルを見てみると自分をアニメチックにしたようなキャラが写っている。
「これで色々決めるのか」
名前は...ユウでいいか。見た目は結構変えられるみたいだな。まぁそんなに変えるつもりは無いけどね。後ろ髪を若干伸ばして結ぶくらいかな。髪の色は黒にして、目の色は紅にしよう。紅は僕の好きな色だ。
「<完了>っと」
『認識しました。これでキャラメイクを終了します。それではNRO配信までお持ちください』
「はい、分かりました」
『ログアウトは右下のメニューから行えます』
「あ、はいありがとうございます」
えーと、これかな<ログアウト>と
「ありがとうございました。お会いすることがあればその時はまたよろしくお願いします。」
僕がそう言うと天の声さんは困惑したようだった。仁がNPCは高度なAIを搭載してるって言ってたし、この天の声さんもそうなのかもしれないな。
なんて事を考えていたらまた意識が遠ざかって行くような感覚が起き、僕は現実世界へ戻るのだった-----
「どうだった?」
「うん、キャラメイクしてきたよ」
「なら良かったな」
「それにしても現実とあんまり変わらなくてびっくりしたよ」
「そうだろうそうだろう。それがNROのいい所だからな。もうこんな時間だし俺もう帰るわ」
「え?あぁもうこんな遅い時間か、今日はありがとね」
「おう!気にすんな!それじゃあまた明日学校でな~!」
「うん、また明日」
そうして仁と別れ、今日が終わるのだった
「完璧な五感の再現」
「最高のグラフィック」
などのキャッチコピーで発売されたVRMMOは当時世間の注目を集めた。
---しかし、それをプレイしたβテスターからは
「感触が変」
「グラフィックが不自然で気持ち悪い」
などのクレームによって衰退の一歩を辿った。
そして今現在、新たなVRMMOが現れた。
「もうひとつの世界を貴方に」
というキャッチコピーでβ版を配布したそのゲームはまさに完璧な五感や違和感の無いグラフィックを可能にし、ゲーマーだけでなく日本、ひいては世界の注目を集めた。
そのゲームの名は------
ニュー リアル オンライン
Νew Real Online
それが今僕、神白 優が親友に勧められてるゲームだ。
-----とある学校の昼休み----
「なぁ優ゲームしようぜっ!!」
「うるさいなぁ」
「酷くねっ!?」
僕の名前は神白 優。高校一年生の武道が少し得意な唯の高校一年生だ。そして、僕の前で騒いでる青年が遠藤 仁
所謂幼馴染ってやつだね
「おぃ…話だけでも聞いてくれよぉ…」
「何度も言ってるけど僕はゲームはやらないって」
僕は結構前から仁にゲームを勧められている。というのも仁は所謂プロゲーマーという奴らしく、何故か僕をゲームの道に誘い込もうとしてるのだ。
「いやいや、今回のゲームは今までのとは違うんだって」
「それ、前も聞いたよ…」
仁は事ある毎に「今回のは前とは違う」と言いながらゲームを勧めてくる
「ふっふっふ、今回もVRMMOなのは変わりないがな、何を隠そう紹介するのはあの!N・R・O!!なのだ!」
「いや、あのって言われても分からないんだけど…………」
と僕が言うと仁は驚いたようで「マジで言ってるのかコイツ」というような顔で---
「マジで言ってるのかコイツ」
あ、本当に言った
「お前NROと言ったらなぁ、最近超話題の新型ゲーム機アウルの超グラフィック!!リアルと変わらない五感!!人間のようなAI!!まさに夢のようなゲームの売り切れ続出な人気ゲームだろうがっ!!」
説明してくれたね。ありがとう。
でも今日の仁は鬼気迫ってるような感じがするなぁ。何でだろう。
「それにな、なんと言ってもこのゲームの醍醐味はプレイヤーやモンスターとの違和感ゼロのリアルファイトが楽し-------」
「うん、やろう」
「早っ!?」
まぁねぇ、戦闘が楽しめるなら話は別だよね
「今まで誘った俺の努力は一体………」
「でもやるにしてもそのゲームは売り切れが続出してるじゃないの?」
「あぁ…無視かよ畜生っ!」
なんかいつにも増してテンション高いなぁ。率直に言うとウザイ。
「今思えば長かった…優をゲームに引き込むために中学の時からゲームをお前に押し付けたり、1日中プレゼンしたり………」
「あぁ、そう言えばそんなこともあったね」
ほんとになんでそんなことしてたんだろう。意味がわからないな。それより長年の苦労(自業自得)を語っている仁にどうやって手に入れるのか聞かないと。
「ふーはっはっはぁ!俺を誰だと心得える!専用会社とスポンサー契約してるプロゲーマー様だぞっ!」
「おぉー」
「NROの配信は後1ヶ月!スポンサー会社と交渉してアウルとNROを二つずつ予約済みだァ!」
「いや、なんで僕の分まであるの?」
「交渉したらすぐだったぞ」
「うぇっ!?」
なんで!?そんなあっさりと許可が出るもんなの!?
「まぁそんな訳でアウルが手に入ったからな。今日!お前ん家に行って接続するからな!」
「え?でも配信はあと一ヶ月後なんじゃ?」
「あぁ、配信はな。でも、設定やらキャラメイキングは出来るからな」
「へぇーそうなんだ」
「おう!という訳で今日優の家に行くからな!」
「分かったよ」
そうして仁と別れた時丁度昼休みが終わった
-------神白家--------
「よし!アウルを接続するぞ!」
「頑張れー」
「終わった!」
「速くない!?」
えっ?5秒位しか経ってないよ?
「まぁ本体設定は済ませてあって後はコンセントに差し込むだけだったからな」
「あ、そうなんだ」
「おう!後はこれを被ってここを押してセットリンクって言ってみ?」
そして仁からヘルメット型の機械『アウル』を受け取り被る
水分補給も出来たし、トイレにも行ったし、準備完了!
「じゃあ行ってくるよ」
「おう!と言ってもキャラメイクだけどな」
「まぁね。それじゃあ、『セットリンク』」
そうして僕の意識は現実世界から遠のいて行った------
「うん?.......」
目が覚めるとそこは、一面が真っ白な場所だった。
「ここは?」
『初めまして、ここではキャラメイキングをして貰います。』
「あ、初めまして。」
どこからともなく女の人の声が聞こえてきた。どこにいるんだろう
『早速ですが目の前のタッチパネルを見てください。そこでキャラの名前と見た目を決めることが出来ます。』
「分かりました」
目の前のタッチパネルを見てみると自分をアニメチックにしたようなキャラが写っている。
「これで色々決めるのか」
名前は...ユウでいいか。見た目は結構変えられるみたいだな。まぁそんなに変えるつもりは無いけどね。後ろ髪を若干伸ばして結ぶくらいかな。髪の色は黒にして、目の色は紅にしよう。紅は僕の好きな色だ。
「<完了>っと」
『認識しました。これでキャラメイクを終了します。それではNRO配信までお持ちください』
「はい、分かりました」
『ログアウトは右下のメニューから行えます』
「あ、はいありがとうございます」
えーと、これかな<ログアウト>と
「ありがとうございました。お会いすることがあればその時はまたよろしくお願いします。」
僕がそう言うと天の声さんは困惑したようだった。仁がNPCは高度なAIを搭載してるって言ってたし、この天の声さんもそうなのかもしれないな。
なんて事を考えていたらまた意識が遠ざかって行くような感覚が起き、僕は現実世界へ戻るのだった-----
「どうだった?」
「うん、キャラメイクしてきたよ」
「なら良かったな」
「それにしても現実とあんまり変わらなくてびっくりしたよ」
「そうだろうそうだろう。それがNROのいい所だからな。もうこんな時間だし俺もう帰るわ」
「え?あぁもうこんな遅い時間か、今日はありがとね」
「おう!気にすんな!それじゃあまた明日学校でな~!」
「うん、また明日」
そうして仁と別れ、今日が終わるのだった
0
お気に入りに追加
117
あなたにおすすめの小説
神速の成長チート! ~無能だと追い出されましたが、逆転レベルアップで最強異世界ライフ始めました~
雪華慧太
ファンタジー
高校生の裕樹はある日、意地の悪いクラスメートたちと異世界に勇者として召喚された。勇者に相応しい力を与えられたクラスメートとは違い、裕樹が持っていたのは自分のレベルを一つ下げるという使えないにも程があるスキル。皆に嘲笑われ、さらには国王の命令で命を狙われる。絶体絶命の状況の中、唯一のスキルを使った裕樹はなんとレベル1からレベル0に。絶望する裕樹だったが、実はそれがあり得ない程の神速成長チートの始まりだった! その力を使って裕樹は様々な職業を極め、異世界最強に上り詰めると共に、極めた生産職で快適な異世界ライフを目指していく。
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
異世界でネットショッピングをして商いをしました。
ss
ファンタジー
異世界に飛ばされた主人公、アキラが使えたスキルは「ネットショッピング」だった。
それは、地球の物を買えるというスキルだった。アキラはこれを駆使して異世界で荒稼ぎする。
これはそんなアキラの爽快で時には苦難ありの異世界生活の一端である。(ハーレムはないよ)
よければお気に入り、感想よろしくお願いしますm(_ _)m
hotランキング23位(18日11時時点)
本当にありがとうございます
誤字指摘などありがとうございます!スキルの「作者の権限」で直していこうと思いますが、発動条件がたくさんあるので直すのに時間がかかりますので気長にお待ちください。
女神から貰えるはずのチート能力をクラスメートに奪われ、原生林みたいなところに飛ばされたけどゲームキャラの能力が使えるので問題ありません
青山 有
ファンタジー
強引に言い寄る男から片思いの幼馴染を守ろうとした瞬間、教室に魔法陣が突如現れクラスごと異世界へ。
だが主人公と幼馴染、友人の三人は、女神から貰えるはずの希少スキルを他の生徒に奪われてしまう。さらに、一緒に召喚されたはずの生徒とは別の場所に弾かれてしまった。
女神から貰えるはずのチート能力は奪われ、弾かれた先は未開の原生林。
途方に暮れる主人公たち。
だが、たった一つの救いがあった。
三人は開発中のファンタジーRPGのキャラクターの能力を引き継いでいたのだ。
右も左も分からない異世界で途方に暮れる主人公たちが出会ったのは悩める大司教。
圧倒的な能力を持ちながら寄る辺なき主人公と、教会内部の勢力争いに勝利するためにも優秀な部下を必要としている大司教。
双方の利害が一致した。
※他サイトで投稿した作品を加筆修正して投稿しております
ごめんみんな先に異世界行ってるよ1年後また会おう
味噌汁食べれる
ファンタジー
主人公佐藤 翔太はクラスみんなより1年も早く異世界に、行ってしまう。みんなよりも1年早く異世界に行ってしまうそして転移場所は、世界樹で最強スキルを実でゲット?スキルを奪いながら最強へ、そして勇者召喚、それは、クラスのみんなだった。クラスのみんなが頑張っているときに、主人公は、自由気ままに生きていく
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
神の宝物庫〜すごいスキルで楽しい人生を〜
月風レイ
ファンタジー
グロービル伯爵家に転生したカインは、転生後憧れの魔法を使おうとするも、魔法を発動することができなかった。そして、自分が魔法が使えないのであれば、剣を磨こうとしたところ、驚くべきことを告げられる。
それは、この世界では誰でも6歳にならないと、魔法が使えないということだ。この世界には神から与えられる、恩恵いわばギフトというものがかって、それをもらうことで初めて魔法やスキルを行使できるようになる。
と、カインは自分が無能なのだと思ってたところから、6歳で行う洗礼の儀でその運命が変わった。
洗礼の儀にて、この世界の邪神を除く、12神たちと出会い、12神全員の祝福をもらい、さらには恩恵として神をも凌ぐ、とてつもない能力を入手した。
カインはそのとてつもない能力をもって、周りの人々に支えられながらも、異世界ファンタジーという夢溢れる、憧れの世界を自由気ままに創意工夫しながら、楽しく過ごしていく。
異世界転生漫遊記
しょう
ファンタジー
ブラック企業で働いていた主人公は
体を壊し亡くなってしまった。
それを哀れんだ神の手によって
主人公は異世界に転生することに
前世の失敗を繰り返さないように
今度は自由に楽しく生きていこうと
決める
主人公が転生した世界は
魔物が闊歩する世界!
それを知った主人公は幼い頃から
努力し続け、剣と魔法を習得する!
初めての作品です!
よろしくお願いします!
感想よろしくお願いします!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる