エデルガルトの独り言[2nd]

絵の致死量

少しだけ不思議なことをいっておきますね。

「絵の致死量」といえばいいのかどうなのか

難しのだけれど

同じ「絵描き」の描いた絵、たぶん似た感じの

興味のない人から見たら全部同じに見えてしまうような

そんな絵。

最初はめずらしくて目にとまるんですよね。

でも、それを見続けて・・・100枚くらいかな？

どんなにきれいな絵でも同じような絵を見ていると

絵描きは何かを変えたわけでもないのに

なれてしまった見ている側には退屈に見えてしまって

次の絵を探しにいってしまう。

そんな感じの・・・

どうですか？そろそろあきてきたころでしょう？

私が絵本で公開している絵、１００枚をこえたくらいなんですよね。

不思議なんですよ・・・あきるって。