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12:黒い石
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無意識に魔法陣を起動させてしまったようです。
「たすければいいの?」
そう聞こえました。
黒い影が現れて色のない死神の武器を受け止めます。
彼女はわかりやすい見た目でした。
頭には角があって背中には黒い翼があります。
悪魔「助けたら何をしてくれる?」
イリス「私にできることなら・・・なんでも」
悪魔「わかった」
目があいます
彼女はかわいらしい・・・優しい目をしていました。
悪魔「さてと・・・あなたは砕かれたいのかな?」
色のない死神は静かにうなづいた
悪魔「そう・・・痛くないようにしてあげる」
悪魔は手にもっていたダガーでしょうか?
死神は反射的に抵抗したようです。
死神「あれ?」
悪魔「まぁ・・・本能かしらね」
そういって死神を砕きました。
色のない旅人「ありがとう、これで解放される」
そういって姿をけしてしまいました。
悪魔「いいの?」
イリス「それは私の仕事ではないので」
悪魔「そう」
ゼフィは気を失っている
イリス「私はなにをすればいいの」
悪魔「そうだな・・・私を連れて旅をして」
イリス「旅ですか?」
悪魔「そう、いろいろなものを見せて」
イリス「・・・はい」
そう約束して悪魔は石に戻ります。
---
黒い石は
オニキスくらいでしょうかね?
---
1ヵ月くらいたったでしょうか
石がなくなってしまった街に私とはハルヒがいる理由はなくなりました。
ハルヒは騎士と旅に出ました。
悪魔との約束をゼフィはしりません。
イリス「一緒に旅に行きませんか?」
ゼフィは何も聞かずに一緒についてきてくれるといってくれまいた。
私の気持ちを彼に伝えるのはもう少し後にしようと思います。
---
あの子たちが旅にでてもうどのくらい経ったでしょうか
4人は街に戻りませんでした
どこかの街で暮らしているのでしょうか
それともまだ旅をしているのでしょうか
「たすければいいの?」
そう聞こえました。
黒い影が現れて色のない死神の武器を受け止めます。
彼女はわかりやすい見た目でした。
頭には角があって背中には黒い翼があります。
悪魔「助けたら何をしてくれる?」
イリス「私にできることなら・・・なんでも」
悪魔「わかった」
目があいます
彼女はかわいらしい・・・優しい目をしていました。
悪魔「さてと・・・あなたは砕かれたいのかな?」
色のない死神は静かにうなづいた
悪魔「そう・・・痛くないようにしてあげる」
悪魔は手にもっていたダガーでしょうか?
死神は反射的に抵抗したようです。
死神「あれ?」
悪魔「まぁ・・・本能かしらね」
そういって死神を砕きました。
色のない旅人「ありがとう、これで解放される」
そういって姿をけしてしまいました。
悪魔「いいの?」
イリス「それは私の仕事ではないので」
悪魔「そう」
ゼフィは気を失っている
イリス「私はなにをすればいいの」
悪魔「そうだな・・・私を連れて旅をして」
イリス「旅ですか?」
悪魔「そう、いろいろなものを見せて」
イリス「・・・はい」
そう約束して悪魔は石に戻ります。
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黒い石は
オニキスくらいでしょうかね?
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1ヵ月くらいたったでしょうか
石がなくなってしまった街に私とはハルヒがいる理由はなくなりました。
ハルヒは騎士と旅に出ました。
悪魔との約束をゼフィはしりません。
イリス「一緒に旅に行きませんか?」
ゼフィは何も聞かずに一緒についてきてくれるといってくれまいた。
私の気持ちを彼に伝えるのはもう少し後にしようと思います。
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あの子たちが旅にでてもうどのくらい経ったでしょうか
4人は街に戻りませんでした
どこかの街で暮らしているのでしょうか
それともまだ旅をしているのでしょうか
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