私はマイペースに生きていたい！

1話

「…んっ…」

「お嬢様！お嬢様！目がお覚めになりました
   か！？」

パチリ

「ここ何処？てか、なんか体が重いんだけ
   ど…」

｢お嬢様？もしや記憶が混乱しているのです
  か？ハッ！お医者様と旦那様、奥様にお知
  らせしなければ！それではまた後ほど来ま
  す｡｣

バタバタバタバタ

「なんじゃありゃ？ってゆうか誰も質問には
   答えてくれないのね！んー…まず記憶を思
   い出さなきゃ！」


ふむふむまず

私の名前は アリアナ・エーデルワイス(13)

私はエーデルワイス公爵家の長女で勉強は熱心にしていたようだけど運動は丸っきしだめだからデ……おっほんポッチャリなのか…
まぁどこぞの小説の勉強も運動もやらない奴らよりはマシだな…
まぁそれは置いといてこの世界は日本と同じ12ヶ月間あってそれぞれ呼び方も同じ…と、
でも1週間7日は同じだけど呼び方が違う。
月曜から順に、ルナ、イヤー、スイ、ウド、イニ、ウル、サンと呼ばれてる。
あとは1日24時間の1ヶ月は30日間ってとこぐらいかな？

バタバタバタバタ

ドォォォォォン

「アリー大丈夫か？私がわかるか？けg「ア   
   リーちゃん私が分かる？頭痛くない？お水
   持ってこようか？大丈夫？」

これは私のパパンとママンかな？それにしても二人共超美形のスリーム…何故！？じゃあどうしてこうなった！甘やかしすぎ？ああああああああああああぁぁぁ

「私わたくしは大丈夫ですよ。お父様、お母様ただ、
   もう少し落ち着いてくださいませ。」

「あ、ああ分かった。アリーはな3日も眠っ
   ていたんだぞ！本当にびっくりしたよ！で
  も無事でよかった。」

「本当にアリーちゃんが無事でよかった
   わ。」

「あの…起きてそうそうにお願いがあるので
   すけれど…」

「まあまあアリーちゃんなんでも言って
    ね！」

「それではお言葉に甘えて…私痩せたいんですの！今まで夢(嘘)を見ていて、その夢の中では体も軽かったのに、現実では重くてもう動きずらくて嫌ですわ！だからお父様！私が怠けないようご指導して頂ける先生をつけてくださいませんか？」

ピシッ

「「えええええ！！！！」」

「アリー、痩せるなんて考えn「おしません
   わ」

「まぁ、少し驚いたけど私はアリーちゃんが
    可愛く居てくれるならどちらでいいわよ」

「ありがとうございます！お母様！」

「それではお父様お願いします。今日はもう疲れてしまったので休みますね。」

「おやすみ。アリー」

「じゃあまた明日ね。アリーちゃんおやすみ
   なさい」